2023年08月14日

「戦争を知らない子供たち」と「陰謀を知らない大人たち」


20230814.png

■「戦争を知らない子供たち」に戦争を教える「戦争を知らない大人たち」

 毎年、この時期になると、○○年目の終戦記念日ということで、マスメディアでは戦争の悲惨さを伝えるような番組が放送される。
 戦争を知らない子供に戦争の悲惨さを教えるということで、同じく戦争を知らない大人が子供を教育するというようなスタイルの特集番組が放送される。

 小学生の頃、「戦争を知らない子供たち」という歌を歌わされたことがあったが、現在では、その当時、子供だった人達が「戦争を知らない大人たち」になって、上辺だけの戦争論を語っている。

 戦争を知らない大人なので、当然、戦後に作られた戦争のイメージでしか戦争を語ることができず、戦争によって引き起こされた悲劇(結果)だけを子供に教えることになる。

 しかし、戦争を語る上で最も重要なことは、

  なぜ戦争が起こったのか?
  なぜ戦争を回避することができなかったのか? 
  そもそも誰が戦争を起こしたのか?


 ということである。

 こういった質問に対して、ほとんどの大人は全く応えることができない。仮に応えることができたとしても、それは戦後、GHQとマスコミに歪められた情報を基にした誤った歴史観に基づく戦争論でしかない。

 その証拠に、少しそのてのテレビ番組を観てみると、語っていることを要約すれば「戦争はいけない」、ただそれだけ。全く中身の無い偽善的な内容にウンザリする。尤も、中身が有るような番組ならマスメディアは報道できないと思われるが…。

■「戦争」の同義語は「陰謀」

 戦争が国と国との戦争だと思っている時点で、それは大きな誤りである。戦争とは国と国が対立して起こるものではなく、国を操っている連中(所謂「戦争屋」)が起こすものであり、近年に起こった戦争は例外なく、「戦争屋」の陰謀によって起こされており、現在、起こっている戦争も、今後、起こるとされる戦争も同様である。

 彼らは、「善」と「悪」という対立軸をプロパガンダ操作によって創り出し、その2つを戦わせることで漁父の利を得ることを繰り返してきた。

 国家の世界でも「善」と「悪」、医療の世界でも「善玉」と「悪玉」、「良性」と「悪性」という具合に、対立する2つの価値観を創り出し、それを大衆を操るビジネスモデルと化して巨万の富を手中に収めてきた。

 「戦争」というものは、言葉を変えて言えば「陰謀」である。「戦争」を知らないということは「陰謀」を知らないことと同義である。その逆も然り、「陰謀」を知らない人間は「戦争」も知らないのである。

 「戦争を知らない子供たち」が初めて歌われたのは1970年の大阪万博会場であったらしい。
 50年前に「戦争を知らない子供たち」が流行したのであれば、現代、流行すべきは「陰謀を知らない大人たち」ということになる。
 「戦争」という言葉を「陰謀」に置き換えて歌えば、まさに現代を現す風刺歌になりそうだ。

 「陰謀を知らない大人たち」が大多数を占める限り、戦争は無くならない。皮肉なことに、「陰謀を知らない大人たち」が「戦争屋」が戦争を起こすことを許してきたのである。

------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 22:50 | Comment(0) | 陰謀学
2023年07月30日

『ザイム真理教』よりも巨大なカルト教


20230730.png

■信者8000万人の巨大カルト教団

 最近、経済学者の森永卓郎氏の書いた『ザイム真理教』という本が話題になっている。

 

 『ザイム真理教』とは、もちろん『オウム真理教』という言葉をもじったものであり、森永氏曰く「信者8000万人の巨大カルト教団」と述べている。

 『ザイム真理教』の教義は「財政均衡主義」であり、昨今、よく聞かれるようになった「プライマリーバランス」の黒字化を目標とするイデオロギーでもある。

 森永氏の言う通り、財務省がろくでもない組織であることは論を俟たないが、残念ながら、財務省を叩くだけでは不十分だ。
 財務省の緊縮財政の間違いを世に広めることは良いことではあるが、それはあくまでも表面的な実行犯を批判しているだけに過ぎない。日本経済を奈落の底に突き落とそうと画策しているのは財務省ではなく、その財務省を支配してきた組織である。形式的に日本の官僚は、知ってか知らずか彼らの忠実な僕(しもべ)のようなものだと言える。

■不条理極まりないシステムを隠すことが戦後のマスコミに与えられた使命

 ここで言う「彼ら」というのは、具体的に言えば、日本を…いや、西側世界を支配している連中であり、戦後の日本の政治は、基本的に全て彼らからの指示で動かされてきた。「バブル」も「バブル崩壊」も「失われた30年」も彼らの演出に過ぎない。

 消費不況の最中に消費税を上げるなどというバカげた行為は、小・中校生でも間違いだと分かると思うが、そんな間違いを政治家が堂々と行う。間違いを犯した政治家がろくに批判もされないのは、「彼ら」がバックにいるからである。

 「彼ら」が命令したことは、どんなデタラメでも罷り通る。「彼ら」に逆らうと、(社会的に)抹殺されることが解っているので何も反論できない。そういう不条理極まりないシステムを隠すことが戦後のマスコミに与えられた使命(これこそが戦後レジーム)であるので、戦後の国民はずっと騙され続けてきたようなものだとも言える。

 財務省がIMFを操っているというのも、もちろん間違いであり、本当のところは「彼ら」の下部組織であるIMFが財務省に命令を下しているものと思われる。「増税しなければ日本は財政破綻する」「国民の借金は1人○○○万円」などという嘘も「彼ら」のプロパガンダに過ぎない。

■世界最大のカルト教の洗脳に気付かない限り、明るい未来はない

 一般庶民はもとより、陰謀論系の人でも、経済や金融には疎い人が多いようなので、『ザイム真理教』をベタ褒めしている人が多くみられる。
 これは、コロナの一件でも、厚労省を批判するだけで海外のDSの存在には気が付かない人と同じ構図だと言える。

 財務省を批判するだけで海外のDSの存在には気が付かない。医療も金融も実質的に支配しているのは「彼ら」なので、日本の官僚は「彼ら」に従って、そのシステムに便乗して自らの既得権益を拡大してきた「敗戦利得者」というのが正しい。

 世界的な視点で観れば、「厚労省」も「財務省」も「彼ら」のスケープゴート役に過ぎない。戦後の「間接統治」という言葉は、東アジア人だけでなく官僚にも、そっくりそのまま当て嵌まる。

 最大の問題は、そういった隠された事実を、一般庶民だけでなく、多くの為政者までが知らないということだ。そう考えると、見事なまでの洗脳だと言える。自分達が洗脳されていることに気が付かないことがカルト教の信者の特徴であるなら、政治家までがこぞってカルト教の信者ということになる。

 森永氏は、政治家も『ザイム真理教』に洗脳されていることが問題だと述べているが、これは少し違う。
 8000万人の日本人が『ザイム真理教』の信者であるというのはその通りかもしれないが、『ザイム真理教』の教祖である財務省も更に大きなカルト教に洗脳されているのである。

 信者8000万人というのは、奇しくもワクチン接種者数と被っている。彼らは『ザイム真理教』の信者であると同時に、近年では『コロナ教』も作り出した世界最大のカルト教に洗脳されている。

 「彼ら」が作った、その世界最大のカルト教こそが、真の悪であり、そのカルト教の洗脳に気付かない限り、日本も世界も決して良くはならない。

------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 13:10 | Comment(0) | 陰謀学
2023年07月16日

現代医療の嘘【解熱剤編】


20230715.png

■微熱で解熱剤は必要か?

 先々週、2年ぶりに風邪をひいてしまった。会社で伝染(うつ)された風邪だと思うが、かなり症状の重い風邪だった。インフルエンザまではいかないものの、それに継ぐ程のものだった。

 無論、病院には行っていないが、細菌性の感染が疑われる症状が有ったので、自宅に常備しているイベルメクチンと抗生物質を服用した。

 熱は最高で38度以上出たものの、熱い風呂に入って身体を温めた。

 同じく風邪で病院に行った会社の人に話を聞くと、病院の医者にこう言われたらしい。

 「熱が37.5度以上になれば、解熱剤を飲んでください

 これが、現代医療の風邪に対するガイドラインかと思うと、ゾッとした。私なら医者からそんなことを言われると、こう返すと思う。

 「37.5度程度で解熱剤を飲めば、風邪が治りませんよ

■風邪には「1に睡眠、2に睡眠」

 体温には個人差が有るとはいえ、37.5度と言えば微熱の部類に入る。そんな状態で解熱剤を服用すれば、確かに熱は一時的に下がるだろうけれど、風邪が長引くだけである。

 風邪をひいたことによって、体内で増殖したウイルス(細菌)と戦うための防御反応として、身体が熱を上げているのに、その熱を無理矢理下げてしまっては元も子もない。身体がウイルス(細菌)との臨戦状態に置かれている時に、解熱剤を飲むという行為は、戦いの場に冷や水をぶっかける行為に他ならず、結果的にウイルス(細菌)は体内に居残り続けることになる。

 風邪には「1に睡眠、2に睡眠」と言われる。風邪を治す薬は無いため、睡眠によって身体の免疫力を上げることが最も効果的となる。もちろん、身体を温めることも正しい治療法となる。

 現代医療は、人間に元々備わっている免疫力を全否定し、病気は薬(毒)で治すものだという間違った常識を作り出してしまった。それは自然に生まれた思想ではなくて、100年以上も前から、用意周到に人為的に形作られた唯物論思想でもある。

 現代医療というものの大半は、我々が生まれる以前から、お金儲けのために意図的に作り出された代物であり、全世界を覆い尽くした悪魔的なカルト教でもある。

■「熱が出れば解熱剤」という馬鹿馬鹿しさ

 この事実は現代医療というものをつぶさに観察していると、至る所で散見されるものだが、ほとんどの人々は一生気付かずにこの世を去ることになる。気付いた人も、それを伝えたところで、ほとんどの人は考えようともしないことが解っているので口を噤むことになる。

 私自身も、父親の死というものを契機として、その事実に運良く気付くことができたが、現在も父親が元気で生きていれば、未だにその事実に気付いていなかったかもしれない。多分、コロナ禍で気付くことになっただろうけれど、ワクチンを1回も打たずに済んだかどうかまでは分からない。それだけ、この洗脳は根深い。

 「熱が出れば解熱剤」、風邪をひいて熱が出れば、解熱剤を飲んで熱を下げることが風邪を治すことだと誤解されている。熱はウイルス(細菌)が出しているものだと思われているため、それを下げることが治療法になってしまっている。

 恐ろしいことに、患者だけでなく、医者までが本当にそう思い込まされている。西洋医学の教科書には人間の免疫力については書かれておらず、真偽不明な薬の効能ばかりが書かれている。

 多くの医療関係者は、人を救いたい、病気を治したいという純粋な願いを抱いて医療に携わる。しかし、勘の鋭い人は医者になってから、現代医療の正体に気付いてしまい人生に幻滅することになる。人を救うどころか、人を不健康にし、病気を治すどころか、病気を作り出している。そんな悪夢のような医療システムの中に生きている事実に気付いた心ある医者は心に闇を抱えることになる。

 「罪を憎んで人を憎まず」と同様、「病を憎んで人を憎まず」、しかして、その病を作り出してきた者とは何者なのか? その事実を知ることが、現代社会における医療の悟りのようなものであり、その悟りを得た者は病気が恐くなくなる。無論、コロナも恐くなくなる。

------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 16:29 | Comment(0) | 陰謀学
2023年06月24日

「タイタニック号」に挑んだ「タイタン号」の危険性


20230624.png

■潜水艇「タイタン号」は危険な乗り物だったのか?

 「タイタニック号」の見学ツアーで事故が発生し、世界的なニュースとして騒がれている。

 潜水艇「タイタン号」は、海底3800m地点に沈んでいるとされるタイタニック号に向かって潜行していたが、なぜか3000m地点で破壊音のようなものがして大破し、乗員5人全員が死亡したと伝えられている。

 数年前までの私なら、こんなニュースを聞いても「ふーん、そんな事故があったんだ…」で済ませていたかもしれない。しかし、陰謀学を学ぶようになった今の私には、これは普通の事故とは思えない。コロナ同様、自然発生的に起こった偶発的な事故ではないとも思える。

 元々、海底4000m程度なら、これまでにも安全に探索できる潜水艇は有ったはずであり、「タイタン号」も安全性には万全を期していたのではないかと思われる。それが、たった3000m(1000mという説もある)潜ったところで水圧に耐えられず大破したなどというのは俄には信じられない。そんなリスキーな潜水艇に大富豪達5人が命懸けで乗り込んでいたなどという話は素直に受け入れられるものではない。

■「タイタニック号」見学ツアーを批判するジェームズ・キャメロン氏

 私がこの事故に疑問を抱いた1番の理由は、映画監督のジェームズ・キャメロン氏の態度と言葉だった。
 彼は、今回の「タイタニック号」見学ツアーを批判しており、自身もお誘いを受けていたが断っていたらしい。

 映画『タイタニック』の映画監督が「タイタニック号」見学ツアーに参加して、本物のタイタニック号とご対面ということになれば、大きなニュースとして騒がれ、キャメロン氏にとっても、またとないチャンスであったはずだ。今のように潜水艇の危険性が騒がれておらず、安全な乗り物だと思われていた頃であれば、二つ返事でOKしてもよいところだろう。

 しかし、キャメロン氏はなぜか断った。まるでタイタニック号を探索するようなことは行ってはいけないと言わんばかりの剣幕であり、こうなること(事故に遭遇すること)が分かっていたかのようですらある。

■「タイタニック号」沈没を巡る陰謀説

 一般的にはタイタニック号は氷山にぶつかって沈んだとされているが、現代のように映像や写真が有るわけでもなく、誰もその沈んでいく姿を見た者はいない。

 陰謀学的に「タイタニック号」沈没には、主に2つの説がある。

 1つは、沈んだのは別の豪華客船「オリンピック号」だったというもの、そしてもう1つが、爆破されて沈んだというもの。いずれにしても、タイタニック号を引き上げれば、その陰謀論が本当か嘘かは判明するのだが、なぜか、タイタニック号の引き上げは禁じられている。

 引き上げれば、タイタニック号以外の別の船「オリンピック号」か、爆破された形跡が分かってしまうためとも言われている。

 では、タイタニック号を意図的に沈めるような理由(陰謀)があったのか?というと、通貨発行権を巡ってディープステートに歯向かう人間達が乗船していたから沈められたとも言われている。
 常識的には信じ難い話だが、通貨発行権を巡っては、過去にも数人のアメリカ大統領が暗殺されているので、十分に有り得るケースだとも言える。

■「タイタニック号」に近付くことは危険な行為なのか?

 私自身、昔からジェームズ・キャメロン監督のファンなので、彼を疑うようなことはなるべくしたくない。しかし、ハリウッド自体がディープステートの持ち物と化している現代、どのような著名な映画監督であろうと、疑ってかかるべきかもしれない。

 『タイタニック』はフィクションとしては素晴らしい傑作映画だったと認めるが、もし、あの映画が本当のタイタニック号の真実を隠蔽するために利用されたものだと考えると、全く違った光景が見えてくる。
 キャメロン監督が意図的に歴史の捏造に加担したとは思いたくないが、陰謀によって起こされた悲惨な事件を愛の物語として上塗り(カバーコーティング)し、世界中の人々の心に刷り込んだのだとすればどうだろう?

 ディープステートが牛耳るアカデミー賞でエンタメ大作が華々しく受賞したというのも珍しいことだった。彼らの陰謀を隠すには丁度よい映画だということで世界的に大ヒットさせ、数々のアカデミー賞を受賞させたというようなことも考えられなくもない。世界中のメディアを牛耳っている彼らであれば、そんな芸当はお手の物だ。

 ということで、海底に沈んでいるタイタニック号を引き上げようとしたり、その姿を映像に収めようなどとすれば、我が身に危険が及ぶ。もしかして、キャメロン監督はそのことを知っていたのではないだろうか? 
 潜水艇が危険だから見学ツアーは止めるべきだったのではなく、真実を暴こうとすることが危険な行為だということでオファーを断っていたのではないのだろうか?

 上記はあくまでも推測だが、この嘘だらけのご時勢、もう何があっても驚かない。

------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 22:46 | Comment(0) | 陰謀学
2023年06月11日

全容解明が待たれる「シェディング」の真実


20230611.png

■「反ワク」でも分かれる「シェディング」認識

 コロナの感染症分類が「5類」になってから早くも1ヶ月が経過した。この間、マスクの着用も任意になったことから、街に出かける人々の何割かはマスクを着けなくなった。

 コロナの感染者(?)はそれほど減少していないのに、マスコミが感染者数の報道を止めたことで、人々のコロナに対する恐怖感も和らいだことが原因だろうか。
 いずれにせよ、マスメディアの報道というものは、良くも悪くも人間の思考や精神に重大な影響を与えていることだけは如実に証明された格好となった。

 私自身、マスコミの報道とは裏腹にコロナ禍でもほとんどマスクを着けていなかったが、最近は…と言うより、ワクチン接種が始まって少し経過してからは、別の理由でマスクを着けざるを得なくなってしまった。コロナウイルスは全く気にならないが、ワクチン臭(スパイクタンパク臭?)は不快感を感じるので、少しでも臭いを和らげるためにマスクを着けている。
 もちろん、自宅や外出時は、これまで通りノーマスクだが、人混みではマスクを着けなければ我慢ができない。それほどまでに異常な臭いが辺り一面に充満している。

 不思議なのは、「反ワク」と言われている人々の間でも、マスクを外すことが絶対的に正しいとしている人が大勢いることだ。彼らはワクチンを打っていないのに、この強烈なワクチン臭が匂わないのだろうか?
 「反ワク」内でも「シェディング」の認識は分かれており、「シェディング」を危険視する人もいれば、全く考えていない人もいるようだ。

■支配者層はどうやって「シェディング」を避けているのか?

 私自身、「シェディング」については、未だ完全な理解を得ていないが、少なくとも、ワクチン接種者の何割かが強烈な臭いを発していることは100%間違いないので、仮に肉体への悪影響がそれほど無かったとしても、「香害」によるストレスだけは確実に存在する。

 実際、「シェディング」としか思えないような被害を訴えている人も大勢いるので、おそらく「シェディング」による肉体的な悪影響は有るのだろうと思う。しかし、このプランデミックを画策した支配者層の立場で考えてみると、少し納得のいかない部分がある。それはもちろん、支配者層はどうやって「シェディング」を避けているのか?という点だ。

 元々、今回のプランデミックは、コロナウイルスが主役ではなく、コロナワクチンが主役だった。コロナウイルス自体、有るかどうかも定かではなく、仮に有ったとしても、コロナ感染者と言われていた人々が本当にコロナウイルスに感染していたかどうかは曖昧であり極めて怪しいものがある。
 おそらく、コロナウイルスは有るという前提で、ただの風邪やインフルエンザをコロナにしていた可能性が高いと思われる。
 では、死亡者はどうなるのかと言うと、毎年、肺炎で死亡する人の一部をコロナ死亡者にすり替えていただけだと思われる。実際、ワクチン接種前の統計でも、肺炎死亡者が減少した分だけ、コロナ死亡者が増加していた。ワクチン接種後は、コロナで肺炎になる人はほぼいなくなり、ワクチンや薬で死亡した人をコロナ死亡者にしていたと推測される。

■ワクチンに侵された地球

 支配者層は、ワクチンさえ打たなければ、コロナに危険性が無いことを知っていたわけで、騙されてパニックになった人々をよそに、常に冷静だった。無論、彼らはマスクも着けず、ワクチンも打っていない。ビル・ゲイツが人々にワクチンを勧める一方で、自分の子供にはワクチンは打たないと豪語していたことは周知の事実だ。ファイザー社の社長も同じ。日本の政治家も、政治家は緊急時でもワクチンを打たなくてもよいという法律まで作っている始末。

 もし本当にコロナワクチンがバイナリー生物兵器であり、ワクチン接種者から出ている物質によってワクチンを打っていない人にまで被害を及ぼすものであるなら、支配者層はどうやって、その被害を免れているのだろうか?という疑問が湧いてくる。

 彼らは「シェディング」にも効く薬を知っているのか、それとも、「シェディング」は全く意図していなかった偶発的な現象なのだろうか?
 仮に「シェディング」に有効な薬が有ったとしても、100%安全ということはまず有り得ない。自分達だけが生き残ることに人一倍、執着している支配者層が、そんなリスクを背負うとも思えない。

 本当に悪臭だけで済んでくれればいいのだが、この異常なまでの臭気には直感的に何か“危険”なものを感じる。
 もしこの臭気が本当に人体に危険なものであるなら、ワクチン接種者は隔離しなければいけないところだが、まさか8割もの国民を島流しの刑にするわけにもいかないので、逆に2割の人間が逃げるという構図になる。しかし、世界中にこの臭いは充満しており、地球そのものがワクチンに侵されたような状態なので逃げ場が無い。

 こうなるともう、物理的に解決する手段が無いため、物理学を超越した解決策しか無いのかもしれない。よく巷で話題になっている「新地球」と「旧地球」という分離が行われれば解決することになるのかもしれないが…。

------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 10:17 | Comment(0) | 陰謀学