2022年06月01日

人間として恥ずかしい「陰謀論だ!」という言葉


■「有事の円買い」ではなく「有事の円売り」

 現代の世論は、本当のことを言えば「陰謀論」と揶揄される傾向にある。

 では、この世の中に「陰謀」と言われるものは無いのか?というと、もちろん有る。

 例えば、株式投資を例に以下の2つの「陰謀論」を考えてみよう。

 【例1】「誰かが私の持ち株を上げないように株価操作をしている」

 【例2】「何者かが日本株を上げないように株価操作をしている」

 どちらも「陰謀論だ!」という人が圧倒的に多そうだが、果たして本当にそうだろうか?

 この2つの場合、前者は明らかに妄想だと言えるが、後者の場合は、全くの絵空事とは言えない。国際的な金融マフィアの実態を知っている人であれば、これが全くの「陰謀論」でないことは理解できると思う。

 例えば、現在の円安も、自然発生的に円安になっているわけではなく、明らかに意図的に円安になったと考えるべきだと思う。無論、原油高や物価高も同様であり、ある勢力が食料危機を演出するための伏線として用意したものだと考えることもできる。
 こう言うと、また「陰謀論だ!」と言う人がいるかもしれないが、その可能性が0%で無い限り、「陰謀論だ!」と吐き捨てるのはあまりにも早計だと言える。

 そもそも、これまでは「有事の円買い」と言われ、世界的な紛争等が発生する度に円高になっていたはずだ。現在のウクライナ紛争が有事であるなら、本来であれば、円高になって然るべきだが、なぜか「有事の円売り」となり、大きく円安に傾いている。

 今回のウクライナ紛争の場合、日本が当事者サイドに立っているので円安になっているとも考えられる。単にロシアとウクライナの局地戦であれば、日本は直接的には無関係なので「有事の円買い」となっていたかもしれない。
 しかし今回の場合、実質的には「西側諸国 vs ロシア」という構図になっており、日本は西側諸国の一員(属国と言った方が正しい)として、ロシアに喧嘩を売っている当事者と判断されているので、円安になっているとも考えられる。

 ちなみに現代の「西側諸国」とは、「自由主義」陣営を意味しない。「グローバル社会主義」陣営と化しているのが現代の「西側諸国」の実態であり、日本はその中に組み込まれているということを知らねばならない。

■「陰謀論だ!」の同義語は「私は馬鹿です!」

 しかし、つくづく、「陰謀論」というのは便利な言葉だと思う。本当の陰謀を暴いても「陰謀論だ!」という言葉によって、その陰謀は最悪、無かったことにされてしまう。

 「陰謀」という言葉を「痴漢」や「窃盗」に置き換えても同じことが言える。

 痴漢されている女性を見た人が「あの人は痴漢です」と注意しても、第三者が横から「痴漢論だ!」と言えば、痴漢行為は無かったことにされてしまうかもしれない。

 窃盗が行われている現場を見た人が「あの人は泥棒です」と注意しても、第三者が横から「窃盗論だ!」と言えば、窃盗行為は無かったことにされてしまうかもしれない。

 「痴漢論だ!」「窃盗論だ!」と言うのは、この世の中に本当に「痴漢」や「窃盗」が無い場合にのみ成り立つ台詞であって、「痴漢」や「窃盗」が有る場合は、意味を為さない。
 「陰謀論だ!」という言葉も同様であり、この世の中に本当に「陰謀」というものが無い場合にしか成り立たない台詞なのである。

 「痴漢論」や「窃盗論」というのは半分冗談だが、この世の支配者達は「真の陰謀」と「偽の陰謀」の境目を消失させる魔法の言葉を発明した。

 一般人にとって本当に重要なことは「真の陰謀」と「偽の陰謀」を見抜くことであり、それを見抜けなくするために「陰謀論」という言葉は創作された。

 この世界の真実に目を瞑り、自分の理解の範疇を超えたものを全て「陰謀論だ!」と罵る行為は、自ら無知蒙昧な人物であることを証言しているようなものだと言える。

 思考を伴わず「陰謀論だ!」という言葉を発することは、「私は馬鹿です!」と宣言しているのと同じようなものかもしれない。

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posted by 自由人 at 21:33 | Comment(0) | 陰謀学
2022年04月23日

目覚めの瞬間「現実はマンガよりも奇なり」


■「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい」

 「オレオレ詐欺」という単純な詐欺が、なぜ一世を風靡するようになったのかと言うと、次の2つの条件を満たしていたからである。

 【条件1】大き過ぎる嘘だった

 【条件2】家族の別居生活の常態化

 まさか、自分の子供や孫を偽るようなバレバレの詐欺を行うような人がいるわけがないという先入観と、普段から子供や孫と碌に会話していないがゆえに話し声やしゃべり方が違うことに気付かなかったという2つの条件を満たしていたがゆえに簡単に騙される人が大勢出てしまったと言える。

 昔から「嘘も百回言えば真実となる」と言われるが、嘘についてはもう1つ、有名な言葉がある。それは、「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい」というヒトラーが語ったとされる言葉。その言葉はこう続いている。「なぜなら、彼ら(大衆)は小さな嘘は自分でもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ

 つまり、大衆は自らの想像の域を超えた嘘には気付かないということ。

 戦時中のプロパガンダ放送は、大き過ぎる嘘を繰り返すことで、嘘が真実になってしまう。このことは、今も昔も全く変わっていない。

■「現実はマンガよりも奇なり」

 コロナ戦争にも、例外なく、大き過ぎる嘘を繰り返すという戦法が用いられている。その嘘があまりにも大き過ぎるがゆえに真実だと思い込まされ、未だ大部分の人々が、その大嘘に気付いていない。その大嘘報道(フェイクニュース)がマスメディアで何度も繰り返されることで、どんどん洗脳が深まっていくという悪循環に陥っている。

 「まさかウイルスを製造するような悪党がいるわけがない」

 「まさかワクチンが危険などということがあるわけがない」

 「まさかコロナ騒動が茶番なんてことがあるわけがない」

 「まさか世界を牛耳っているのが悪党のはずがない」

 「まさか日本がその悪党の命令通りに動いているはずがない」

 …とまあ、こんな感じになるだろうか。おそらく大部分の人々は、上記のように思い込んでいるのではないかと思う。そしてそれが正しいと本気で信じ込んでいる。

 ここで「まさか…」と思った人は、既に洗脳状態に置かれていることを意味している。その証拠に、こう言っても、その真偽を自ら確かめようとせずに条件反射的に「まさか…」と思ったはずだ。

 しかし、残念ながら真実はその「まさか」なのである。

 大きな嘘を見抜いた時に口を衝いて出てくる言葉こそが、「事実は小説よりも奇なり」「現実はマンガよりも奇なり」なのである。

 「現実はマンガよりも奇なり」と認識できた時、その瞬間こそがあなたがこの世界の真実に目覚めた時である。無論、これは陰謀論ではない。

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posted by 自由人 at 20:24 | Comment(0) | 陰謀学
2022年02月12日

「世界のピラミッド構造」における日本の立ち位置


■「企業のピラミッド構造」を「世界のピラミッド構造」に置き換えると…

 現代社会はピラミッド構造になっていると言われることがある。上に行くほど人数が少なくなっていき、下に行くほど人数が増えるというピラミッド構造に。
 世界の構造以前に、企業の構造もそうなっている。会長→社長→重役→部長→課長→係長→社員という具合にピラミッド構造になっていることは誰もが知っている。

 この企業のピラミッド構造を世界のピラミッド構造に対比すると、以下のようになっている。

 会長 = ?
 社長 = ?
 重役 = 国際金融資本家(ディープステート)
 部長 = 主要マスメディア
 課長 = 官僚(政府機関)
 係長 = 政治家
 社員 = 一般国民


 世界の主な取り決めは、重役クラス以上が決めており、課長・係長クラスの官僚や政治家は全くタッチすることができない。
 G7(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本)等の政治フォーラムは、係長クラスの話し合いのことであり、そこで世界の進むべき道が決められているわけではない。G7等は、重役会議で決められたことを公に発表するだけの係長集会に過ぎない。

 世界経済の舵取りは「ダボス会議(現在は「世界経済フォーラム」)」や「ビルダーバーグ会議」等の重役会議で決められており、そこで決まったことに反対することはできず従うしかないというのが世界の現状でもある。特に日本の場合は、社員証(国家主権)を持たない非正規社員のような立ち位置なので、いつも世界経営の蚊帳の外にあり、いつ解雇されるか分からないという不安定な立場に置かれている。

■「新しい生活様式」は「新世界秩序」のこと

 最近、この重役会議では、SDGsの推進や脱炭素社会の目標が決定された。科学的に証明されたわけでもない二酸化炭素温暖化説に黙って従っているだけの国々を見れば、この重役会議の決定権がいかに強大なものであるかが窺える。

 この世界の権力者達が集う「ダボス会議」では、2020年に「グレート・リセット」という目標が掲げられた。SDGsや脱炭素社会もその一環だが、コロナ禍における対策も全て、彼らが決めており、日本はそれに従っているだけの状態となっている。

 日本で言うところの「新しい生活様式」とは、重役クラスの言葉に翻訳すると「新世界秩序」という言葉になる。多くの日本人は「新しい生活様式」は日本で生まれた言葉だと思っているかもしれないが、実際は何十年も前から重役クラスが語っていた言葉でもある。

 コロナ禍において、やたらとカタカナ用語(ソーシャル・ディスタンス、クラスター、ロックダウン、ステイホーム、ウィズコロナ、アフターコロナ、ブースター接種、ブレイクスルー感染 etc.)の多いことは周知の通りだが、そのこと自体が、全て外国生まれの政策であることを物語っている。

 戦後の日本の政治は、基本的に全て重役達が決めており、課長・係長クラスの日本の官僚や政治家は、重役達の声を非正規社員(パート・アルバイト)に伝達するだけの役目を担っている。

 ただ、一般企業と違っているのは、社員達は重役達の存在を知らず、課長や係長が経営者だと思っている点。重役達の存在に気付かれずに経営を行うことが優秀な管理職の条件となっている。



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posted by 自由人 at 11:15 | Comment(0) | 陰謀学
2022年01月31日

「丸裸の王様」に支配された世界


■同じ時空間に存在すれども、全く認識が一致しない二極化した人々

 アメリカでは17000人もの医師達の代表がワシントンDC前に集い、ワクチン義務化に反対する集会で演説を行った。
 この他にも心ある感染症専門家や医療関係者の多くが今回のコロナパンデミックに疑義を呈しており、現在、各国政府で行われていることは犯罪だと断罪している。現代における西洋の独裁者が画策したクーデターだと述べている人もいた。

動画は以下
https://rumble.com/vsu08h-planet-lockdown-a-documentary-japanese.html

 彼ら世界の有識者が述べていることは、解る人にはすぐに解ることであるのだが、解らない人には一生解らない。ある真実について、人生の途上で気付ける人と、一生気付かない人がいる。この両者の間には埋めようのない認識力の開きが存在している。

 同じ時代に生きているにも拘らず、全く認識が一致しない2種類の人々。これは言うなれば、同じ時空間に存在すれども、認識のズレが大き過ぎるがために、一生涯、認識が一致することのない状態だと言い換えることができる。そういう意味では、お互いに異なる次元に存在している住人のようなものだと言うこともできる。

 肉体が同じ時空間に存在しているにも拘らず、精神だけは過去と未来に別々に存在している。「過去の人間」と「未来の人間」が同じ空間に存在している状態、それはつまり、「未来が見えない人」と「未来が見える人」が同時に存在しているということ。これが、現在、大きく枝分かれしつつある二極化の1つの大きな側面でもある。

■コロナ禍を演出する「丸裸の王様」

 この究極の二極化を齎したものは、表面上はコロナということになっているが、実体は、このコロナ禍を演出している者達の仕業だと言うことができる。

 このコロナ禍を演出している者達というのは、現代ではいろんな呼び方をされているが、喩えて言うならば、アンデルセンの童話に登場する「裸の王様」のような存在だとも言える。
 各国政府の要人達も可笑しいことが解っているのに、その圧倒的な権力の前では「可笑しい」とは言えない。この状況はまさに現代における「裸の王様」そのまんまだと言える。

 今回のような、オレオレ詐欺師達も真っ青になるようなレベルのあまりにもお粗末な馬鹿げたコロナ劇場を観ていると、「裸の王様」と言うよりも「丸裸の王様」と言った方が妥当かもしれない。本来の陰謀なら民衆に気付かれないように画策しそうなものだが、もはや、形振り構わずに暴走しているような状態に近い。そんなバレバレの陰謀が行われているわけだが、それでも気付かない人は気付かない。

 「王様は裸だ」と言える人が徐々に増えてきつつあるが、そういった言葉は「裸の王様」の家来達に検閲されており、なかなか大勢の人には届かず、届いたとしても、先述した通り、解らない人には、一生解らない。

 それは単に無知だから解らないという次元の話ではなく、宿命として定められているかのような状態に近いものがある。
 いくら勉強ができる人であろうと、頭が良いと思われる人であろうと解らない人には解らない。面白いことに、地位や名誉、学歴や肩書きに拘っている人に限って、解らない人が多い。それはおそらく、「裸の王様」が作り出した歪んだ価値観に囚われ過ぎているためだと思われる。

 「裸の王様」を外界から認識できる少数の人々と、「裸の王様」の世界の住人と化してしまった大多数の人々、この究極の二極化は、一体、どこに向かっているのだろうか?

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posted by 自由人 at 22:33 | Comment(0) | 陰謀学
2022年01月23日

「ディープ・ステート」という存在


■トランプ大統領の最大の功績

 今回から、「コロナ問題」や「社会問題」で収まりきらない話を「陰謀学」という新たなカテゴリーを追加して、書いていきたいと思う。「陰謀論」にすると変な誤解を与える可能性があるので「陰謀学」にした。現状では「タブー」というカテゴリーにした方がよいのかもしれないが、個人的に、今後の新たな学問の中心は「陰謀学」になると思っているので、ちょうど良い頃合いかもしれない。

 2年程前から「ディープ・ステート」という言葉が一般的に使用されるようになった。
 「ディープ・ステート」について、あまり知らないという人の中には、トランプ大統領が初めに言い出したと述べている人もいるようだが、正確に言うと、エドワード・バーネイズという人物が自らの著書『プロパガンダ』の中で「姿の見えない統治者」として語ったことが始まりと言われており、実際は100年近く前から知られている言葉(存在)でもある。

 ちなみに、日本でも戦前は、言葉は違うとはいえ、インテリジェンスに長けた保守系知識人の話題の中心は、このディープ・ステートのことだったと言われている。

 馬渕睦夫氏はトランプ大統領の最大の功績の1つは、「ディープ・ステート」の存在を一般大衆に知らしめたことだと述べておられる。

 「ディープ・ステート」は、主要な各国政府とマスメディアを掌握していると言われている。先の戦争でアメリカの占領国となった日本も例外ではなく、全てのマスコミは「ディープ・ステート」の命令には逆らえないという状態に置かれているが、多くの国民はそんなことは全く知らずに生きている。

■第二次世界大戦で、日本が戦った相手とは?

 先の米大統領選挙のインチキぶりを目の当たりにした世界中の多くの人々は、国家を超えた目に見えない権力機構が実在していることを知った。アメリカの大統領が最大の権力者なのではなく、彼ら(ディープ・ステート)からすれば、大統領などはただの飾りか置き物にしか過ぎないということがハッキリと判る瞬間を目撃してしまった。それは、この数十年間、陰謀論だとされていたものが実は本当だったということが判明した記念すべき歴史的瞬間でもあった。

 馬渕睦夫氏は当初、「コロナウイルス騒動はトランプが落選したことで終息する」と述べておられたが、これは少し読みが甘かった。彼らディープ・ステートは、トランプの再選を防ぐためにコロナウイルス騒動を利用したことは間違いないが、本当の目的はその先にあった。

 第二次世界大戦は、一般的には日本とアメリカの戦争だったとされているが、これも正確に言うと、日本vsディープステートの戦いでもあった。

 当時、特攻隊として死んでいった多くの青年達は、好き好んで命を投げ出したわけではなかった。現在のコロナ禍同様、大本営発表と同調圧力によって、命を散らした青年がほとんどだったと思われるが、一部には、自分達の子孫を護るために軍神のように命を捨てた青年もいたと思う。

 当時の青年達は、現代のような平和ぼけした日本人ではなく、ディープ・ステートの存在を知っていた人もいたと思う。彼らは、草葉の陰で現在の日本の状況を見て、どう思っているのだろうか?

 かつて日本の将来を憂い、自分達が命を投げ出して戦った敵であるディープ・ステートが仕掛けた新たな見えない戦争に気付かず、踊らされているだけの子孫達の姿を見て、嘆き悲しんでいると思うのは私だけではないと思う。

【参考文献】
 『ディープステート』(馬渕睦夫著)
 『グローバリズムを超えて自立する日本』(加瀬英明・馬渕睦夫著)

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posted by 自由人 at 22:51 | Comment(0) | 陰謀学