2022年11月05日

「コロナ雇用調整助成金制度」終了が意味するもの


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■「超過死亡」に気付き出した人々

 コロナにおける特例措置としての「雇用調整助成金制度」が2023年1月で終了になるらしい。

 政府は2022年10月から制度を徐々に縮小していくとしていたが、そこからわずか3ヶ月間で打ち切り発表とは、相も変わらずのハードランディング思考であり、経済に与える打撃を全く考えていないことがよく分かる。

 諸外国とは違って、未だに日本国内では「コロナ恐い恐い病」が蔓延している状況で、随分と思い切った判断をしたものだ。こういう発表が為されるということは、コロナ騒ぎもボチボチ終了させるという指示が有ったことを暗に示しているのかもしれない。

 最近では、ようやく巷の評論家も「超過死亡」問題に言及するようになり、徐々にワクチンの正体にも気付いてきたような兆しが感じ取れる。とは言っても、名のある有名人がワクチン問題に触れると社会的に抹殺される危険性があるので、なかなか言いたいことも言えず、奥歯に物が挟まったような玉虫色の分析に止めているような感じだが。

■崩壊し始めた「権威主義」

 2022年度の「超過死亡」は、残念ながら、私の予想通り10万人を越えることがほぼ確実となった。
 コロナの死亡者数は、様々な別の病気の死亡者や交通事故死まで無理矢理引っ括めたインチキなカウント数なので全く信用できないが、「超過死亡」は流石に偽れないようなので、こういった隠れた事実から、コロナ禍の真相に気付く人も徐々に出てくるのだろうと思う。今頃、こんなことに気付いているようでは既に時遅しかもしれないが。

 それはともかく、コロナ禍は「権威主義」というものを表面化させたが、同時に「権威主義」というものを完全に破壊してしまった。「権威」に囚われた者ほど、真実に気付かず、気付いても、真実を話すことができないというジレンマを生み出してしまった。

 「権威主義」で出来上がった社会の中で、「権威」を否定するような言説はなかなか発表できない。その姿勢こそが、自らがタコツボ化していたことを意味しているのだが、皮肉なことに「権威」に胡座をかいていた者ほど、真実を語れないという圧倒的なジレンマを抱えることになる。

 それは、「嘘」で出来上がった社会に満足していた者ほど、嘘の社会から脱出することが難しくなることを意味している。彼らはこれまで、世界の真実を探求していたつもりだったが、実は、虚偽の世界を正当化していた道化師だったことに気付くことになる。
 自らがマトリックスのエージェントのような存在だったことを知った彼らの落胆ぶりは計り知れない。まだ、そのことに気付けただけでも救いはあるのかもしれないが。

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posted by 自由人 at 22:07 | Comment(0) | コロナ問題
2022年10月22日

燎原の火の如く広がる「コロナワクチン被害者遺族の会」


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■「コロナワクチン被害者遺族の会」が発足

 2022年10月20日、コロナワクチン被害者遺族の会の記者会見が行われた。

 予想通り、危惧されていた「コロナワクチン被害者(遺族)の会」が発足され、集団訴訟問題の火蓋が切られた格好となった。
 海外では、ニュルンベルク裁判の再来として、昨年からコロナワクチン被害の集団訴訟が既に行われているが、日本のマスコミでは一切報道されない。

 日本の子宮頸癌ワクチン被害者の会の訴訟問題もほとんど報道されていない。それどころか、政府は未だに子宮頸癌ワクチンの接種を推奨しているという有り様。

 ワクチンというものは、基本的にお金儲けのために存在するものであり、病気を予防するどころか、逆に多くの病気を作ってきたというのが、歴史に秘された事実である。

 天然痘をワクチンで撲滅したとされるエドワード・ジェンナーが詐欺師だったことは知る人ぞ知るところであり、ワクチン接種は嘘から始まった。しかし、庶民が様々な情報を得る機会を得なかった時代では、真実はいくらでも隠蔽できたので、その詐欺を商売として利用しようとした悪党達がいた。その悪党達が、西洋医学というものを作り出したことは言うまでもない。

■予告されていた「コロナ」プランデミック

 2016年に、エコヘルス・アライアンスは、次のように発表した。

「武漢ウイルス研究所でコウモリ経由で感染するコロナウイルスの研究を開始」


 同じく2016年に、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所の所長であるアンソニー・ファウチの同僚ピーター・ダザックは、こう述べている。

「中国と協力してコロナウイルスを作れるようになった」


 さらに、2019年に、ビル・ゲイツは以下のように述べている。

「中国の生きた動物を売っている市場から致死のウイルスが広まってパンデミックになる恐れがある」


 ピーター・ダザックの発言から分かることは、コロナウイルスは中国(武漢)で製造されていたことは事実だが、製造を依頼していたのはアメリカ(DS)だということ。

 ビル・ゲイツの発言から推測できることは、ビル・ゲイツは1年後(2020年)に起こるパンデミック(プランデミック)を知っていたということ。

【参考文献】フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓(西森マリー著)

■歴史的医療詐欺に気付き出した人々

 ワクチンは、いつも感染病が自然に収束する手前で発表される。自然に消滅したことをワクチンが奏功したことに掏り替える騙しのビジネスとして成り立ってきた。そういった詐欺的なビジネスが有ることに、これまでほとんどの人が気付かなかった。しかし、今回のコロナ禍では、インターネット等で情報を得た人の多くが、この歴史的詐欺に気付いてしまった。否、気付きつつあると言った方が正解だろうか。

 「コロナワクチン被害者遺族の会」や「コロナワクチン被害者の会」は、今後も、劇的に増えていく可能性がある。厚労省が発表している人口動態統計を見る限りでは、既に少なくとも10万人以上がコロナワクチンで死亡している。死亡に至らなくとも副作用で苦しんでいる人は100万人に達するかもしれない。しかし、ほとんどの人は、それが寿命や別の病気によるものだと錯覚しており、真相に気付かないため、知らぬが仏状態に置かれている。

 このインターネット時代に、よくもまあ、こんな大掛かりなバレバレの詐欺を行ったものだと思う。インターネット技術を庶民に解放したのも彼らだから、一定数の人に詐欺がバレることも想定内なのか、あるいは、そこまでの危険を冒してまで実現しなければならない目的があるということなのだろうか。

 お金儲けだけが目的なら、これまでの西洋医療で事足りていたはずなので、別の目的が有ると疑わざるを得ない。

コロナワクチン被害者遺族の会記者会見(2022.10.20)

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posted by 自由人 at 10:16 | Comment(0) | コロナ問題
2022年09月25日

「ワクチンやめますか? それとも人間やめますか?」


■未だワクチンでは無いものを注射しているという事実

 2021年の段階では、ワクチン接種間隔は確か6ヶ月間だったと記憶しているが、2022年4月に厚労省が「5ヶ月間に変更する」と発表した。それから4ヶ月、政府は、まだ舌の根も乾かぬうちに「3ヶ月間に短縮することを検討している」と発表した。

 人間の命に関わるとされる重要なワクチン接種間隔が、わずか数ヶ月の間にコロコロと変更され、6ヶ月経過しなければ危険だったものが、半分の3ヶ月間になってしまう。この時点で、もはや、医学的な常識そのものが無視されていることが丸わかりだが、それでも多くの人は気付かず、短縮されたことを有り難がっている人もいるようだ。まるで、戦時中に配られる食料の配給間隔が短縮されたかのように…。

 少し冷静になって、コロナが流行する前を思い出してもらいたいのだが、以前は、妊婦が風邪薬を飲むのも細心の注意が払われていたはずだ。お腹の赤ちゃんに悪い影響を与えるかもしれないという危惧から、コーヒー等の刺激物さえも控えるという妊婦も多かった。

 しかし、現在は、治験も終わっていないワクチンを平然と妊婦に注射している。現状、強制ではないので、妊婦自身がワクチンを注射していると言った方が正しいのかもしれないが、その安易な行為を妊婦に正しく注意する医者がほとんどいないという信じ難い状態が続いている。

 治験が終わっていないということは、正式にはワクチンとして認められていないということである。つまり、未だワクチンでは無いものを注射しているということを意味している。
 これが、妊婦にとって危険な行為でないとすれば、一体、今までの医療常識とは何だったのか?と問いたくもなる。

■mRNAワクチン接種は神への冒涜

 昔、『覚せい剤追放キャンペーン』のキャッチコピーで以下のような言葉が流行ったことがある。

 「覚せい剤やめますか? それとも人間やめますか?

 よくよく考えると、遺伝子を改変するということは、元々の人間をやめることを意味している。宗教的に言うなら、これは人間を創った神への冒涜とも受け取られかねない行為である。そういう宗教的な理由もあって、アメリカ等のキリスト教圏ではワクチン接種者数が思ったほど伸びないのかもしれない。

 彼らにとっては、人体を改造するという行為は、神への冒涜であり、獣の烙印を押されることに等しい行為だという認識があるのだろう。聖書的に言うなら、獣の烙印を押された者は、最後の審判で裁かれる対象になると言われているので、その教えに忠実な人は、獣の烙印を押されるぐらいならコロナ(風邪)で死んだ方がましだと思っているのかもしれない。

 元々、人間には病原菌に対する免疫が与えられているにも拘らず、その免疫では不十分なので、人体を勝手に改造するという行為は、神に対する挑戦だと思われても仕方がない行為だとも言える。

 mRNAワクチンの誕生は、人間が神を超えた証のようなものだと嘯いている著名人もいるようだが、その辺が唯物論者の限界なのだろう。自分が騙されているという認識もなく、間違ったことを然も正しいかのように吹聴し、自分自身が神にでもなったかのように錯覚する。いつの時代も愚か者というのは、その程度のものなのかもしれない。

 現在、流行しているとされるオミクロン株は、「BA5」と呼ばれているが、接種が推奨されているワクチンは「BA1」ワクチンである。4世代も前のワクチンを接種しても効果が無いことは目に見えているので、海外では接種中止になっている国もある。しかし、日本は、不用になったワクチンの廃棄処分場のようなものなので、在庫処分として接種が進められる。

 しかし、人間をやめて家畜となろうとする人々は、そんなことが行われているなど夢想だにしない。メディアが国民を完全に洗脳すれば、どんなことでも可能になってしまう良い見本だ。

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posted by 自由人 at 11:32 | Comment(0) | コロナ問題
2022年09月23日

賢者としての「反ワク」と、愚者としての「親ワク」


■「反ワク」と「親ワク」の違い

 世界全体でのコロナワクチン接種者は60%を超えているが、日本では80%を超える人々がコロナワクチンを接種したことになっている。いつの間にか日本は、ワクチン開発国のアメリカよりもワクチン接種者が多くなってしまった。ちなみに、アメリカのワクチン接種者は60%以下(これも正しい数値かどうかは判らないが)。

 ワクチン接種者が過半数を占めてしまったことで、日本では、「ワクチン、みんなで打てば恐くない」という諺ができるほどに、本来、危険性が有るものを無視するという風潮が出来上がってしまった。ワクチンの危険性は「見ざる・言わざる・聞かざる」という三猿社会が構築されてしまったとも言える。

 過半数を占めたワクチン接種者達は、民主主義(実際は愚民主義)は正しいとする誤認識に則り、ワクチン接種を拒む人々を「反ワク」と罵って、日々、痛罵していることは周知の通りだ。

 「反ワク」に対する反意語は「親ワク」と呼ばれるが、この2者の違いとは何なのかと言うと、それぞれ以下のような特徴が観てとれる。

 「反ワク」・・・客観的に物事を考える、知識が豊富、理性的、多読家、努力家、冷静沈着、
         自己責任タイプ、実力主義者、民主主義者

 「親ワク」・・・主観的に物事を考える、知識が貧弱、感情的、新聞を好む、怠惰、猪突猛進、
         責任転嫁タイプ、学歴主義者、権威主義者

■「ワクチン、みんなで打てば恐くない」が意味するもの

 民主主義というものは、“正しい判断ができる賢者”と“正しい判断ができない愚者”の比率を比べ、前者が多い場合にのみ成立する政治体制のことであり、歴史的にそんな体制が成立したことは1度も無い。必ず、愚者が圧倒的多数を占め、世の中を間違った方向に進め、理想とは裏腹な社会が構築されてきたことは、歴史が示す通りである。

 歴史が証明していることは、多数派は必ずと言っていいほどに間違った選択をする(より正確に言えば、間違った選択をさせられる)ということ。

 「ワクチン、みんなで打てば恐くない」という言葉は、そのことを如実に証明している。多数派を占める人々が、本来、危険性の有るものを危険性が無いかのように錯覚した場合、そこに生じるのは正しい民主主義ではなく、間違った愚民主義でしかない。

■「親ワク」は彼らの掌の上で踊らされている孫悟空

 「親ワク」の最大の特徴は、性善説ベースで物事を考えているということ。特に日本人には性善説を好む人が圧倒的に多い。それは日本人の良いところでもあるのだが、世界的な視野で観ると、最大のウィークポイントでもある。

 日本国内は性善説が成り立つ社会かもしれないが、世界の大部分の国々は性善説が成り立たない。日本人とは全く価値観の違う異質な思想を持つ一部の人々が、数百年間(あるいは数千年間)に渡って悪事を働いてきて成り立っているのが今の世界だと言っても、ほとんどの日本人は信じないだろう。

 日本人のように、平和ボケする以前から、人の良い性格の善人が多い希有な国では、本当の知性さえ持てば民主主義国家は構築可能かもしれないが、世界は違うのである。

 特に、現代における一部の支配者層は、彼ら以外の人種を人間とは思っておらず、隙あらば、奴隷にすることしか考えていない(大東亜戦争前までは実際にそうだった)。昔も今も、そんな悪鬼のような人々が現実に存在しているのである。

 図らずも今回のコロナ騒ぎは、彼らが存在することの、この上ない証明ともなった。幸いにも、そのことに気付いた人は大勢おり、日夜、増加の一途を辿っている。コロナ騒ぎ自体が全て彼らが周到に用意したお膳立てであり、演出であることは、ある一定の知性を持った人々には疾うにバレている。しかし、そういった人々は、現状、あまりにも少数なので、その声は、圧倒的多数を占める愚者に掻き消されている。

 狡知に長けた悪魔的知性を持つ彼らは、そうなることも見越して、今回のプランを実行している。残念ながら「親ワク」は、彼らの掌の上で踊らされている孫悟空のようなものだということに一生気付くことはないかもしれない。

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posted by 自由人 at 10:38 | Comment(0) | コロナ問題
2022年09月18日

「プラセボ効果」は「遺伝子改変」に勝るか?


■「プラセボ効果」 vs 「mRNAワクチン」

 2022年9月20日からオミクロン株用ワクチンの接種が開始されるとのことで、「我れ先にワクチン接種を…」と喉から手が出るかのように嬉々としてワクチン接種を待ち望んでいる人がいる。

 これが従来のインフルエンザワクチンであれば、多少はプラセボ効果が副作用に勝る場合も有るのかもしれないが、果たして、遺伝子を物理的に改変するmRNAワクチンに対してプラセボ効果はどれだけ期待できるものなのだろうか?

 “ワクチンを打てば病気にならない”という強い思い込みは、信仰となって、本当に病を遠ざける効果が有ることは科学的にも証明されている。それなら、生理食塩水を注射すれば、副作用無しにプラセボ効果を100%発揮することができるので、本当に風邪をひく人も減少することになると思う。

 しかし、物理的な怪我や骨折が、信仰の力では治らないのと同様、プラセボ効果に遺伝子の改変をカバーする程のパワーが有るとは到底思えない。

■現代医療教に洗脳されたワクチンジャンキー

 今年のシルバーウィークは、3連休が2回続くとのことで、ワクチンの副反応(高熱や倦怠感など)が出た場合の保険(3連休であれば出勤せずに済むという意味)と考えている人も多いようで、実際に私の職場でもそんなことを話している高齢者がいる。

 私からすると、なぜ、そんな激しい副反応を見越してまでワクチンを接種しなければならないと思えるのか不思議で仕方がない。
 これが致死率10%の感染病というならまだ理解もできるが、感染しても、ただの風邪程度(実際は、ただの風邪だと思う)の症状で、インフルエンザ並みの高熱を受容する意味が解らない。
 これでは、ワクチン接種と言うより、常習性のある麻薬接種であり、ワクチンジャンキーという形容がピッタリする。

 まともな知性と理性を併せ持った人からすると、現在行われているワクチン接種は、ただの自傷行為(あるいは自殺行為)にしか映らないと思うが、現代医療教に洗脳された人間には、まともなことを言う人間が、カルト教信者に見えてしまうのだろう。

 以前、カルト教信者の集団自殺というものが話題になったことがあるが、まさにそんな状態に近いのかもしれない。

 少し調べれば、ワクチンに効果が無いことは誰にでも分かることだと思えるが、他人の意見に素直に耳を傾けようという気持ちの無い人間に、自分で物事の本質を調べようという気持ちが生じることを期待する方が酷なのかもしれない。

 「プラセボ効果」が「mRNAワクチン」に勝ることを祈りたいところだが、残念ながら、その確率は、限りなく0%に近いと思える。

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posted by 自由人 at 08:32 | Comment(0) | コロナ問題