
■ワクチン死亡者50万人で変化し出した世論
一般人の多くがコロナワクチンを接種し出してから、早くも3年が経過しようとしている。
当初は2年で多くの人が亡くなるという極論も聞かれたが、幸い(?)にも、現状では50万人程度(超過死亡数から勘案)で済んでいるようだ。
以前、ワクチンによる死亡者が50万人か100万人に達すると世論も少しは変化してくると予想したが、実際に50万人を超えたところで風向きが少し変化した。もちろん、「反ワク」と呼ばれる人達以外は、未だにワクチンによる副作用死がそんなにいることには気付いていない。国(厚労省)が発表している死亡者数(認定数は500人強)を知っていれば良い方で、ほとんどのワクチン接種者は、これまでのワクチンと同様に数人程度の死亡者がいるだけだと思っているようだ。
テレビや新聞が報道しなければ、意図も容易く「有る」ものが「無い」ことになってしまう。最近では少しだけテレビでもワクチンの副作用について報道されるようになってきたものの、そのほんの少しの報道が目に映らなかった人には、何も伝わっていないのが現状だと思われる。
■レプリコンワクチンで被害が及ぶ人々
さて、本題に入ろう。
今回のお題は、レプリコンワクチンに対する疑問の続編ということになる。
以前の記事でも、レプリコンワクチンに対する疑問に少しだけ触れたことがある。
その疑問点というのは、レプリコンワクチンの機序が本当であれば、我々のようなワクチン未接種者だけでなく、コロナ禍を計画した支配者層にまで被害が及ぶことになるので、現実味がないというものだった。
そして、よくよく考えてみると、支配者層だけでなく、もっと身近なワクチンを接種していない政治家や官僚、医療関係者、そしてアレルギーがあってワクチンを打てない人にまで被害が及ぶことになってしまう。そう考えると、ますます怪しいことに気付かされる。
90数%の医者は抗がん剤の危険性を知っているので、自分や家族には絶対に抗がん剤を使用しないことはよく知られた話だが、もし、抗がん剤を打たなくても、抗がん剤を打った他人から抗がん剤の作用が自分にも効いてしまう(?)というような代物が発明され、それを実際に使用するとなると賛成するだろうか?
おそらく、他人はどうなっても構わないという医者でも、自分にまで被害が及ぶとなると反対するだろう。そんなものまで容認するとなると自殺行為であり、人一倍、生に対する執着心が強い支配者層や権威に執着している者がそんな選択をするとは到底思えない。
こう言うと、「彼らは被害を抑える薬を持っているのでは?」というようなことを語る人が出てくると思うが、それこそ本当の陰謀論であり映画の見過ぎだと言える。
そんなリスクを背負ってまで計画を実行するようなら、初めから致死率の高い本物のウイルス(生物兵器)をばら撒くはずであり、それをしなかったことが全てを物語っている。
■レプリコンワクチンが嘘の可能性
2年ほど前に、コロナワクチンの中身を調べたという研究者が、その中身を暴露していたが、その内容は、数多くの重金属が主たる成分であり、mRNAワクチンではなかったというものだった。これには半信半疑だったが、ごく最近でも同じような調査をした人が現れ、その人も同じことを述べていた。ファイザーもモデルナも中身は一緒だったということも共通していた。
当初、mRNAワクチンはスパイクタンパクを生成し続けるので、血栓ができる危険性が指摘されていたが、これらの研究者の意見を聞くと、通常では使用されない大きな金属が入っているので、それが血栓になるとも受け取れた。
数十億本という全てのワクチンを調べたというわけではないので、全てがmRNAワクチンではないとは言い切れないが、mRNAワクチンが使用されているということ自体が嘘だったという、まさかと思われていた展開も有り得るな…と思うに至った。
となると、件のレプリコンワクチンというのも嘘の可能性が高くなってくる。人体にとって毒物であることに違いはないものの、遺伝子まで作用するものでないとすれば、ワクチンを接種したことを後悔している人達にとっては、希望が持てる可能性もある。遺伝子を変更したとなると救いようがないが、単なる毒物であるなら、解毒する方法も有るかもしれない。
未知の技術が使用されている可能性もあるので、まだ楽観視はできないものの、レプリコンワクチンによって日本人滅亡とか人類滅亡になるまでの心配は少しは薄らいだかもしれない。
【関連記事】「レプリコンワクチン」は本当か?
------------------------------------------------------------------------------------------

にほんブログ村