
■真実だった「エプスタイン島事件」
2024年は初っ端なから大地震に大事故と続いたため、その不穏な空気を察知した多くの人々が、これは偶然の事故ではないのではないか?とツブやいている。そのせいか、政府(マスコミ)はネットの虚偽情報に注意するように呼び掛けている。
一方、海外では、これまで虚偽情報(陰謀論)とされてきたジェフリー・エプスタインの事件が公に報道され大きなニュースとなっているが、こちらは流石にマスコミも「虚偽情報に注意するように」とは呼び掛けていない…と言うよりも、そんなニュースがあったことも伝えていない。
奇しくも昨年、ジャニー喜多川による性加害事件が発覚し、今までそれを報道してこなかった(隠蔽してきた)ことで反省の意を述べていたマスコミが、同様の海外の大スキャンダル事件を全く報道できずにいる。その姿勢からは、全く反省の色が見えないことがよく分かる。結局、口先だけの謝罪であったことが証明された格好だ。
■“そんなことがあるわけがない”という洗脳
エプスタイン島事件というのは、あまりにも荒唐無稽な話だったため、多くの人々はサスペンス映画のような現実味のないフィクションだと思い込んでいた。否、思い込まされていたと言うべきだろうか。“そんなことがあるわけがない”という人々の常識的な思い込みを巧妙に利用した事件だった。しかし、その事件は事実であり、ノンフィクションだったことが判明し、陰謀論は本当だったということが世界中にバレてしまった。
エプスタイン島事件は4年前のアメリカ大統領選時にも大きな騒ぎになった。エプスタインが、誘拐された幼児をレイプする目的でエプスタイン島に大富豪達を招待しているという情報が囁かれ、著名な政治家や各国要人、ハリウッド俳優等の実名が漏れたことでメディアはその火消しに躍起になった。その招待客名簿にはオバマやバイデンを含む民主党議員の名前も記載されており、真実が伝わってしまうとバイデンは大統領にはなれないため、逆にトランプがエプスタイン島に通っていたという虚偽情報(フェイクニュース)がリークされた。
こんなことは4年前から分かっていたことなので、当時、真相を知っていた人々はトランプを応援していた。しかしその事件をどうしてももみ消したい勢力は情報統制して不正選挙を行った。
無論、その勢力が不正選挙を行ったのはエプスタイン事件の隠蔽のためだけではない。
■「真実を隠蔽する側」と「真実に気付き出す側」の綱引き合戦
多くの人々は小さな嘘には気付くことができるが、その嘘があまりにも大き過ぎる場合は気付くことができない。幼児達を大量に誘拐して売春島に集め、権力者達を招いて商売しているなどという大きな嘘には気付くことができない。そんな話は小説か漫画の世界にしかないと思い込まされている。ワクチンも然り。まさか、権力者達が世界中の政府とマスコミを操って偽のパンデミックを起こしたなどと言っても、そんな話は映画や漫画の世界にしかないと思い込まされている。
2024年、世界中の多くの人々は、エプスタイン島事件が真実だったと気付くことになった。もはや、世界中の多くの人々はコロナ禍がフィクションだったこともワクチンが有害だったことにも気付きつつある。しかし、日本だけは戦後の洗脳があまりにも酷かったため、未だに気付かずにいる。
どうやら、2024年は大きな分岐点になりそうな予感がする。「真実を隠蔽する側」と「真実に気付き出す側」の綱引き合戦が始まりそうな予感がする。1日も早く、1人でも多く、真実に気付いてくれる人が増えることを切に願う。
------------------------------------------------------------------------------------------
スポンサーリンク

にほんブログ村