
■大地震で掻き消された自民党バッシング
正月早々、能登半島で震度7の大地震が発生した。まるで今年の日本の先行きを暗示するかのように…。
一夜明けて、その被害の実態が明らかになってきたが、地震の規模は阪神淡路大震災を超えているらしく、被害の規模も阪神淡路大震災に次ぐ程のものとなっている。
毎度のように、大地震が発生したことでマスメディア報道が地震1色に塗り変わり、昨日まで執拗なまでに報道されていた自民党議員へのバッシングも止んでしまった。
地震前日には石川県の変電所で大きな爆発音が何度もあったというニュースが出ていたそうだが、地震発生後、なぜかそのニュースは消されてしまったらしい。
そういった不可解な点もあるせいか、ネット上では今回の地震は人工地震だったという声も出ているようだ。地震計にP波が無いことも人工地震説が出た大きな理由だと思われる。
数年前の私なら、「人工地震」なんて言葉を聞いても聞き流していたと思うが、現在では、「人工地震も有り得るよね」という認識に変わっている。
■人工地震は100%有る
昔、勤めていた会社の先輩に「阪神淡路大震災は人工地震だ」と言われたことがある。当時の私は、何をバカなことを言っているのかと、その先輩を陰謀論者だと思っていたが、今となっては、その先輩は正しかったのかもしれないな…と思うようになった。
「人工地震は無い」と断言している地震学者もいるそうだが、これは完全に間違っている。「人工地震は有るか?無いか?」という疑問に対する答えは「100%有る」、それが世界の常識である。
阪神淡路大震災はともかくとして、東日本大震災が人工地震だった可能性は極めて高いと思う。その証拠もかなり出揃っているので、これはもう疑いようがないと言える。無論、その証拠は公には発表されていないが、少し調べれば勘の鋭い人ならすぐに分かると思う。
「911」も、予期せぬ被爆者が出たことで茶番だったことが明らかになった。当時、ワールドトレードセンタービル近辺にいた多くの人が被爆してガンになった。
アメリカ人の多くも「911」は自作自演だったことを知っているが、それを公の場で語ると社会的に抹殺されてしまうので誰も本当のことを言えない。まるで強固な言論統制を敷かれた独裁国家そのものだが、それが現在のアメリカの実態でもある。
自由の国と思われていたアメリカが共産主義国家も真っ青な真の独裁国家だったと言われると、「そんなバカな…」と思う人がいるかもしれないが、残念ながら、それが真実である。
■「陰謀論だ」は無知の極み
「311」も、予期せぬ被爆者が出たことで茶番だったことが疑われるようになった。大地震時に太平洋沖合の空母にいた船員の多くが被爆してガンになったことで人工地震だったことが疑われるようになった。
こちらも著名人がそんなことを公に言えば「陰謀論者」というレッテルを貼られ社会的に抹殺されてしまうので誰も言わない。
今回の能登半島地震が人工地震だったかどうかは不明だが、本当のことを言えない世界の実態を知らずに脊椎反射で「陰謀論だ」などと叫んでいる人々は無知の極みであり、自らの浅はかな言動が言論統制に拍車をかけていることを知る必要がある。
「火のない所に煙は立たぬ」ように「陰謀のない所に噂は立たない」、煙が出れば、まず疑うこと、そして自分自身でその情報の真偽を確かめること、それが重要。
煙が出ても火事を疑わないことは、噂が出ても陰謀を疑わないことと同義だ。火事に気付かずに焼け死ぬことも、陰謀で●されることも同義なのである。先の戦争で多くの日本人が●されたことも陰謀が存在したからに他ならない。
願わくば、今回の大地震が国民の泰平の眠りを覚ます切っ掛けとならんことを…
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