2023年10月22日

なぜ、コロナワクチンの成分を調べてはいけないのか?


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■コロナワクチンの成分を隠す理由とは?

 テレビ番組『そこまで言って委員会NP』に出演した京都大学の宮沢教授の影響もあるのか、最近になって、ようやくコロナワクチンのリスクについて語る著名人がチラホラと出てきたようだ。

 コロナワクチンの危険性は、ワクチン接種前から語っている人も大勢いたのだが、そういった情報に触れた人は少数であり、仮に触れたとしても、それが正しい情報だと分かる人は数少なく、大抵の人は「陰謀論だ」の一言で片付けていたのではないかと思う。

 私の身の周りでも、ワクチンの副作用ではないか?と疑いたくなるような人が何人もいる。なぜそう思えるのかと言うと、明らかに病の若年化が観てとれ、10年か20年先に発症するような病気を患っているようにしか見えないから。そんな人が複数人同時に現れたとなると、ワクチンの副作用を疑わざるを得ない。しかし、ある人は、「なにかの呪いではないか?」と疑っている人もいる。なぜ、目に見えない「呪い」を疑う前に、目に見える「ワクチン」を疑わないのか不思議で仕方がないが、なぜか、彼ら(ワクチン接種者)は都合良く「ワクチン」にだけは目が向かないようになっているらしい。

 ところで、コロナワクチンの成分は未だ不明のままだ。数十年間は中身(成分)を公表しないという嘘のような取り決めが為されており、成分を調査すれば逮捕されるという無茶苦茶な状態に置かれている。しかし、そんな状況にあることをほとんどの人が知らない…と言うより知らされていない。マスコミが報道しないことは知らない、それが大部分の国民の姿なのだからどうしようもない。

 ではなぜ、コロナワクチンの成分を調べてはいけないのか?

 考えられる答えはいくつかあるが、どれも後ろめたいものばかりだ。

 1、知られてはまずいものが入っているから

 2、明らかな毒が入っているから

 3、実はmRNAワクチンではないから


 「1」は、酸化グラフェン(例)などの混入がバレるから

 「2」は、別のウイルスや細菌などの混入がバレるから

 「3」は、mRNAワクチンが虚偽だったということがバレるから

 まず大前提を述べると、これまでの全てのワクチンには「アジュバント」というものが入っている。通常の生ワクチンや不活化ワクチンでは、人体の免疫反応が起こらない場合があるということで、ごく少量の身体に悪い成分を入れることになっている。
 主にアルミニウムなどの金属が入っているとされているが、アジュバントと無関係の水銀などが入っているワクチンもある。

 そういった負の成分が、ワクチン副作用やワクチン後遺症の原因になっている場合もあるため、どんなワクチンにも必ずリスクというものが存在する。

■コロナワクチンは本当に「mRNAワクチン」なのか?

 上記は「1」と「2」の説明になるが、問題は「3」だ。ノーベル賞を受賞した「mRNA」技術が、まさか全て嘘だったということはないだろうけれど、その技術が本当にワクチンに使用されているかどうかは調べないことには判らない。ところが現状は、調べてはいけないことになっているわけだから、mRNAワクチンが虚偽だったということも可能性としては有り得る。

 元々、コロナワクチン(mRNAワクチン)は、−70℃で冷凍保存しなければいけないことになっていたはずだが、いつの間にか冷蔵庫保存になり、消費期限さえ無視されるという事態になっていた。こんなデタラメなことが平然と行われているわけだから、疑いの目を向けられるのは仕方がない。

 本当にmRNAワクチンが使用されていると仮定しても、−70℃で冷凍保存しなければワクチンが効かないという話が本当なら、現在のワクチンは全く効果がない(mRNAシステムが機能しない)ということになってしまう。しかし、そういったワクチンを勧める上で都合の悪いことは全く報道されていない。

 もし、コロナワクチンが遺伝子に改変を加えるmRNAワクチンでないなら、コロナワクチンを接種して後悔している人には朗報だろうけれど、だからと言って、ワクチンの副作用が無くなるわけではない。

 ワクチン接種者の一部は今でも異臭を放っている人がいるので、その臭いの成分がスパイクタイパクだということなら、mRNAワクチンが使用されていることになる。しかし、その臭いが全く別の成分の臭いであるなら、そのアジュバント(毒)に関係した臭いということになる。
 よく聞くのは、「ホルムアルデヒド」や「ホルマリン」の臭いというものだが、こちらが正解なら、単なる強毒ワクチンということになる。

■コロナワクチンは「百害あって一利なし」か?

 「どんなワクチンにも必ずリスクというものが存在する」というのは先述した通りで、リスクとリターンの関係には以下のようなものがある。

 ○ハイリスクハイリターン
 ●ハイリスクローリターン
 ●ハイリスクゼロリターン
 ●ハイリスクマイナスリターン
 ○ローリスクハイリターン
 ○ローリスクローリターン
 ●ローリスクゼロリターン
 ●ローリスクマイナスリターン

 上記8つの内、プラスになる可能性が有るのは「○」の3つだけ。
 では、コロナワクチンがどれに該当するのかと言うと、世間一般では「ローリスクハイリターン」(コロナ脳の場合は「ゼロリスクハイリターン」)になっている。

 しかし実際のところは、「ハイリスクマイナスリターン」である。日本語で言えば、「百害あって一利なし」、否、違う。「マイナスリターン」なのだから、「百害あるのみ」が正解だ。

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posted by 自由に考える人 at 10:26 | Comment(0) | コロナ問題
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