
■「ムツゴロウエフェクト」が発生
先日、ムツゴロウ氏が死去したというニュースが流れた。この一報を聞いて「あれっ?」と思った人は少なからずいると思う。
では、なぜ「あれっ?」と思ったのかというと、ムツゴロウ氏が死去したというニュースは、以前にも聞いたことがあると思ったからだろう。
私自身も、何年も前にムツゴロウ氏死去のニュースを聞いた記憶がある。小林亜星氏が亡くなった時もそうだったが、これもマンデラエフェクトの1つである。「マンデラエフェクト」ならぬ「ムツゴロウエフェクト」。
私が元いた世界線(?)では、小林亜星氏やムツゴロウ氏以外にも死去したはずの人間が、この世界線では何人も生きていたりする。本人が存命されている間にそれを述べるのは失礼だと思われるので黙っているが、ムツゴロウ氏がこの世界線でも死去されたので、ようやくこの話をすることができるようになった。
もし仮に、死去した有名人をメモしていたとしても、マンデラエフェクトが起きると、そのメモ自体も変わってしまうので、メモ書きは全く役に立たない。役に立つのは本人の記憶だけ。SF映画さながらの事態が本当に起きてしまうのがマンデラエフェクトなので、これを認識できない人には与太話ということになってしまう。
■芸術に影響を与える「マンデラエフェクト」
例えば、パソコンで書いた絵や写真なども、マンデラエフェクトが起きると変わってしまう。
構図的に雲の高さを考えて撮影した空の写真なども、勝手に位置が変わってしまうので、デザイン自体がおかしく見えることもある。
アナログ写真の位置が変わるならまだしも、デジタルデータ化した画像も変化してしまう。デジタル化された数式等も変わってしまうというのは実に驚くべきことであり、この世界を構成している大前提自体が変化することを意味している。この世が作られた仮想世界だということを頷かざるを得ない神秘現象だとも言える。
芸術というものの多くはインスピレーションで成り立っているので、マンデラエフェクトが起きると芸術作品が大きく変わる場合がある。有名な絵画も少し変わっていることはマンデラ界隈では有名だ。
無論、映画なども内容やシーンが変わっていたりする。私が元いた世界線(?)では飛行機のジェットエンジンは主翼の下に付いていたが、この世界線では主翼の前に付いているので、アクション映画で飛行機のジェットエンジンに人間や物が巻き込まれるようなシーンも変化している。
誤解する人がいるといけないので念のため説明しておくと、映画を撮り直したという意味ではなく、この世界線ではそういう前提(飛行機のジェットエンジンが主翼の前にあるという前提)で撮影されているということ。
■「マンデラエフェクト」はフラットアースへの移行差異?
最近では、マンデラエフェクトは「球体地球」から「平面地球」に移った時の差異だと言う説もある。オーストラリアの位置が大きく変わっていたり、空の高さが低くなったりしているのは、平面地球(フラットアース)の特徴というもっともらしい説もあるようだ。なるほど、そういう考え方もあるのか…と納得させられかけたが、真相は未だ判らない。
ちなみに言うと、オーストラリアの位置だけでなく、朝鮮半島の位置も大きく変化している。私が元いた世界線(?)では、日本列島と朝鮮半島の間にはかなりの距離があったが、この世界線では非常に近くなっている。(おそらく5分の1位の距離に縮まっている)
朝鮮半島の位置が下がったのか、日本列島の位置が上がったのかは分からないが、マンデラーの中には朝鮮半島は石川県の上にあったと言う人もいる。北朝鮮の拉致問題ニュースが石川県で始まったことが本当なら、確かにその位置にあった方が納得感がある。
今後も、有名人のマンデラニュースが流れると逐次報告していきたいと思う。
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