2022年12月03日

「ハイジャック」されたコロナ禍


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■日本を一機の飛行機に喩えると…

 「コロナワクチン被害者遺族の会」が被害を訴えている動画がなぜ、何の断りもなく削除されるのか? 誰がそんなことを指示しているのか? あるいは、誰に忖度しているのか?
 無関係な一般人がコロナワクチンを批判した動画が削除されるならともかく、なぜ本当に被害に遭った人の家族の訴えを退け隠蔽しようとするのか?

 本来であれば、国家存亡の危機として真っ先に報道されるべき問題が、あっさりとガン無視される。
 このあまりにも不自然で不条理なコロナ禍における出来事を冷静に観察できる人であれば、何が起こっているのか?という質問の解答は自ずと見つかると思う。

 コロナ禍というのは、ちょうど「ハイジャック」に似ている。

 コロナ禍を企てた者達が、各国政府を完全にハイジャックしているような状態にあると考えると、おかしなおかしな矛盾だらけのコロナ禍の謎が全て綺麗に解けてしまう。

 例えば、日本を一機の飛行機だと考えてみよう。その飛行機には誰にも気付かれることなくテロリストが乗り込んでおり、コックピットに侵入し、パイロットの頭に銃口を突き付けて、様々な命令を下している姿を思い浮かべてみよう。

 そのテロリストはこう言う。

 「コロナウイルスで多くの感染者や死亡者が出ているように言え!」

 「コロナワクチンは安全なので接種するように言え!」

 「コロナワクチンが原因で亡くなった人はいないことにしろ!」

 「もし、我々の存在をバラすと、この飛行機を墜落させるぞ!」

■テロリストの命令に従うパイロットと、パイロットに従うシープル

 飛行機内にテロリストが乗っていることを乗客にバラすと、その飛行機ごと墜落させられてしまうという危機的な状況に置かれた場合、その飛行機のパイロットは、否応なく、そのテロリストの命令に従うしかない。

 少し骨のあるパイロットであれば、テロリストに反抗するかもしれないが、その場合も、無力なパイロットは消されて、代わりに副操縦士が飛行機の操縦桿を握ることになる。

 だから、乗客がワクチンを接種して死亡したとしても、それがワクチンのせいだとは言えない。

 少し勘の鋭い乗客が「あのワクチンは危険だ」「あのワクチンを打ったせいで乗客が亡くなった」「パイロットの言うことは全て嘘だ」と言っても、パイロットは引きつった作り笑顔で「ワクチンは安全です」「乗客が亡くなったのはコロナのせいです」「デマを言うのは止めてください」と返答することしかできない。

 もっと勘の鋭い乗客が「この飛行機はテロリストにハイジャックされている」と言うと、「陰謀論は止めてください」となる。

 ほぼ全ての乗客は、まさか飛行機がハイジャックされているとは夢にも思っていないので、パイロットの言うことを全て鵜呑みにして黙って従うことになる。

 もし、こんな状況が本当に起こっているとしたら?

 「そんなバカな…」と言うだろうか?

 しかし、残念ながら、それが現実であり、この「日本」という名の飛行機は数十年間もそんな状態に置かれてきたのである。そうでも考えない限り、この、おかしなおかしな矛盾だらけのコロナ禍の説明がつかない。

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posted by 自由人 at 09:42 | Comment(0) | 陰謀学
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