
■ワクチンとの因果関係を“医療ミス”に誤誘導
愛知県でコロナワクチンを接種した42歳の女性が、5分後に症状が現れて1時間半後に死亡したということで、大きな騒ぎとなっている。
現状、ワクチンとの因果関係は不明とされているが、世間一般の多くの人々は因果関係が有ると思っているようだ。
しかし、その死因は、アナフィラキシーショックが発生したのに、現場の医師が適切な処置を行わなかったことによる“医療ミス”になってしまっている。ワクチンが原因なのではなく、医療における人的ミスが原因という方向へ世論をミスリードするための報道に掏り替わっているように見える。
死亡した女性の夫は、以下のように述べている。
「妻がなぜ亡くなったのか、どういう不備があったのか、もしかしたら助かったのか、すべて知りたい」
この意見は、国や専門家に対して、妻の死因を詳しく教えて欲しいということなのだろうけれど、残念ながら、国や専門家に尋ねても、正しい回答が返ってくることは無いと思われる。
■他人に対する“依存心”が明暗を分ける
敢えて厳しいことを書かせていただくが、他人に対する依存心の有無と程度が、こういった被害を被るかどうかの分かれ道になっている。
国も保身のために、コロナワクチンを強制で接種するということは行っていない。半ば強制のようなものかもしれないが、接種者に承諾書を書かせて、何が起こっても自己責任であり国は責任を取りませんということになっている。
ワクチンの成分の詳細も発表されておらず、何が入っているかも判らない。そんな物を身体に入れるという行為は、国や製薬会社や医療を絶対的に信用していなければできない行為だ。
そういった権威に対する絶対的な信頼感や服従心を抱いているからこそ、ワクチン接種者達は、国や製薬会社に命を預けているのだろう。
しかし、ワクチンを製造しているファイザー社は、これまでにも数多くの薬害訴訟問題を抱えている企業でもある。
以前、私がそのことをワクチン接種者に言うと、こんな回答が返ってきた。
「ファイザーは多くの薬を作っている大企業なので、そんなことはないでしょう」
自分自身では、ファイザー社について全く調べようともせず、頭からファイザー社は信頼できる企業だと思い込んでいることがよく分かる模範回答だった。
■“全てが嘘かもしれない”という疑いの目を持つことが重要
こういった頭の固い人には、「ファイザー社の社長もコロナワクチンを打たないと言っていますよ」と言っても、馬耳東風で頭に入らず、都合の悪いことは記憶に残らないようになっているようだ。
コロナ問題は、他人に頼らずに自分自身で情報を取りに行く能動的な姿勢が無い人には正しい解答は得られないようになっている。自分自身で情報を取りに行ったとしても、その情報の真贋を見抜ける直感と洞察力が無ければ正しい選択はできない。
いずれ、改めて書かせていただくが、現代医療(西洋医学)というものは、世界の支配者層が、お金儲けのために作り出した学問でもあるので、端から“全てが嘘かもしれない”という疑いの目を持つことが重要になる。私も含め、生まれてこのかた、現代医療教の洗礼(マインドコントロール)を受けていない人など、誰一人としていないのだから。
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