
■厚顔無恥な不正選挙、再び
米国中間選挙が「接戦」と伝えられている。
毎度、民主党有利と伝えるしか能がなかった大手マスコミでさえも、バイデン政権の不評を受けて、今回は共和党が有利と伝えていたにも拘らず、なぜか民主党が追い上げるという、まさかの事態が発生している。
無論、こんなことは常識的には起こり得ないので、2年前の大統領選と同様、不正が行われていることは間違いない。
まともに選挙をすると大敗することが分かっているので、何か不正選挙以外の手を打ってくると予想したが、どうやら今回も同じ手を使うことにしたらしい。不正選挙がバレても、それを封じ込めるだけの圧倒的な権力が有るという自信の表れだろうか。
先日、アメリカでは、国民の4割以上がディープステートの裏支配に気付いているという調査結果が発表された。そんな状態でも、あからさまな不正選挙で乗り切ろうというのだから、その厚顔無恥ぶりには閉口せざるを得ない。
日本のマスコミも「なぜ、赤い波は発生しなかったのか?」と、勝手な間違った解釈で国民を洗脳し続けている。アメリカと違って、日本人でディープステートの裏支配に気付いているのは、1%未満だろうから、然もありなんと言ったところだろうか。ディープステートの支配下にあるマスコミが1%の正しい認識を持った国民のための報道をするはずがない。
■「アメリカ革命」と「ジャパン革命」
現在のアメリカで起こっていることは「アメリカ革命」であり、それはアメリカを全体主義国家に変えるという策謀である。かつての「ロシア革命」も自作自演のDS革命だったが、現在は同じように「アメリカ革命」の真っ只中にある。かつての革命がそうであったように、今回も多くの国民は、それが自作自演のDS革命であることに気付かない。
ちなみに、「ロシア革命」と「アメリカ革命」の間には、もう1つの自作自演のDS革命があった。それは何かと言うと、「ジャパン革命」である。
「ジャパン革命」もその他の例に漏れず、自作自演のDS革命だった。日本は、敗戦後のDS革命によって社会主義国家になったが、ほとんどの国民は、自由主義国家になったと思っている。
国家主権を取り上げられた欧米の植民地である日本が、自由主義国のはずがなく、ほとんどの国民は間違った自由を刷り込まれ、自らが経済奴隷に成り下がっていることにも気付いていない。
■ブラジルの警察官の怒りの矛先とは?
話をアメリカに戻そう。
今回の中間選挙の結果次第では、アメリカで暴動が発生し、内戦状態になる可能性がある。
このことは既に多くの識者が述べているが、先にブラジルでも同様のことが発生している。
あまり知られていないが、ブラジルはどこかの国と違って、元々、ディープステートの存在には明るい国なので、不正選挙があったと判れば、国民は政府と戦う姿勢を露にする。その証拠に、今回の選挙でブラジルでは、暴動を取り締まるべき警察官までが暴動に加わっているという状態。もちろん、日本のマスコミでは報道されていない。
警察官の怒りの矛先はブラジル政府ではなく、その上の存在だということ。
間違ったことをして国民を騙せば、騙されたことに気付いた国民は怒りを表現する。それは、主権者である国民の当たり前の権利の行使とも言えるが、日本では、国民自身が主権者だという認識が無い(GHQに取り除かれた)ので、こうはならない。
日本では、デモや暴動が起こらないのは、平和的で良いことだということになってしまう。
デモや暴動が起こらないのは、正しい政府だからではなく、国民が真実を知らないことに起因している。
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