■コロナ茶番に気付かないシープル
日本国内ではコロナ茶番に気付かない人が依然として圧倒的多数を占めているが、アメリカやロシアなどでは、既に数十%の人々がコロナ茶番に気付いているとも言われている。
少し前にあったイギリスのエリザベス女王の国葬では、誰もマスクをしていなかったことも記憶に新しいが、あの光景をテレビで観ても、日本では何も感じなかった人が多かったらしい。
テレビニュースのアナウンサーがどれだけデタラメなことを伝えていても全て鵜呑みにする人であっても、テレビに映る外国の光景は、自分には関係の無い別世界の出来事という感じで目にも入らないし、記憶にも残らず、矛盾も感じないのかもしれない。シープルの知覚能力というのは、支配者層にとっては、どこまでも都合良くできているらしい。
前置きはこの辺にして本題に入ろう。タイトルの通り、『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』(西森マリー著)という本を読んでみた。
著者の西森マリー氏は、裏社会の情報にも精通されており、ディープステイトについての本も書かれている。西森氏の場合、「ディープステート」を「ディープステイト」、「フェイク・ニュース」を「フェイク・ニューズ」と、他の論者とは少し言葉を変えて差別化を図っておられるのかもしれないが、特徴的なのは、ディープステイトはカバールの手下(実行部隊)として捉えているところだろうか。本書にも以下のように書かれている。
中世以降の世界は、カバール(ヨーロッパの王族、ヴァチカン、ロスチャイルドなどの中世から続く銀行家集団)と、カバールの手下であるディープステイト(NATO、国連、政治家、官僚、司法関係者、諜報・報道機関)の見えざる手によって支配されてきました。カバールはディープステイトを使って戦争、革命、疫病、飢餓、天災と見せかけた人災を起こして世界を大混乱に陥れ、その度に“民衆を助ける”振りをして、自分に都合のいい解決策を一般人に与え、権力を掌握し、民衆を統治し続けてきました。
(途中省略)
この実態に民衆が気づいたら、全世界で暴動が起きて、カバールとディープステイトの悪党どもが皆殺しにされるでしょう。
フェイク・ニューズ(=大手メディアの報道)は、この事実から民衆の目をそらし、世論操作をするためのサイオプ(心理操作作戦)の道具です。
本書は主としてアメリカの大手メディアの数々の「フェイク・ニューズ」を扱った本なので、延々と語られるフェイク・ニュースの数々に気が滅入ってしまいそうになるが、コロナについて書かれた7章は圧巻だった。これを読めば、目が覚める日本人も多そうだが、残念ながら、コロナ茶番に気付かないシープルは、このての本は「陰謀論」と決め付けて読まないのが難儀なところ。
著者も、こう書かれている。
コロナウイルスは人々を恐怖のどん底に陥れて、シープル(権威に盲従する羊人間)の数を激増させました。
コロナウイルスがシープルを激増させたというよりも、シープルが圧倒的多数だったことが表面化したと言った方が正解だと思う。コロナウイルスはシープルだった人々(の一部)の目を覚ます役割をしたとも言えるが、不名誉ながら、日本はそのシープルの割合が世界一多かったということも証明されてしまった。戦後、日本人にかけられた魔法(洗脳)は、それほどまでに過酷で根深かったということなのだろう。
まだまだ書き足りないが、あまり内容に触れ過ぎてもいけないので、最後に、気になったところを一部だけ、紹介させていただこうと思う。
カバールは、民衆はバカだから簡単に騙せると高をくくっています。
ニワトリの卵を使ったインフルエンザのワクチン支給後に鳥インフルエンザが流行り、豚の細胞を使ったインフルエンザのワクチン支給後に豚インフルエンザが蔓延し、サルの糞・細胞を使ったコロナ・ワクチン支給の後に、サル痘が発生 − このワンパターンのカバールの手口に、私たちが気づかないと思っているのです。HIVも使っているので、エイズ患者出現も時間の問題でしょう。
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この実態に民衆が気づいたら、全世界で暴動が起きて、カバールとディープステイトの悪党どもが皆殺しにされるでしょう。
とありますが、それを防ぐ究極的手段が監視社会の徹底であり、超テクノロジー化させた
監視ツールの導入なのでしょう。
緊急事態条項が通ったら一気にやばいですね。
お上の作った牙城に勝てそうにないと思ったのですが今のうち危険が及ばないうちに
声を上げるべきか。