
■地球は本当に太陽の周りを回っているのか?
地球は丸い(マーブル)か、平ら(フラット)か?
現代科学では、地球は球体ということになっているが、ここ数年、地球は平面という人も後を絶たない。
私自身は、現状、中立の立場だが、現在の宇宙理論でどうしても納得できないことがある。それは、地球の公転における常識である。
地球の自転速度が時速1600〜1700kmというのは、よく知られた話だが、地球の公転は時速10万km以上と言われている。地球が時速10万kmのスピードで太陽の周りを回っていると言われると、どこかSF映画のような話だと思えてしまうが、これは実際に目で見て確認することができないので真偽のほどは分からない。
しかし、現代の宇宙科学で言われているところの地球の公転理論が真実であるなら、どうしても受け入れ難いことが1つある。それは、フラットアース界隈でも有名な公転における時差の存在である。
まず、以下の図を見ていただきたい。

この図は、自転している地球が太陽の周りを1年で公転する姿を描いたもの(黄色い部分が太陽光が当たっている部分)だが、もし、この図が真実であるなら、太陽光の当たっている地球の側面も角度を変えて1年で1周することになる。つまり、時差が生じることになる。
例えば、日本の四季を例にすると、春夏秋冬では、それぞれ6時間ずつの時差が発生することになるので、公転理論とは辻褄が合わないことになる。
春の時点で夜中の0:00だとすれば、キッカリ半年後の秋の時点では真昼の12:00にならなければおかしいということになる。
もっと具体的に言うと、この記事を書いているのが10月8日の昼の12:00であるなら、3ヶ月後の1月8日は夕方の18:00、6ヶ月後の4月8日は夜の0:00、9ヶ月後の7月8日は朝の6:00になっていなければいけないことになる。
では、現実にそんな時差が発生しているのかというと、もちろん時差など存在してしない。太陽光が地球に当たっている側面(時間)は1年中同じであることは疑いようのない事実だ。
地球が丸いか、平らかに拘らず、地球の公転理論には明らかな「嘘」がある。これが単なるミス(間違い)なのか、意図的なウソ(改竄)なのかは不明だが、これを説明できる科学者が誰もいないということなら、地球が太陽の周りを回っているという常識は、疑わざるを得ないということになる。
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