2022年10月04日

北朝鮮は本当にミサイルを発射しているのか?


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■誰も見たことがない北朝鮮のミサイル

 今朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したということで、NHKを含む全テレビチャンネルが同時に北朝鮮のミサイル発射報道番組に切り替わった。「寝耳に水」の突然の出来事であるにも拘らず、全てのテレビチャンネルが、まるで初めから用意していたかのように、ほとんど同じような報道スタイルで同じようにニュースを伝えていたのが印象的だった。

 最近、疑問に感じるのは、北朝鮮は本当にミサイルを発射しているのだろうか?という疑問。

 これまで何度も何度も北朝鮮からミサイルが日本に向けて発射されたと伝えられてきたが、不思議なことに、そのミサイルを見たという人は誰もいない。これはまさにミステリーだ。

 ミサイル発射シーンは、過去のミサイル発射テストの映像を流しているだけだし、飛んでいるミサイルを動画・静止画を問わず撮影した人は皆無。ミサイルの低空飛行シーンや着水シーンを見た人も誰もいないし、ミサイルの残骸すら見つかったことがなく、探そうともしていない。

 大型の弾道ミサイルが着水したということなら、着水地近辺にいる魚等の死骸が大量に見つかってもよさそうなものだが、そんな話も聞いたことがない。

 今朝のテレビ番組では、北海道に設置されたテレビカメラが北海道上空を生中継で映していたが、ミサイルもミサイルの弾道軌道も全く映っていない。ミサイルは、テレビカメラでは全く映らないほど、はるか上空を飛んでいるのだろうか?
 テレビカメラで撮影できないなら、人工衛星でミサイルを捉えることは可能だと思われるが、なぜか、そういった映像も全く出回っていない。

 ミサイル発射の一報を伝えているのが、いつも韓国というのも怪しい。韓国とは敵国であるはずの北朝鮮のミサイルの着弾地(着水地)を、なぜ発射と同時に正確に伝えることができるのだろうか? 今朝のテレビニュースでも、いきなり北海道が危ないということで、地下に逃げてくださいなどと報道されていた。

 韓国も日本も欧米の経済植民地のようなものなので、ディープステートがその気になれば、韓国と日本の全マスコミを操ってミサイル発射の虚偽情報を流すことも十分に可能。穿った見方をすれば、日本を戦争ビジネスに巻き込むために、虚偽のミサイル報道で危機を煽っているということも、まんざら考えられないことではない。

 こう言うと、「陰謀論」の一言で済ます人がいるのかもしれないが、先に挙げたいくつかの疑問に対して納得のいく回答を用意できる人がいるのだろうか?



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posted by 自由人 at 21:23 | Comment(0) | 国際問題
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