■覚めることのない悪夢に翻弄される人々
全国で初めて1日のコロナ感染者数が20万人を超えたと報道されている。選挙後、わずか2週間、しかも真夏にここまでコロナ感染者が自然増加するものなのだろうか?
これがもし自然増加であるなら、マスクやワクチン、その他あらゆる感染対策も全く無意味だったというこの上ない証明になってしまうが、なぜ、その矛盾に気付かないのだろうか?
コロナ禍が始まってからというもの、これは本当に現実なのだろうか?と思うことがある。
ひょっとすると我々は、意図的に覚めることのない悪夢を見せられているのではないだろうか?と本気で考えてしまうことがある。
政府は…と言うより、世界の支配者層は、科学も論理も常識も無視して、デタラメなPCR検査で意図的に偽のコロナ感染者を作り出し、効きもしないワクチン接種に誘導する。
これまで使用して奏功したこともない遺伝子を改変する危険なワクチンを、碌に臨床試験を行うこともなく年間に数回も接種させるという愚行を繰り返し、そのせいで多くの人々が健康を害し死亡したとしても、そのことを伝えずに隠蔽し、恬として恥じることもない。
少し勘の鋭い人であれば、こんな常軌を逸したコロナ対策を2年も続けていれば、「なにかおかしいぞ…」と気付くと思われるのだが、それでも気付かない人は気付かない。
しかし、驚くべきは、そういった人々が圧倒的多数派だということ。これには、流石に呆れてしまったというのが噓偽りない正直な感想だ。「匙を投げる」という言葉は、まさしくこういう状態の時に使うべき言葉なのだろう。
■悪魔に魂を売った狂人達の愚行を放置する神の考えとは?
もうこの現代社会…と言うより現代文明の悪徳は救いようの無い状態まで来ているとしか言い様がないとも言える。東洋的に言うなら「末法の世」、西洋的に言うなら「堕落の世」も行き着くところまで行ってしまったということなのかもしれない。
かつて、退廃した文明は神の怒りに触れて一夜にして海中に没したというが、もし、それが真実であるなら、現代文明もそうならないと誰が言い切れるだろうか。
もし、この世に神というものが存在するなら、なぜ、こんな堕地獄必定、文明崩壊レベルの狂った茶番を放置しているのか?という疑問すら感じてしまう。そんなことを考えていくと、もしかすると、神は愚かな現代人に愛想を尽かし、敢えて悪魔に魂を売った狂人達の愚行を放置しているのではないか?とさえ勘ぐってしまいたくもなる。
神は、この悪魔的茶番を、“救うべき人間”と“救わない人間”を選別するための篩(ふるい)として逆に利用しているのではないか?とさえ思えてしまう。
もし神が存在するなら、そうでも考えないと、この世界の存在価値が解らなくなってしまう。
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