2022年06月25日

季節外れのインフルエンザ流行のカラクリ


■コロナとインフルエンザが同時流行する?

 一昨年(2020年)、昨年(2021年)と、ほとんど感染者がいなかったことになっているインフルエンザが、今年(2022年)になって流行し出したということでニュースになっている。しかし、梅雨時にインフルエンザが流行するというのも可笑しな話であり、季節外れ感は否めない。

 テレビに出演していた専門家は、コロナとインフルエンザが同時流行する可能性に触れていたが、ついこの前までは、ウイルス干渉でコロナウイルスが流行すればインフルエンザウイルスが姿を消すと言っていたのではなかったのだろうか?

 一昨年、昨年とインフルエンザ感染者がほとんどいなかった理由は、言わずと知れたことで、インフルエンザの検査自体を行わないように通達が出されていたからである。その理由というのが「検査時にコロナ感染リスクが有るから」というもので、釈然としない理由だった。

 おそらく、インフルエンザ感染者をコロナ感染者に仕立て上げるためにインフルエンザの検査が中止されていたのではないかと思う。これも言わずと知れたことで、PCR検査はインフルエンザでも陽性になるので、これほど分かりやすい詐欺もない。しかしながら、そんなバレバレの詐欺でも、ほとんどの国民はコロッと騙された。

 これは世界を舞台にした詐欺(計画)であり、「まさかそんなことは有り得ない」という常識の裏を突いた詐欺なので、世界の権力構造や現代医療の正体を知らない無知な人々は見事なまでに騙された。高学歴者までがこぞって騙されたという意味では、無知と言うよりも権威主義者が騙されたと言った方が正解かもしれないが。

 しかし「騙された」と言っても、決して過去形ではなく、現在進行形で騙され続けている状態が続いている。

■「パンドラの箱」と「玉手箱」

 さすがに4回目ともなるとコロナワクチン接種も下火になってきたので、今度はインフルエンザが流行ったことにしてmRNA化したインフルエンザワクチンを大量接種しようと画策しているのかもしれない。その前にサル痘で天然痘ワクチンを接種するように仕向けるかもしれない。

 現在流行しているインフルエンザもサル痘も、コロナワクチン接種による免疫力低下が引き起こしているワクチン後遺症と考えた方が理に適っていると思われる。小学生はコロナワクチンを接種していない場合も多いことから、シェディングの影響も考えられる。

 しかし、全てコロナのせいだと洗脳されている人が多過ぎるため、延々とワクチン接種が行われ続けるのかもしれない。これでは、火に油を注ぐようなものであり、本来なら放っておけば自然に治る病がどんどん重症化していく危険性がある。

 一連の騒ぎで、コロナウイルスを「パンドラの箱」に喩えた人は少なからずいたと思うが、コロナワクチンは「玉手箱」のようなものかもしれない。

 浦島太郎が、龍宮城からの帰りに乙姫から「何があっても絶対に開けてはいけません」と言われて手渡された玉手箱。しかし、浦島太郎は乙姫との約束を破り玉手箱を開けてしまう。その結果、浦島太郎は箱から出てきた煙を浴びて年寄りになってしまう。

 コロナワクチンを接種した人の多くは免疫力低下という事態を招く。それは別の言い方をすると、年寄りになることを意味している。どれだけ年を取るかは個人差があると思われるが、コロナワクチンを接種したことで運悪く寿命に到達してしまい死を迎えた人も大勢いる。

 彼らからすると乙姫は「陰謀論者」ということになるのだろうか。
 逆の立場で言うと、「何があっても絶対に打ってはいけません」と言っていた人達は、彼らにとっては乙姫のような存在だったのかもしれない。

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posted by 自由人 at 20:53 | Comment(0) | コロナ問題
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