2022年06月18日

周回遅れの「帯状疱疹」報道の裏側


■「帯状疱疹」の原因は「コロナワクチン」の可能性

 なぜかテレビでは今頃になって、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)が流行している」という報道が行われている。テレビに出演している専門家の言うところでは、コロナに感染した人は、感染していない人に比べて15%程発症率が高いということだった。

 テレビでは、なぜ急に「帯状疱疹」が流行し出したのか?ということを問題視した報道が行われているわけだが、その考えられる理由として「コロナ」や「コロナ禍」を出すことはあっても、「コロナワクチン」には全く触れようとしない。その露骨な姿勢からは、違和感よりも悪質ささえ感じてしまう。

 「帯状疱疹」という病は、ウイルス性の疾患であり、主として子供の頃に水疱瘡(みずぼうそう)に罹患した人の体内(神経節)に残留していたウイルスが、宿主の免疫力の低下により抑制が効かなくなることで発症すると言われている。症状としては、神経が痛み出した後に、皮膚の表面に帯(おび)状の疱疹(ほっしん)ができることで発症が判明する。
 通常は、発症後に抗生物質を投与することで症状が収まると言われているが、なぜウイルス性の疾患に抗生物質が効くのかは不明。

 「帯状疱疹」は、加齢による免疫力の低下と密接な関係がある病とされているが、この1〜2年で人間の免疫力に影響を及ぼすものはなかったか?と考えると、真っ先に原因として浮かんでくるのは、「コロナワクチン」の接種ということになる。真っ先とはいかなくても、少なくとも原因の1つとして考えられることは誰にでも解ると思う。

 「コロナワクチン」は接種する度に免疫力が低下する可能性があることは知る人ぞ知るところだが、ほとんどの人はそういった情報を知らない。テレビや専門家の言うことを鵜呑みにしている人は、そういった情報には触れることができない構図になっている。

■様々な病の流行(マッチポンプ)にご用心

 ディープステートが支配する大手マスメディアでは表立ってコロナワクチンの真実を言ってはいけないことになっているのか、「コロナ」や「コロナ禍」のことは述べても、絶対に「コロナワクチン」の負の側面には触れようとしない。本当のウイルス専門家であるなら、真っ先に「ワクチン」に疑いの目を向けるはずだが、疑問を抱くという姿勢すら見せようとしない。まるで始めから「ワクチン」という選択肢は無いかのように。

 医者がテレビで「帯状疱疹の原因はワクチン」などと言おうものなら、先日の報道ステーションに出演したNHK党の立花孝志氏のように“放送事故”扱いになってしまうだろう。なぜそうなるのかと言うと、マスコミの忖度が働いているから。誰に? もちろん、日本を占領し世界を牛耳っているディープステートに対して。

 医療業界というのも大手マスメディア同様、ディープステートの支配下にあるため、虚偽に塗れている。コロナ禍でそういった隠された事実に気付いた人も大勢いると思われるが、今後、ワクチン接種による免疫力の低下がどんどん激しくなり、様々な病の流行が考えられる。

 現在の「帯状疱疹」と同様に、その原因を「コロナ」や「コロナ禍」のせいにするのは目に見えているので、騙されないように注意しよう。

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posted by 自由人 at 17:18 | Comment(0) | コロナ問題
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