2021年10月30日

嗚呼、言論統制時代


■実際に言論統制が行われている証拠

 現在、世界中で言論統制が行われているなどと言うと、眉に唾をつけて一笑に付す人が大勢いると思う。曰く「現代の日本で言論統制などあるわけがないだろう」と。

 しかし、中国を初め、アメリカや日本でも堂々と言論統制が行われていることは周知の事実であり、反論する余地など、どこにもない。

 その証拠に、当ブログでも、コロナやワクチン関係の記事は言論統制の対象になっているようだ。

 例えば、“ワクチン接種における「人間」と「動物」の違い”という記事タイトルを検索してみると、グーグルでは出てこない。しかし、duckduckgo(ダックダックゴー)という検閲を行っていない検索エンジンでは、きちんと検索結果に表示される。

duckduckgo

 この一事を見ても、言論統制が行われていることは明らかだと言える。「グーグル八分」(※)まではいかないまでも、あるキーワードを含む単体記事は検索結果に出てこないように検閲されていることは間違いない。

※グーグル八分(グーグルはちぶ)…グーグルの基準に該当するウェブサイトが、Googleのデータベースから除かれ、Google検索しても内容が表示されない状態になること。

■真の姿を顕在化したインターネット

 インターネットが登場した頃、世間では「制約を受けないオープンな情報空間が誕生した」と囃し立てられたことは記憶に新しい。グーグルなどは、2010年頃、クローズドな中国市場では仕事ができないと言って撤退を余儀無くされたこともあった。
 しかし、それから10年が経過すると、オープンな環境だったはずのインターネットが、いつの間にか、クローズドな環境に変化してしまった。言論統制を破るテクロノジーだったはずのインターネットが、皮肉なことに言論統制を行うテクノロジーに変化してしまった。

 インターネットとは、元々、軍事的な情報技術として開発されたものであるので、このような結果を招くことは初めから運命付けられていたのかもしれない。「情報をオープンにします」というフレーズは、いつの間にか「情報をクローズドにします」になってしまったかのようだ。

 人々は情報がオープンになったことを喜んでいたが、それは束の間の出来事であった。情報はいつの間にか操作されるようになってしまったが、多くの人々はそのことに気付かず、気付こうともしなかった。
 現在ただ今も、情報はオープンになり言論が自由になったと喜んでいる人々の陰で、情報を操作する戦争が行われているが、夢心地にいる人々は誰もそのことに気付かない。

 もう1度、言おう。インターネットは軍事的な情報技術として開発された。その真の姿が、ようやく目に見える形で我々の前に姿を現したのである。



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posted by 自由人 at 10:08 | Comment(0) | 社会問題
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