2021年06月15日

「出鱈目な専門家」よりも「正しいクレーマー」の声に耳を傾けよ


■インフルエンザワクチンと比較にならない新型コロナワクチン

 2020年度のインフルエンザワクチンの接種者数は約3178万人だった。
 毎年、国民の4分の1が接種するインフルエンザワクチンの死亡者数は、毎年、数人程度と言われている。

 毎年3000人〜1万人が死亡するインフルエンザに対して、ワクチンの副作用による死亡者は数人。ワクチンの効能の有無はともかくとして、この程度の死亡者数で収まるなら、リスクよりも利益の方が勝っているとも考えられるので、ワクチン接種を否定する人はあまりいない。

 反面、今回の新型コロナワクチンの接種者数は現在のところ、1千万人強となっており、副作用によって死亡したと疑われるものが200人近くに上っている。

 この「200人」という数値も本当の実態を反映しているかどうかは疑わしいが、仮に200人の死亡者が出ているということで判断すると、新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンによる死亡者数よりも圧倒的に多いことに疑いを入れる余地はない。仮に200人しかいないと仮定しても、100倍のリスクが有ることになる。

■ワクチン接種に否定的な医者はテレビに出れない

 ワクチンとの因果関係が判らずとも、これだけの死亡者が出れば、本来であれば一時的にワクチン接種は中止になっているか、少なくとも公に問題視されていなければおかしい。しかし、政治家もマスコミも専門家も医者も、ワクチンの副作用やリスクには全く触れようとせず、あくまでもワクチン接種を進めることしか考えていないように見える。まるで、ワクチン接種を勧めることが絶対的な正義のノルマであるかのように。

 ネット掲示板で、よく、こんなことを言っている人がいる。

 「そんなにワクチンが危険なら、医者はテレビで注意するはずだ。

 こういう中学生のような純粋無垢な思い込みが一番危険だとも言える。世の中にはワクチン接種に反対している医者も注意を促している医者も少なからずいるのだが、テレビにそんな医者が呼ばれると本気に思っているのだろうか?

 現在のテレビ報道を冷静に見ていれば、ワクチン接種に肯定的な医者、あるいは肯定的なことしか言わない医者しか呼ばれていないことぐらい分かりそうなものだが…。

 もし、心ある医者がテレビの電波で「ワクチン接種はリスクが高いので控えてください」などと言おうものなら、その医者は次の日から番組を降ろされることはほぼ間違いない。これは残念ながら、陰謀論ではなくて極めて現実的な話である。

■リスクを注意する人がクレーマーになる狂気の社会

 常識的な感覚の持ち主であれば、現在のマスコミの報道姿勢に異常さを感じて然るべきだと思う。まともな感覚の人から見れば、異常さを通り越して狂気すら感じ取れるだろう。

 小学生にワクチン接種をすることに反対している人も大勢いるが、マスコミでは、そういった人達をまるでクレーマーのような扱いで報じている。

 「ワクチンを打つのも打たないのも自由だ」と、もっともらしいことを言う人もいるが、小学生に正しい判断ができるのだろうか? 仮に出来たとしても、マスコミがワクチン接種礼賛の一方的な報道しか行わないのであれば、判断のしようがないのではないか?

 もし、ワクチンを打って死亡する小学生が出た場合、誰が責任を取るというのだろうか?

 こう言うと、「ワクチンに副作用は付きものだ」と言う人がいるかもしれないが、それは、コロナに感染し、死亡するリスクが有る場合にのみ成り立つ理屈である。

 小学生がコロナに感染して死亡するリスクはほぼ0であるのに、ワクチン接種で死亡する可能性が有るなら、それに反対する人がいて当然であり、そういった人達を十把一絡げでクレーマー扱いにするのは間違っている。

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posted by 自由人 at 22:00 | Comment(0) | コロナ問題
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