2020年07月19日

三浦春馬さんの死去で感じた「奇妙な偶然」


 昨日、俳優の三浦春馬さんが亡くなった(自殺された)との速報が流れた時には多くの人が驚いたのではないかと思う。
 私もそのうちの1人だが、それだけのことで追悼のブログ記事を書こうと思ったのではなく、ある「奇妙な偶然」が気になったので、ブログ記事を書いておこうと思った。

 その奇妙な偶然とは何かというと、昨晩は三浦春馬さんが出演されている『コンフィデンスマンJP ロマンス編』という映画が地上波で初放送される日だったからだ。もちろん、彼が出演している映画が放送されるという偶然が気になったというだけではなくて、その映画は東出昌大さんが出演されている映画でもあったからである。

 周知の通り、三浦春馬さんは東出昌大さんの不倫問題が騒がれていた時に、世間のバッシングに対してSNS上で警鐘を鳴らしていた。

 三浦春馬さん曰く
 「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…

 東出昌大さんは7月23日に公開される映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも出演されているが、不倫騒動があってからは民放のテレビ番組には出演していなかったと思う。それで、ようやく昨日、彼が出演している映画が地上波で放送されることになった。こういう場合、いつもなら、心ない視聴者から「なぜ、東出昌大がテレビに出ているんだ!」とか「東出昌大をテレビに出すな!」というようなバッシングが起こっていたかもしれない。

 ところが、三浦春馬さんが亡くなったことで、話題は、東出昌大さんへのバッシングから三浦春馬さんの追悼に向かった。もし彼が自殺した原因が、彼のSNS上のつぶやきにあったとなると、東出昌大さんをバッシングすることは死者を冒涜する行為になってしまう。奇しくもこの一件で、東出昌大さんは俳優として復帰を果たす可能性が出てきたとも言える。

 まさか、そんな理由だけで自殺するとは思えないが、奇妙な偶然に感じられたので、念のため、指摘しておきたいと思う。

 私が見たところ、三浦春馬さんは少し影のある俳優だったが、それだけ純粋な俳優でもあったのだろう。もし彼が、現在の「叩くだけ叩いて人の気力を奪っていく」ような社会に失望し警鐘を鳴らしたかったのだとすれば、今回感じた「奇妙な偶然」をブログ記事として書き記しておくことも追悼になるかもしれない。

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posted by 自由人 at 00:31 | Comment(0) | 社会問題
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