2024年04月29日

続「レプリコンワクチン」は本当か?


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■ワクチン死亡者50万人で変化し出した世論

 一般人の多くがコロナワクチンを接種し出してから、早くも3年が経過しようとしている。
 当初は2年で多くの人が亡くなるという極論も聞かれたが、幸い(?)にも、現状では50万人程度(超過死亡数から勘案)で済んでいるようだ。

 以前、ワクチンによる死亡者が50万人か100万人に達すると世論も少しは変化してくると予想したが、実際に50万人を超えたところで風向きが少し変化した。もちろん、「反ワク」と呼ばれる人達以外は、未だにワクチンによる副作用死がそんなにいることには気付いていない。国(厚労省)が発表している死亡者数(認定数は500人強)を知っていれば良い方で、ほとんどのワクチン接種者は、これまでのワクチンと同様に数人程度の死亡者がいるだけだと思っているようだ。

 テレビや新聞が報道しなければ、意図も容易く「有る」ものが「無い」ことになってしまう。最近では少しだけテレビでもワクチンの副作用について報道されるようになってきたものの、そのほんの少しの報道が目に映らなかった人には、何も伝わっていないのが現状だと思われる。

■レプリコンワクチンで被害が及ぶ人々

 さて、本題に入ろう。
 今回のお題は、レプリコンワクチンに対する疑問の続編ということになる。

 以前の記事でも、レプリコンワクチンに対する疑問に少しだけ触れたことがある。
 その疑問点というのは、レプリコンワクチンの機序が本当であれば、我々のようなワクチン未接種者だけでなく、コロナ禍を計画した支配者層にまで被害が及ぶことになるので、現実味がないというものだった。

 そして、よくよく考えてみると、支配者層だけでなく、もっと身近なワクチンを接種していない政治家や官僚、医療関係者、そしてアレルギーがあってワクチンを打てない人にまで被害が及ぶことになってしまう。そう考えると、ますます怪しいことに気付かされる。

 90数%の医者は抗がん剤の危険性を知っているので、自分や家族には絶対に抗がん剤を使用しないことはよく知られた話だが、もし、抗がん剤を打たなくても、抗がん剤を打った他人から抗がん剤の作用が自分にも効いてしまう(?)というような代物が発明され、それを実際に使用するとなると賛成するだろうか?

 おそらく、他人はどうなっても構わないという医者でも、自分にまで被害が及ぶとなると反対するだろう。そんなものまで容認するとなると自殺行為であり、人一倍、生に対する執着心が強い支配者層や権威に執着している者がそんな選択をするとは到底思えない。

 こう言うと、「彼らは被害を抑える薬を持っているのでは?」というようなことを語る人が出てくると思うが、それこそ本当の陰謀論であり映画の見過ぎだと言える。
 そんなリスクを背負ってまで計画を実行するようなら、初めから致死率の高い本物のウイルス(生物兵器)をばら撒くはずであり、それをしなかったことが全てを物語っている。

■レプリコンワクチンが嘘の可能性

 2年ほど前に、コロナワクチンの中身を調べたという研究者が、その中身を暴露していたが、その内容は、数多くの重金属が主たる成分であり、mRNAワクチンではなかったというものだった。これには半信半疑だったが、ごく最近でも同じような調査をした人が現れ、その人も同じことを述べていた。ファイザーもモデルナも中身は一緒だったということも共通していた。

 当初、mRNAワクチンはスパイクタンパクを生成し続けるので、血栓ができる危険性が指摘されていたが、これらの研究者の意見を聞くと、通常では使用されない大きな金属が入っているので、それが血栓になるとも受け取れた。

 数十億本という全てのワクチンを調べたというわけではないので、全てがmRNAワクチンではないとは言い切れないが、mRNAワクチンが使用されているということ自体が嘘だったという、まさかと思われていた展開も有り得るな…と思うに至った。

 となると、件のレプリコンワクチンというのも嘘の可能性が高くなってくる。人体にとって毒物であることに違いはないものの、遺伝子まで作用するものでないとすれば、ワクチンを接種したことを後悔している人達にとっては、希望が持てる可能性もある。遺伝子を変更したとなると救いようがないが、単なる毒物であるなら、解毒する方法も有るかもしれない。

 未知の技術が使用されている可能性もあるので、まだ楽観視はできないものの、レプリコンワクチンによって日本人滅亡とか人類滅亡になるまでの心配は少しは薄らいだかもしれない。

【関連記事】「レプリコンワクチン」は本当か?

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posted by 自由に考える人 at 11:53 | Comment(0) | コロナ問題
2024年04月20日

『ワクチン集団訴訟』で槍玉に挙げられる人々


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■訴訟問題に発展するだろうことは3年前から分かっていた

 2024年4月17日に始まった「コロナワクチン集団訴訟」の影響もあるのか、ワクチンの副作用について語る記事が少しずつ増えてきた兆しが感じられる。
 これまで「マスコミが発表しないことは信じられない」というようなマスコミを妄信している人は大勢いた。しかし、大手マスコミが「コロナワクチン集団訴訟」を報道したことで「アレッ!?」と何か不穏な空気を感じ取った人も少なからずいたのではないかと思う。

 現在、主に槍玉に挙げられているのは、「河野太郎」と「はじめしゃちょー」の2人だが、今後は様々なワクチンインフルエンサーが槍玉に挙げられていくことになりそうだ。3人目として「パックン」の名も囁かれ出しているようだが、「ホリエモン」や「ひろゆき」界隈も同じような運命を辿ることになりそうだ。

 河野太郎が、はじめしゃちょーとの対談で語った「アメリカで2億回打ってるがワクチンで死んでいる人は1人もいない」という言葉は、当時から既に虚偽であることが判明していた。
 「反ワク」を「デマを語る人々」とディスっていた当の本人が実はデマばかり語っている嘘吐きだということは既に判明していた(「デマ太郎」という言葉も生まれた)。それが分かる人と分からない人がいただけであり、反ワクチン派は、河野太郎の嘘を見抜いていたので、今回のような訴訟問題に発展するだろうことは3年前から分かっていた。

■コロナワクチンに公共性を抱いていた「はじめしゃちょー」

 河野太郎と対談した人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」も、集団訴訟で自身の名が挙げられていることから事の重大さに気付いたのか、自身のX上で以下のような弁明を述べている。

>「当時、河野大臣との対談の機会をいただき、ワクチンについて自分としても気になっており、ウイルスやワクチンの事など何も知らなかったので自分が思う疑問を質問形式でお聞きした動画です」
>「広告案件ではないので費用は一切いただいておらず、動画の収益化も行なっておりません」

 判で押したような無難な弁明句だが、ワクチンについての疑問を動画にするというなら、ワクチン推進派とワクチン反対派の動画を両方作らなければ公平性は保てないのではないだろうか。
 無論、ワクチン反対派との対談動画などを作ってもユーチューブにバン(消去)されるので作れないかもしれないが、ワクチンゴリ推しの河野太郎だけを対談相手にしたことは失敗だったと思う。
 その結果、ワクチンについてのリスクを一切語らず、ワクチンを推奨するだけの動画になってしまったことは否めない。彼の動画を観てワクチンを接種すると決めた若者も大勢いたと思われるので、残念ながら「知らなかった」では済まされないと思う。

 はじめしゃちょーは「動画の撮影費用も収益化も行っていない」と弁解されているが、それが本当のことだとすれば、皮肉にもその言葉が自らの立ち位置を証明してしまっている。
 無償で河野氏との対談動画を作ったということは、コロナワクチンに少なからず公共性を抱いていたということでもある。人気ユーチューバーの自分がワクチンを宣伝することによって、多くの人々が救われるかもしれないという社会に対する貢献度を心に描いていたことを物語っている。

■「無知」という名の大罪

 確かに彼は国(?)に利用されたということもできる。河野太郎からすれば、1000万人以上のフォロワーのいる人気ユーチューバーをワクチンの宣伝に利用すれば、ワクチン接種者が格段に増えるという算段もあったのだろう。

 知って罪を犯した人間(河野太郎)と、知らずに罪を犯した人間(はじめしゃちょー)は、どちらが罪深いか?
 世間一般では、前者の「知って罪を犯した人間」ということになるかもしれないが、実のところは後者の「知らずに罪を犯した人間」ということになる。
 なぜなら、前者は罪の意識が芽生える可能性が有るが、後者には罪の意識を芽生える可能性が無いからだ。
 「悪意のテロリスト」と「善意のテロリスト」はどちらが危険か? 同じ理由により、答えは後者の「善意のテロリスト」なのである。

 知らずに犯す罪は大罪となる。それは、「無知」という名の大罪なのである。

 本当に何も知らずに利用されただけなら気の毒に思うが、実際にワクチンを接種して亡くなった人々の家族や、健康を奪われた人々には「知らなかった」というような言い訳は通用しないと思われる。
 被害者達の「怨嗟の念」には、どんな弁明も抗えないことは誰もが知っている。悪い結果が出た時に、その悪因を作った罪はそう簡単には消せない。ゆえに「無知」は大罪と成り得るのである。

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posted by 自由に考える人 at 11:05 | Comment(0) | コロナ問題
2024年04月10日

【仮説】癌(がん)とは何か?(2)


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■ごぼうの党の奥野卓志氏が癌の治し方を公開

 ごぼうの党の奥野卓志氏が、Xで癌の治療法をポストしたことで大きな話題になっている。

 奥野氏の母親が20年以上前に癌を患い、当時の奥野氏は母親に手術してほしくないことを伝えた。その際、母親に対して自身の癌を治す理論(メソッド)を説いた体験談が赤裸々に書かれていた。

 20年以上前ということだから、当時の奥野氏は20代後半だったということになる。30歳にも満たない若者が母親に独自の癌の治し方を教えたというのは驚きだ。それ以前に、20代でそんな知識を持ち、親を説得するだけの自信を持っていたことに驚かされる。

 私も30代の時に父親が癌を患ったが、残念ながらそこまでの知識と自信はまだ有していなかったので、父親を助けることができなかった。奥野氏の母親は手術もせずに今も健康に暮らしているということなので、その先見力と行動力には素直に敬意を表したいと思う。

 現代医療では、癌患者が病院に行くと癌の3大治療(放射線・抗がん剤・手術)というものが行われる。しかし癌患者は年々増加する一方で、癌で死亡する人は年間40万人とも言われている。その内、30数万人は抗がん剤の副作用で亡くなっていることは知る人ぞ知る不都合な真実である。

 奥野氏の癌の治し方メソッドは、身体を温め、ブドウ糖をカットし、高濃度ビタミンCを注射し、断食療法を取り入れてデトックスを行うという至ってシンプルなものであり、抗がん剤の危険性を知っている人であれば、代替療法としてもよく知られているメソッドである。
 
■「ブドウ糖は癌のエサ」は本当か?

 今回は、以前に書いた『癌(がん)とは何か?』の続編ということで、主に「癌とブドウ糖の関係」について少し掘り下げてみたいと思う。

 奥野氏もそうだが、他の真実系のインフルエンサー達の多くは、よく「ブドウ糖は癌のエサ」だと言っている。

 これは本当か?というと、現象だけを見れば確かにそう見えるのだが、個人的には少しニュアンスが違うと思う。

 「ブドウ糖は癌のエサ」という言葉には2つの誤解があると思われる。

 1つは、癌は身体に出来た異物だという誤解

 もう1つは、ブドウ糖を断てば癌が消えるメカニズムの誤解

 癌というものが、肉体に巣食う寄生虫のようなものだという認識を持っている人は、どうしても“癌と闘う”というようなニュアンスで癌退治というものを語る傾向にある。しかし、大抵の癌というものは自分自身が作っている自分の細胞だということが見落とされている。

 癌というのは、身体の中の大量の毒素を浄化するために自らの肉体が作り出した細胞である。「発ガン物質」という言葉があるが、「発ガン物質」とは何かというと身体に不要な「毒物」全般である。身体に不要な物質が体内に溜り続けると、その不要な物質をデトックスするために浄化細胞が発生する。それが癌である。

■「癌は熱に弱い」は本当か?

 例えば、身体に不要なブドウ糖が過剰に溜り、それが従来の肉体機能だけで処理できなくなると、そのブドウ糖を浄化するために癌が発生する。ブドウ糖が癌のエサなのではなく、余分なブドウ糖を消去するために癌細胞が生まれる。ブドウ糖を断てば癌が餓死するのではなくて、過剰なブドウ糖が無ければ癌は必要なくなるので自動的に退縮する。

 ついでに言うと、「高熱が出れば癌が消える」というのもよく聞く話だが、これについても持論を書かせてもらおうと思う。

 よく、熱が40度になると癌が消えるという話がある。これはある意味、事実なのだが、ここでもニュアンス的に以下のように誤解している人が大勢いる。

 曰く「癌は熱に弱い」と。

 しかし、高熱が出るから癌が消えるのではなく、高熱が出ると身体のデトックス機能が強化され、癌細胞の浄化機能も強化されるので、一気にデトックスが進み、癌が役目を終えて消える。ただそれだけのことである。

 上記はあくまでも私の持論(仮説)なので、絶対的に正しいと言うつもりはないが、一応、筋は通っていることはお解りいただけると思う。
 しかし、仮に私の持論が正しかったとしても、それを証明する術はないし、現代医学がそんな非常識(?)なことを認めるわけもないので、真相はいつまで経っても闇の中だが、自分では案外、的を射ているのではないかと思っている。こんなことを書いているのは私だけかもしれないが、参考にしていただければ幸いだ。

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posted by 自由に考える人 at 22:02 | Comment(0) | 医療