2023年05月28日

コロナはマッチポンプビジネスなのか?


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■コロナは「マッチポンプビジネス」ではなく「炎上ビジネス」

 よく、コロナはマッチポンプビジネスだと言われることがある。
 しかし、これは少し間違っている。自分で火を付けて自分で火消しを行う。これを「マッチポンプ」と言うなら、コロナはマッチポンプではない。

 例えば、コンピュータウイルスを自分で作って拡散し、そのウイルスを見つけて消去するソフトウェアを販売して大儲けする。これは、典型的なマッチポンプビジネスだと言える。火を付けて火を消す、つまり、コンピュータの動作を不調にした後、コンピュータの動作を正常に戻す。この元通りの状態に戻すことをもってマッチポンプビジネスと言う。この嘘(マッチポンプ)で動くのは、基本的にお金だけだ。

 しかし、コロナの場合は、そうはなっていない。コロナ感染者と言われる人が本当にコロナウイルスに感染しているのかどうかは誰にも分からないが、仮に本当にコロナウイルスに感染していると考えた場合でも、ワクチンを打って、身体が元通りになるわけではない。
 ワクチンによって遺伝子自体に改変を加えるわけだから、身体は元の状態には戻らず、その改変によって、様々な肉体的問題が発生するリスクを常に抱えたまま生活していくことになる。

 これは、火を付けて火を消す「マッチポンプビジネス」ではなく、火に油を注ぐ「炎上ビジネス」である。

 元々、コロナは軽い風邪のようなものなので、火事に喩えればボヤみたいなものであり、放っておいても消える火に対して、過剰な家屋改装(肉体改造)を行う。さしずめ、家全体に火が付かないような永年防火塗装を行うようなものだろうか。

 その塗装によって、家の構造は一変し、今度は塗装したことによる弊害が生じることになる。塗装したことによって家全体が異臭で包まれ、自然な換気も行われず、耐久性も悪くなる。家なら引っ越すことも可能だが、人間の肉体は生まれ変わりでもしない限り、魂が肉体から引っ越すことはできない。

■「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな誤認識

 未だ世間一般では、コロナウイルスは中国の市場で自然発生したと思っている人が大半だが、私の叔父の場合、コロナウイルスは中国が独自で製造したと思っているようだ。それで、アメリカがワクチンを製造したので、中国のウイルスに対抗するアメリカのワクチンという認識を持っており、だからワクチンを打つという姿勢であるらしい。

 これもよくある勘違い(思い込み)であり、中国の市場で自然発生したと思っている人よりは幾分かはましかもしれないが、この程度が無知な人々の認識レベルの限界なのかもしれない。

 彼らは、マスコミの影響もあってか、「自由の国アメリカ」と「独裁国家中国」という判で押したような数十年前のカビの生えた思想に囚われたまんまだと言える。だから、「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな認識しか持てない。

 自分の頭で考えているようで、その実、何も考えておらず、マスコミの嘘情報に洗脳されているだけの人間が、自分の頭で考えて、危険を察知できる人間を嘲り、陰謀論者だと罵る。

 アタオカ(頭がおかしい奴)だと思われることを承知の上で、相手を救いたい思いでアドバイスしても、まるでカルト教の勧誘にでも遭ったかのような扱いをされる。本当にカルト教に洗脳されているのは自分自身だということにも気付かずに…。

 残念ながら、彼らは今生では真実に目覚めることが許されていない人々なのかもしれない。これまでの業もあるのか、何度もワクチンを接種することが宿命づけられているように思えることもある。

 彼らは、今後、何度も生まれ変わり、いつか、人生の途上で「ワクチンを打つな」と言っていた人がいたことを遠い記憶の断片として直観的に思い出すことがあるのかもしれない。その時、彼らは、現在の反ワクと同様、今とは逆の立場に身を置くことになるのかもしれない。

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posted by 自由に考える人 at 10:03 | Comment(0) | コロナ問題
2023年05月21日

立憲民主党の議員の口から「DS」という言葉


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■「G7」は、西側諸国のDS広報部長会議

 コロナ報道が一段落したところで、広島ではマスク無しのG7サミット(これも計画通り?)が開催され、マスコミ報道はG7をしきりに持ち上げている。パフォーマンスの一環で、ゼレンスキーが客人として招かれ、マスコミは、まるで英雄でも来日したかのように煽っている。いや、煽るように指示されていると言うべきか。

 「G7」というのは、表向きは「先進国首脳会議」ということになっているが、各国の首脳会議というのは名ばかりのものであり、実体は西側諸国のDS広報部長会議である。各国の大統領に世界の趨勢を決定する権限などは与えられておらず、彼らの上にいる勢力が世界の先行きを決定し、その決定事項を公の場で発表するのがG7の役割である。

 日本の総理大臣などは、蛇に睨まれた蛙の如く最も弱い立場に置かれており、他国にお金を配るように指示され、それを国民を無視して了承するだけの役割(所謂、ATM)でしかない。彼らの上にいる勢力によって意図的に行われている物価上昇で自国の経済が逼迫しているにも拘らず、自国の経済よりも他国の経済を優先(増税によって得た資金を全て海外に流しているようなもの)するという出鱈目ぶり。

 広島という地で反戦平和を前面に出して、見せかけだけの「核なき世界」を謳い、ロシアが核兵器を使用しようとしている悪者というようなプロパガンダ(印象操作)を行っている。

 ウクライナ戦争を長引かせているのはアメリカ側であり、ロシアはNATOさえ約束通り東側に進出しなければいつでも戦争を止める立場にいる。約束を破ってロシアがウクライナに侵攻せざるを得ない状態を作り出したのはNATO側であり、彼らこそが戦争屋なのである。

 戦争屋の遣いが被爆地である広島で平和を語る。これほどの侮辱と偽善があるだろうか? しかしほとんどの国民は、G7が核兵器廃絶に寄与し平和を齎すと礼賛している。平和ぼけもここまでくると喜劇の領域だとも言える。

■「DS」を語り出した原口一博氏

 G7の偽善性については多くの識者が語っているが、最近では、立憲民主党の原口一博氏が舌鋒鋭く批判されている。特筆すべきは、原口氏はG7だけでなくDSにも言及している点だ。
 まさか、立憲民主党の議員の口から「DS」という言葉が出てくるとは思わなかった。

 原口氏は元からコロナ禍にも懐疑的だったそうだが、政治家として海外渡航するために仕方なくワクチン接種を3回行ったということらしい。それが原因かどうかは不明としながらも、悪性リンパ腫を発病したことで、ワクチンに疑惑を持たれており、自身のがん細胞を専門機関で調査されているらしい。

 ワクチンを接種後、いきなり末期がんになるという「ターボがん」が増加しているとも伝えられ、mRNAワクチンであるにも拘らず、がんになるDNAがワクチンに入っていたというような裏情報も出回っているので、疑いを持たれて当然とも言えるが、原口氏のような疑問を持つ一般人はあまりいないのだろうか?

 原口氏が「DS」について語るようになったのは、病による自身の命の危険性を感じてのことなのかもしれない。
 DSを語る人が、DSの商売道具である「抗がん剤」を疑うことなく使用しているのは少し疑問を感じるが、悪性リンパ腫なら治る可能性が高いので、早く病気を治して、政治家としての仕事を全うしていただきたいと思う。

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posted by 自由に考える人 at 09:54 | Comment(0) | 陰謀学
2023年05月13日

「ムツゴロウエフェクト」に続き「のっぽさんエフェクト」


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■「のっぽさんエフェクト」が発生

 昔のNHKのテレビ番組『できるかな』で有名な「のっぽさん」こと、高見のっぽさんが昨年9月に心不全で亡くなっていたことが伝えられた。
 
 この訃報を聞いて真っ先に思ったのは「これもマンデラエフェクトだな」だった。

 こう言うと、「昨年亡くなったので、それを聞いたのでは?」と思った人もいるかもしれないが、「のっぽさん」の訃報はかなり前に聞いた記憶がある。正確には覚えていないが、少なくとも5年以上前だった(10年以上前の可能性もある)と思う。

 ムツゴロウ氏同様、「のっぽさん」でマンデラ検索すると、あるわ、あるわ、やっぱり、同じ記憶を持った人が一定数いるようなので、間違いなくマンデラエフェクトなのだろう。

 マンデラエフェクトとは、今のところ、パラレルワールドの記憶としか思えない。例えば、2つのパラレルワールドがあったとして、その一方から、もう一方のパラレルワールドに移転した場合、少しだけ歴史や地形が変わっているため、その違いに気付いてしまうことがマンデラエフェクトだと言える。当然、移転後の世界に元からいた人は、1つの世界しか知らないので、マンデラエフェクトなんて妄想だ、記憶違いだ、都市伝説だ、ということになってしまう。

 4月にムツゴロウ氏、5月にのっぽさん、奇しくも短期間で報道されたこの2つの訃報を「マンデラエフェクトだ」と言っている人が大勢いる。ここで重要なのは、それぞれの訃報に疑問を抱いた人がバラバラにいるのではなく、「2人ともマンデラエフェクトだ」という共通認識を持っている人が多いことだ。普通に考えて、こんな偶然があるわけがない。

■人の寿命は決まっておらず、運命に左右される

 マンデラエフェクトのまとめサイト(下記のサイト)を覗いてみると、数多くのマンデラエフェクトが紹介されているが、私もこれとほぼ同じ記憶を共有している。こんなにも偶然が重なるようなことは有り得ない。この事実1つとっても、マンデラエフェクトは100%存在することが判る。

マンデラ効果(マンデラエフェクト) まとめ

 人の寿命というのは、宿命的に決まっていると言う人もいるが、マンデラエフェクトを観察していると、寿命が決まっていない人も案外いることが分かる。事故や病気や自殺などは、ある程度、偶発的に起こることもあるようで、ちょっとした違いで運命が変わることもあるようだ。

 例えば、事故で死亡したはずのプロレスラーが生きていたり、病気で亡くなったはずの著名な脚本家が生きていたり、自殺したはずの作家が生きていたりする。(誰であるかは、当人が死去した時に明かす予定)

 2021年にがんで死亡したスポーツ選手などは、教え子の女性に手を出して逮捕されたはずだったが、この世界ではそんな事件を起こしておらず逮捕もされていなかったので、爽やかなスポーツ選手として一生を終えている。ちょっとした出来心(運命の悪戯)が人生を変えることもあるという証左だろうか。

 ちなみにサムネール画像の「東京タワー」も有名なマンデラエフェクトの1つ。私が元いたパラレルワールドでは、東京タワーは赤1色であり、現在のような赤と白のツートンカラーではなかった。

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posted by 自由に考える人 at 10:17 | Comment(0) | マンデラエフェクト
2023年05月07日

「コロナエピローグ」は「コロナプロローグ」


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■50代以上のワクチン摂取率は90%を超えている

 WHO(世界保健機関)は、2023年5月5日、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を解除した。日本でも5月8日から新型コロナウイルスの感染症法の位置付けを「2類」から「5類」に引き下げることが決定しており、まるで事前に示し合わせたかのようですらある。

 なんにせよ、このゴールデンウィーク明けからは、ひとまずコロナ騒ぎも一段落し、これまでの感染症同様、3年程度で区切りが着いた格好になる。

 多くの人々は、この状況をエピローグだととらえているかもしれないが、おそらくは、プロローグが終了したに過ぎないと思う。

 この3年間で、ワクチンを接種した日本人は80%を超えたと言われているが、50代以上の摂取率は90%を超えている。反面、10歳以下の摂取率は20%にも満たないので、成人の摂取率は実質90%を超えているのではないかと思う。
 2回接種で止めた人もいれば、5回とも接種した人もおり、接種回数は様々だが、元々、接種しないと決めている人以外は、ほぼ全員接種したのではないかと思われる。

■ワクチンによる発熱が意味するもの

 コロナワクチンの最大の特徴は、身体の中にスパイク蛋白を作り出す機能であり、そのスパイク蛋白が、外から入ってくるスパイク蛋白(コロナウイルス)をブロックするというもの。
 そのスパイク蛋白が、一時的に作り出されるものであるなら、まだ救いがあるかもしれないが、実際のところは、一生涯、スパイク蛋白を作り続けるものであることが判ってきている。
 一生涯、作り出されるものであるなら、ワクチン接種は1回で事足りるはずだが、なぜか複数回接種しなければいけないということになっている。

 普通は、この段階で、“何かおかしい”ということに気が付くはずなのだが、ワクチンの働きも中身も調べない人は、政府や医者が勧めているものに間違いはないと言わんばかりに、ワクチン接種会場にホイホイと向かい、何のためらいもなくワクチンを打ってしまう。

 ワクチンを打って高熱が出るような人も結構いたと思うが、これはワクチンによってコロナに感染したようなものだと言える。外から入ってくるスパイク蛋白(コロナウイルス)をワクチンによって体内で作り出したことによって高熱が出る。コロナを恐れてワクチン接種した人が、ワクチンによってコロナに感染しているのと同じ状態を作り出しているに過ぎない。

 しかし、高熱が出ることがワクチンが効いている証拠だと言って喜んでいる人もいた。「これでコロナには感染しない」と。ここまでくると、もはや喜劇であり、哀れみさえ感じる。

■人間の体質を変えてしまったmRNAワクチン

 mRNAワクチンが「遺伝子組み換えワクチン」だということは、事前に告知されていたにも拘らず、90%以上の成人が、その危険性を全く考慮せずにワクチンを接種してしまった。
 成人であれば自己責任と言えなくもないだろうけれど、物心付かない子供への接種は、親の責任だとも言える。もし、子供にワクチンの後遺症が出た場合、誰が責任を取ると言うのだろうか?

 彼らの一部は近い将来、ワクチンを接種させた親を恨むことになるかもしれない。思春期の反抗期を経て、知識を得た一部の人の間で「コロナ反抗期」というものができるかもしれない。「なぜ、そんな危険なワクチンを何も考えずに打たせたのか!」と親に反抗する時期が訪れるかもしれない。このワクチンは、家族関係をも破壊する危険性を秘めている。

 mRNAワクチン接種は、人間の体質をも変えてしまう。体内で日夜、スパイク蛋白を作り続けているわけだから、そのスパイク蛋白が臭いとともに、体外にも放出されている。

 スパイク蛋白臭は、体質の違いか、接種者でも臭う人と臭わない人がいる。そして、接種者は、基本的にスパイク蛋白臭が分からない。喫煙者が自らのタバコ臭に気付かないのと同様、接種者もスパイク蛋白臭には気付かない。

 しかし、未接種者で臭いに敏感な人は、街中、いたる所でスパイク蛋白臭が漂っていることが分かる。特に人の集まるショッピングモール等は、どこもかしこも同じ臭いが充満している。
 屋外では、擦れ違う人からスパイク蛋白臭が臭う時があるが、ショッピングモール等では、全体的に臭いが充満しており、あまり長時間滞在すると耐えられないほどの強烈な臭いが漂っている。まるで、柔軟剤のような臭いの付いた毒ガスが噴霧されているかのような状態。だから、皮肉なことに、マスクを付けずには入店できない。

 コロナ騒ぎが一段落しても、本当の被害が出てくるのはこれからが本番だろうと思う。その原因はコロナではなく、ワクチンだということに多くの人が気付いてくれることを切に願う。

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posted by 自由に考える人 at 12:00 | Comment(0) | コロナ問題
2023年05月02日

「アルテミス計画」の本当の目的とは?


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■なぜ60年間も月に行こうとしなかったのか?

 アメリカは2024年までに月面に最初の女性を着陸させるという名目で「アルテミス計画」というものを発表している。月面着陸も女性優位というのが如何にも現代風だが、アポロ計画から60年も経っているのに、なぜ今頃になって月面着陸が大きな話題になっているのだろうか?

 そもそも60年前のテクノロジーで月に行けたのに、その後60年間、全く月に行こうともしなかったのはどういう理由によるものなのだろうか?

 ちなみに、この世界線では月に6回着陸していることになっているが、私が元いた世界線(?)では1回だけだったと記憶している。マンデラーの人々も「1回だけだった」と言っている人が大勢いるようなので、これも紛れも無いマンデラエフェクトの1つなのだろう。

 今回はマンデラエフェクトについて書くつもりはないので、この話はここで止めておこうと思うが、現代では「月面着陸は嘘だった」という説も多く聞かれるようになった。

 あの陳腐な月面着陸映像を観れば、安っぽい特撮映像にしか見えないので無理もないのかもしれない。高度なCGを見慣れた目の肥えた現代人には、60年前の月面着陸映像はどう見ても、合成映像にしか見えないので、ここらで現代よりも少し進んだCGでフェイク動画のアップデートを図ろうとするのが「アルテミス計画」の本当の目的なのかもしれない。

■「CGも百回映せば真実になる」

 22年前のアメリカ同時多発テロ事件(通称:911)でも、ワールドトレードセンタービルに飛行機が突っ込む映像があった。
 当時、会社から帰宅後にテレビに延々と繰り返し映し出される飛行機の突撃シーンに衝撃を覚えたことを記憶しているが、実はこれもCGだったというのは知る人ぞ知るところだ。
 当時、ワールドトレードセンタービルの近くから撮られた映像には飛行機は映っておらず、群衆からも「飛行機(Airplane)」の「ひ(A)」の声も聞かれなかった。群衆はビルが爆破されたシーンを観て「オーマイゴッド」と叫んでいるだけだった。誰も「飛行機が突っ込んだ」などとは言っていなかった。

 当時、ワールドトレードセンタービルの崩壊に巻き込まれた人の多くは、粉塵を吸って呼吸器系のガンになったと言われているが、実は核爆発による被爆によってガンになったという説が有力視されている。

 「嘘も百回言えば真実になる」という言葉通り、「CGも百回映せば真実になる」を実演していたというわけだ。当時は私自身も見事に騙されてしまった。

 「月面着陸」もフェイクなら、「911」もフェイク、こんな大それた詐欺を堂々と行う勢力が昔から存在しているのであれば、「コロナ」がフェイクだったとしても何ら驚くようなことではない。

■月面のクレーター映像に違和感

 話を月に戻そう。

 よく月面と同時に遠く離れた地球を映している映像をテレビで見かけることがある。月のクレーターと共に地球を映しているわけだが、なぜか月面が大きくカーブしている。
 巨大な月の表面のクレーターを間近でクッキリと撮影した映像に地球が映っているというのも違和感が有るが、その月が球体であることを証明するかのように大きく円形にカーブしている姿には違和感を通り越して、異常さを感じてしまう。地球をバックに月のカーブを映すためには、かなり離れた所から月を撮影しなければならないはずだ。

 例えば、地球の海面をクッキリと撮影した映像に月が映っていたとして、地球が円形にカーブしているように映るだろうか?
 巨大な地球の一部である海の表面を映した映像であるなら、地球の地平線が丸く映るようなことは有り得ない。円弧に映る場合があるとすれば、その地球が極めて小さい模型かCGだった場合に限られる。

 テレビに映されている宇宙の映像というのは、おそらく全てCGなのだろうと思う。よくよく観察すれば、突っ込みどころ満載なのだが、それを言うのはタブーとされているので、誰も本当のことを言えなくなっているのだろう。
 この辺は、現代医療と同じで、虚構で成り立っている業界なので、本当のことは言えない。嘘を認めてしまえば、世界経済が崩壊してしまうため、その爆弾のスイッチを誰も押せないという状態。
 まさに「Too big to fail(大きすぎて潰せない)」、この世界のほとんどは壮大な「嘘」で成り立っている。

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posted by 自由に考える人 at 19:58 | Comment(0) | 宇宙