
■コロナは「マッチポンプビジネス」ではなく「炎上ビジネス」
よく、コロナはマッチポンプビジネスだと言われることがある。
しかし、これは少し間違っている。自分で火を付けて自分で火消しを行う。これを「マッチポンプ」と言うなら、コロナはマッチポンプではない。
例えば、コンピュータウイルスを自分で作って拡散し、そのウイルスを見つけて消去するソフトウェアを販売して大儲けする。これは、典型的なマッチポンプビジネスだと言える。火を付けて火を消す、つまり、コンピュータの動作を不調にした後、コンピュータの動作を正常に戻す。この元通りの状態に戻すことをもってマッチポンプビジネスと言う。この嘘(マッチポンプ)で動くのは、基本的にお金だけだ。
しかし、コロナの場合は、そうはなっていない。コロナ感染者と言われる人が本当にコロナウイルスに感染しているのかどうかは誰にも分からないが、仮に本当にコロナウイルスに感染していると考えた場合でも、ワクチンを打って、身体が元通りになるわけではない。
ワクチンによって遺伝子自体に改変を加えるわけだから、身体は元の状態には戻らず、その改変によって、様々な肉体的問題が発生するリスクを常に抱えたまま生活していくことになる。
これは、火を付けて火を消す「マッチポンプビジネス」ではなく、火に油を注ぐ「炎上ビジネス」である。
元々、コロナは軽い風邪のようなものなので、火事に喩えればボヤみたいなものであり、放っておいても消える火に対して、過剰な家屋改装(肉体改造)を行う。さしずめ、家全体に火が付かないような永年防火塗装を行うようなものだろうか。
その塗装によって、家の構造は一変し、今度は塗装したことによる弊害が生じることになる。塗装したことによって家全体が異臭で包まれ、自然な換気も行われず、耐久性も悪くなる。家なら引っ越すことも可能だが、人間の肉体は生まれ変わりでもしない限り、魂が肉体から引っ越すことはできない。
■「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな誤認識
未だ世間一般では、コロナウイルスは中国の市場で自然発生したと思っている人が大半だが、私の叔父の場合、コロナウイルスは中国が独自で製造したと思っているようだ。それで、アメリカがワクチンを製造したので、中国のウイルスに対抗するアメリカのワクチンという認識を持っており、だからワクチンを打つという姿勢であるらしい。
これもよくある勘違い(思い込み)であり、中国の市場で自然発生したと思っている人よりは幾分かはましかもしれないが、この程度が無知な人々の認識レベルの限界なのかもしれない。
彼らは、マスコミの影響もあってか、「自由の国アメリカ」と「独裁国家中国」という判で押したような数十年前のカビの生えた思想に囚われたまんまだと言える。だから、「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな認識しか持てない。
自分の頭で考えているようで、その実、何も考えておらず、マスコミの嘘情報に洗脳されているだけの人間が、自分の頭で考えて、危険を察知できる人間を嘲り、陰謀論者だと罵る。
アタオカ(頭がおかしい奴)だと思われることを承知の上で、相手を救いたい思いでアドバイスしても、まるでカルト教の勧誘にでも遭ったかのような扱いをされる。本当にカルト教に洗脳されているのは自分自身だということにも気付かずに…。
残念ながら、彼らは今生では真実に目覚めることが許されていない人々なのかもしれない。これまでの業もあるのか、何度もワクチンを接種することが宿命づけられているように思えることもある。
彼らは、今後、何度も生まれ変わり、いつか、人生の途上で「ワクチンを打つな」と言っていた人がいたことを遠い記憶の断片として直観的に思い出すことがあるのかもしれない。その時、彼らは、現在の反ワクと同様、今とは逆の立場に身を置くことになるのかもしれない。
------------------------------------------------------------------------------------------
スポンサーリンク

にほんブログ村