
■マスクで防ぐのは「ウイルス」ではない
政府が2023年3月13日からマスク着用を任意にすると発表したものの、世間のマスク着用率はそれほど変化が無いように思える。私自身も、コロナ禍当初はほとんどマスクを着けていなかったが、現在では職場でもマスクを着用している。
なぜマスクを着けているのかと言うと「臭いから」。ワクチンを接種した人(全員ではない)の体臭が物凄く臭うので、マスクを着けざるを得ないという状態。臭いもさることながら、実際にその臭気を鼻や口から吸い込むと「シェディング」と呼ばれる症状が出る可能性も否定できないので、仕方なしにマスクを着用しているという状態。
朝、会社に到着した時には臭わないのだが、ワクチン接種者が出勤してくると臭い出すので、その臭いの原因がワクチン接種者に有ることは100%間違いない。実際、横を擦れ違っても同じ臭いがするので、誰が臭いの発生源であるかはハッキリしている。現状、3種類の臭いがするのだが、同じ香水でも付けていない限り、複数の人から同じ臭いがするなどということは有り得ない。
もし、周りのワクチン接種者達がマスクを着用しなくなると、更に酷い状態に成りかねないので、相も変わらず(何も考えずに)マスクを着用してくれているのは逆に有り難いと思っている。
今後、もし彼らが「なぜマスクを着けているんですか?」と聞いてくれば、「あなた方がワクチンを打ったからだ」「あなた方の体臭が臭うからだ」と言いたいところだが、なかなか言えそうにない。都合の良いことに、ワクチン接種者にはこの臭いが分からないようなので、言ったところで認めないし信じないだろう。
■マスクで防ぐのは「スパイク蛋白」
コロナの感冒症状というのは、体内(血管内)にスパイク蛋白が増加した状態であることは一般的にも知られているが、mRNAワクチンを打てば、そのスパイク蛋白を自ら生成する身体になってしまう。そのため、ワクチン接種者は常時コロナに感染しているような状態であり、周囲の人々に悪影響を与える権化と化している。コロナを恐がっている人物が、自らがコロナと化しているのだから世話がない。
現在のマスク着用は、ワクチン接種者のために有ると言っても過言ではない。本来、マスクなどは着用する必要はなかったのだが、皮肉なことに、コロナを恐がるワクチン接種者達が「無」から「有」の環境を作り出してしまったと言える。
この状態は「身から出た錆」とも言えそうだが、その錆はワクチン接種者だけでなく、ワクチン未接種者にも悪影響を及ぼしている。
本人だけでなく周囲の無関係の人々にまで悪影響を及ぼしているところは、少し例が悪いものの、まるでゴキブリ退治薬のようなものだとも言える。一体、いつから我々人間はゴキブリと同じ扱いになってしまったのだろうか?
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