2022年11月27日

全国民必見「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会


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■「曲学阿世の徒」と化している厚労省職員を叱責する福島教授

 「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会の全編動画を観てみた。

 令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

 テレビなら放送事故扱い、ユーチューブではバンされるようなシーンのオンパレードで、久しぶりに見応えのある動画だった。普段、表に出てこない被害者家族の本音や憤り、テレビには出れないまともな学者の分析が聞ける内容となっている。

 中でも、京都大学名誉教授の福島教授の厚労省職員への叱責シーンは、言いたいことを代弁してくれているようでスッキリした。

 福島教授は、科学や医学を無視した現在の厚労省や専門家を「御用学者」「曲学阿世の徒」と批判されておられたが、まさにその通り。
 テレビに出ている専門家は100%御用学者であり、まともな学者は1人もいない。悪魔に魂を売った「売国奴」「人でなし」という言葉がピッタリする。

■厚労省役人のワクチン摂取率10%は本当か?

 これだけワクチンで人が亡くなっていても、全く反省する素振りもなく、福島教授の言うところの「官僚答弁」に終始する厚労省の役人とは、一体どういう神経をしているのか?と問いたくもなる。
 自分自身が本当のことを言って厚労省をクビになるのが恐いという理由で、他人が死んでも(殺されても)見て見ぬふりをするという態度は、自己保身の塊でしかなく、もはや、人間としての心を捨てた感情の無いロボットにしか見えない。

 この会見でも、コロナワクチンを接種している厚労省の役人は「10%」という話が出ていた。彼らは、被害者家族の会の人も話されていた通り、コロナワクチンの危険性を一般人よりもはるかに詳しく知っているので、実質的には0%に限りなく近いと思われる。寿命を縮める毒だと解っている人間が、その毒を接種することなど有り得ない。

 私も「1億円支払う」と言われても、コロナワクチンを接種する気はない。しかし、ワクチンの実態を知らない人々は、わずか1万円程度のサービス券で、餌に釣られてホイホイとワクチンを接種してしまう。こんな恐ろしいことはないのだが、無知な人にはそれが解らない。

 ただ、1つ補足しておくと、ワクチン接種の主犯は厚労省ではなく、外国勢力であるということ。彼らはその勢力から命令されて従っている下僕に過ぎない。だから、官僚答弁で誤魔化して煙に巻くことしかできない。戦後80年近く隠されてきたこの構造を多くの国民が理解しない限り、この悪夢は終わらない。

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posted by 自由に考える人 at 11:27 | Comment(0) | コロナ問題
2022年11月26日

「世界一の識字率」なのに「世界一の奴隷国家」の日本


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■識字率が世界一高い日本人は優秀なのか?

 日本は世界一、識字率が高い国と言われることがある。一般的に、日本人は識字率が高いので優秀なのだという意味で使われる。
 しかし、その世界一を誇る識字率を持つ国民が、なぜか、世界一、政府に従順で、世界一、マスコミを信じているということも知られている。

 この皮肉な結果が意味することは、以下の通り。

 識字率が高いということは、物事を考える思考力が高いということではなく、政府やマスコミの発表を鵜呑みにする能力が高いということ。

 なるほど、文字を知らず、文章が読めなければ、自ずと政府やマスコミの嘘に触れる機会も減少し、逆に、自らの頭や直感で物事を判断する傾向が強くなるのかもしれない。

 まともな政府やマスコミであるなら、識字率が高いことは大きなメリットになるかもしれないが、そうでない政府やマスコミを抱えた国では、識字率が高いことはデメリットになる可能性が高くなるというわけだ。

■真実を見抜く能力(洞察力)は、識字率の高低とは関係がない

 コロナワクチン接種が開始されて、1年半が経過し、案の定、ワクチン被害を訴える人々が増加してきた。こうなることは当初から分かっていたので、ワクチン接種が開始される前から、まともな有識者達は、コロナワクチンに対して警告を発していた。私もその1人だが、そういった人々は陰謀論者扱いにされて、聖書に登場するノアの如く、鼻で笑われ、まともに話を聞いてくれる人はほとんどいなかった。

 現在、コロナワクチンで被害を被って、被害を訴えている人の中にも、真実を発表している人間に対して「陰謀論者だ」と言って嘲笑していた人も少なからずいたのではないだろうか。

 この皮肉な結果からも、真実を見抜く能力(洞察力)は、識字率の高低とはあまり関係がないことが窺える。無論、学歴ともあまり関係がない。

 高学歴者であってもワクチンの本質に気付けた人はほとんどいなかったことが、そのことを如実に証明している。実際に、東大や京大を卒業した人であっても、ワクチンを礼賛し、「反ワクは馬鹿だ」と罵っていた人が大勢いた。

 識字率の高さや勉強ができるという能力は、他人から与えられた課題を吸収する能力(記憶力)が高いというだけに過ぎず、自分の頭で1から考える能力が高いことを意味していない。

■現代人に必要な「疑って考える能力」

 昔から、本当に頭の良い人は、シンプルに考えることができる人であり、難しいことを簡単に伝えることができる人だと言われる。識字率の高さからくる勉強ができるという能力は、難しいことを難しいまま伝える能力のようなものであり、難しいことを自分の頭で咀嚼して、簡単に伝える能力のことを意味していない。自分の頭で考えて再構築する能力がないからこそ、難しいことを難しいまま伝えることしかできない。

 知識を頭に詰め込むことしかしてこなかった現代の記憶教育の弊害は、こんなところにも現れている。その知識が正しければ良いが、その知識が意図的にねじ曲げられた嘘であった場合、致命的な事態を招くことになる。

 ワクチンが病気を予防するというのも、実は間違った知識であり、そのことを理解するためには、識字率の高さも学歴もあまり関係がない。文字を書けなくても、情報を聞いて正邪を判断することは誰にでもできる。

 現代人に必要なのは、間違った常識に縛られず、自分の頭で1から物事を考え直すことのできる能力であり、その能力というのは、古今東西の学者達が最も必要とした「疑って考える能力」のことを意味している。

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posted by 自由に考える人 at 11:49 | Comment(0) | コラム
2022年11月19日

国民を無意識的に傷付けている「獅子身中の寄生虫」


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■ポーランドに落下したミサイルの謎

 先日、ウクライナに程近いポーランドにミサイルが落下し、2名が死亡したとのことで大きな騒ぎとなった。

 ウクライナのゼレンスキーは「ロシアによる攻撃だ」と批判したが、アメリカのマスメディアは、「ウクライナがロシアからのミサイルを迎撃した」と伝えており、全く話が噛み合っていない。
 一方で、バイデンは、「ロシアから発射されたとは考えにくい」という声明を発表しており、一体、どの情報が真実なのか、全く判らない状況となっている。

 これで、もしバイデンがゼレンスキーと歩調を合わせて「ロシアによる攻撃だ」と言っていれば、NATOを巻き込んだ一触即発の危機的な事態に直面していた可能性がある。

 しかし、こうなると、なぜ、バイデンがマスコミとは違う発表を行ったのかが気になるところだ。

 個人的な感想を述べさせてもらうと、おそらく、そういった嘘を付いてもバレる危険性を察してのものだったのだろうと推察する。無論、バイデン個人の意見ではなく、上からそう言うように指示されたのだろう。

■「馬鹿に言論」と「獅子身中の寄生虫」

 実際、現在のアメリカを中心とした西側諸国の報道というのは、完全にウクライナ寄りの戦争プロパガンダ報道と化しているので、ウクライナ軍が行った犯行をロシアの犯行にすり替えて報道されている部分が多々ある。

 日本は無理矢理、西側諸国に組み入れられた欧米の植民地なので、西側諸国の親ウクライナ、反ロシア報道を精査することなく垂れ流しているだけ。テレビ報道を信じ込んでいる大部分の国民(シープル)は、完全にマスコミに洗脳されているような状態に置かれている。

 一部の信者を対象とした統一教会の洗脳問題よりも、全国民を対象としたマスコミの洗脳問題の方がより深刻だと言える。しかし、泥棒が泥棒を批判することはできないので、マスコミ内では自浄作用が働かない。

 日本のテレビに出演している軍事評論家やコメンテーターは、馬と鹿の区別が付かない本物の馬鹿かスパイのような人間しかいないというような深刻な状態。割合的には95%が前者で、5%が後者といったところだろうか。しかし、スパイと言っても、本物のスパイではなく、無意識的に操られているスパイなので、定義的には馬鹿と変わらない。

 解った上で活動しているスパイならまだ救いがあるが、何も解っていないスパイというのは救いようがない。本物のスパイであれば、一欠片の良心の呵責が芽生える可能性があるが、何も理解していないスパイや、理解しようともしない馬鹿は、良心が芽生えようがないので救いがない。

 昔から「気○いに刃物」と言われるが、現代は「馬鹿に言論」という言葉がピッタリする。間違った言論は、刃物のような凶器となり、国民を無意識的に傷付けているということを知らねばならない。

 「獅子身中の寄生虫」と化して日本を破壊し続けている馬鹿な評論家ほど性質(タチ)の悪いものは無い。

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posted by 自由に考える人 at 11:49 | Comment(0) | 国際問題
2022年11月14日

「フルロナ」という言葉に御用心


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■「フルロナ」よりも「コロフル」でよいのでは?

 インフルエンザと新型コロナの同時感染を「フルロナ」と言うらしい。

 「(イン)フル(コ)ロナ」の短縮系の造語が「フルロナ」、どうせなら、もっとシンプルに「コロフル」で良かったのでないかと思うが、難しくした方がよい理由でもあるのだろうか?

 下世話な話は於いておくとして、2年前、多くの専門家達は、「ウイルス干渉」というものがあるので、コロナとインフルエンザは同時流行しないと述べていたはずだ。

 なぜ、そんなことを述べていたのかというと、穿った見方をするまでもなく、インフルエンザ感染者をコロナ感染者にするためだったのだろうと思われる。その証拠として、「インフルエンザの検査をしないように」と全国の病院に通達を出していたことも明らかになっている。

■「ウイルス干渉」の有無を使い分ける専門家達

 「ウイルス干渉」というものも、西洋医学が作り出した御都合理論なので、どこまでが本当か分からない。
 もし「ウイルス干渉」というものが有るなら、インフルエンザが流行すればコロナが無くなり、コロナが流行すればインフルエンザが無くならなければ辻褄が合わないことになる。
 もっと言えば、インフルエンザが流行すれば、普通の風邪は消滅することになるはずだが、現実的にはそうはなっていない。3年前までは、毎年、インフルエンザと風邪は同時流行していた。この1つの事実だけで、「ウイルス干渉」というものが如何に疑わしい理論かが分かる。

 「ウイルス干渉」が本当なら、1人の人間がインフルエンザとコロナに同時感染するようなことは、まず有り得ないはずだが、昨年、2つの検査に同時に引っ掛かったという人がニュースになっていた。
 しかし、そのニュースは1回きりで打ち切られた。いろんな意味で都合の悪いニュースだったのだろうと推察する。

 2年前、「ウイルス干渉」が有ると言っていたのは、当の専門家達だったはずだが、その専門家達が、現在では「インフルエンザとコロナが同時流行する」と臆面もなく警告を発している。
 「インフルエンザとコロナが同時流行する」ということは、「ウイルス干渉は無い」と言っているに等しいわけだが、一体、どちらが本当なのか?と言いたくもなる。

 「ウイルス干渉」云々よりも、時と場合によって二枚舌を使い分けるデタラメ無比な専門家達を信じろという方がどうかしている。
 そんな専門家達が煽る「フルロナ」などという取って付けたような言葉に惑わされないように注意しよう。

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posted by 自由に考える人 at 22:29 | Comment(0) | コロナ問題
2022年11月13日

ワクチン被害を避ける“依存心”からの脱却


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■ワクチンとの因果関係を“医療ミス”に誤誘導

 愛知県でコロナワクチンを接種した42歳の女性が、5分後に症状が現れて1時間半後に死亡したということで、大きな騒ぎとなっている。

 現状、ワクチンとの因果関係は不明とされているが、世間一般の多くの人々は因果関係が有ると思っているようだ。

 しかし、その死因は、アナフィラキシーショックが発生したのに、現場の医師が適切な処置を行わなかったことによる“医療ミス”になってしまっている。ワクチンが原因なのではなく、医療における人的ミスが原因という方向へ世論をミスリードするための報道に掏り替わっているように見える。

 死亡した女性の夫は、以下のように述べている。

 
「妻がなぜ亡くなったのか、どういう不備があったのか、もしかしたら助かったのか、すべて知りたい」


 この意見は、国や専門家に対して、妻の死因を詳しく教えて欲しいということなのだろうけれど、残念ながら、国や専門家に尋ねても、正しい回答が返ってくることは無いと思われる。

■他人に対する“依存心”が明暗を分ける

 敢えて厳しいことを書かせていただくが、他人に対する依存心の有無と程度が、こういった被害を被るかどうかの分かれ道になっている。

 国も保身のために、コロナワクチンを強制で接種するということは行っていない。半ば強制のようなものかもしれないが、接種者に承諾書を書かせて、何が起こっても自己責任であり国は責任を取りませんということになっている。

 ワクチンの成分の詳細も発表されておらず、何が入っているかも判らない。そんな物を身体に入れるという行為は、国や製薬会社や医療を絶対的に信用していなければできない行為だ。

 そういった権威に対する絶対的な信頼感や服従心を抱いているからこそ、ワクチン接種者達は、国や製薬会社に命を預けているのだろう。

 しかし、ワクチンを製造しているファイザー社は、これまでにも数多くの薬害訴訟問題を抱えている企業でもある。
 以前、私がそのことをワクチン接種者に言うと、こんな回答が返ってきた。

 「ファイザーは多くの薬を作っている大企業なので、そんなことはないでしょう」

 自分自身では、ファイザー社について全く調べようともせず、頭からファイザー社は信頼できる企業だと思い込んでいることがよく分かる模範回答だった。

■“全てが嘘かもしれない”という疑いの目を持つことが重要

 こういった頭の固い人には、「ファイザー社の社長もコロナワクチンを打たないと言っていますよ」と言っても、馬耳東風で頭に入らず、都合の悪いことは記憶に残らないようになっているようだ。

 コロナ問題は、他人に頼らずに自分自身で情報を取りに行く能動的な姿勢が無い人には正しい解答は得られないようになっている。自分自身で情報を取りに行ったとしても、その情報の真贋を見抜ける直感と洞察力が無ければ正しい選択はできない。

 いずれ、改めて書かせていただくが、現代医療(西洋医学)というものは、世界の支配者層が、お金儲けのために作り出した学問でもあるので、端から“全てが嘘かもしれない”という疑いの目を持つことが重要になる。私も含め、生まれてこのかた、現代医療教の洗礼(マインドコントロール)を受けていない人など、誰一人としていないのだから。

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posted by 自由に考える人 at 10:47 | Comment(0) | コロナ問題