
■崖っぷちに立たされているバイデン民主党
今回のアメリカの中間選挙は2022年11月8日に行われることになっており、あと20日程度に迫っている。
前代未聞のクーデター選挙でバイデン政権が誕生してから、激しいインフレになり、ネオコンの期待通りに戦争が起こり、バイデンの支持率は一気に急落した。この調子でいくと、どう考えても民主党は不利な状況に追い込まれることは必至だが、前回の大統領選同様、なにか手を打ってくることはほぼ間違いない。
プーチンを悪者にしてウクライナを支援するという正義のヒーローを演じれば、少しは支持率も上がると考えたのかもしれないが、予想に反して、現状はプーチンが善戦している状況であり、海外の多くの有識者達にも、ウクライナのバックにアメリカがいるということがバレてきつつある。
こんなお寒い状況では、まともに選挙戦を戦っても勝てる見込みは無いと言える。
ディープステートにとっては、民主党が負けることは絶対に避けたいところだろうけれど、流石に同じ手を使って、あからさまな不正選挙を行うことはリスクが高過ぎるため、これも極力、避けたいところだろうと思う。
■中間選挙が行われない可能性
では、どうするか?
個人的に少し大胆な予想を書かせてもらうと、中間選挙自体が行われなくなる可能性も否定できないと思っている。
現在、バイデンもゼレンスキーも「プーチンが核兵器を使用するかもしれない」と煽りに煽りまくっている。
もちろん、プーチン自身は「核兵器による先制攻撃はしない」と宣言しているのだが、そういった報道も規制されているため、無知なシープルは、バイデンとゼレンスキーの予告通り、プーチンが本当に核兵器を使用するかもしれないと刷り込まれている。
万が一、核兵器が使用されることがあったとしても、それは、アメリカ側が使用して、ロシアのせいにされる可能性が極めて高い。現在の異常なまでの西側諸国のプロパガンダ報道を見れば分かる通り、そういったペテンを行うことも十分に可能だということを知らねばならない。
大手マスメディアは、そこに勤めている人が知ろうが知るまいが、実質的にディープステートに電波ジャックされているようなものなので、どんな嘘でも真実にすることができる。そのことは、コロナ禍という全世界同時社会実験でも明らかになったことなので、彼らは、また全世界を煙に巻くような悪魔的なペテンを考えている可能性がある。
いずれにせよ、中間選挙の前に何か世界的な大事件が起こる可能性がある。これまでの経緯を考えると、そう予測せざるを得ない。
この予想がハズレることを願っているが、もし予想が当たってしまった場合は、それがどんな事件であったとしても、人為的に行われたものであることを疑うべきだ。
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