2022年10月17日

米中間選挙の行方(中間選挙は実施されるのか?)


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■崖っぷちに立たされているバイデン民主党

 今回のアメリカの中間選挙は2022年11月8日に行われることになっており、あと20日程度に迫っている。

 前代未聞のクーデター選挙でバイデン政権が誕生してから、激しいインフレになり、ネオコンの期待通りに戦争が起こり、バイデンの支持率は一気に急落した。この調子でいくと、どう考えても民主党は不利な状況に追い込まれることは必至だが、前回の大統領選同様、なにか手を打ってくることはほぼ間違いない。

 プーチンを悪者にしてウクライナを支援するという正義のヒーローを演じれば、少しは支持率も上がると考えたのかもしれないが、予想に反して、現状はプーチンが善戦している状況であり、海外の多くの有識者達にも、ウクライナのバックにアメリカがいるということがバレてきつつある。

 こんなお寒い状況では、まともに選挙戦を戦っても勝てる見込みは無いと言える。

 ディープステートにとっては、民主党が負けることは絶対に避けたいところだろうけれど、流石に同じ手を使って、あからさまな不正選挙を行うことはリスクが高過ぎるため、これも極力、避けたいところだろうと思う。

■中間選挙が行われない可能性

 では、どうするか?

 個人的に少し大胆な予想を書かせてもらうと、中間選挙自体が行われなくなる可能性も否定できないと思っている。

 現在、バイデンもゼレンスキーも「プーチンが核兵器を使用するかもしれない」と煽りに煽りまくっている。
 もちろん、プーチン自身は「核兵器による先制攻撃はしない」と宣言しているのだが、そういった報道も規制されているため、無知なシープルは、バイデンとゼレンスキーの予告通り、プーチンが本当に核兵器を使用するかもしれないと刷り込まれている。

 万が一、核兵器が使用されることがあったとしても、それは、アメリカ側が使用して、ロシアのせいにされる可能性が極めて高い。現在の異常なまでの西側諸国のプロパガンダ報道を見れば分かる通り、そういったペテンを行うことも十分に可能だということを知らねばならない。

 大手マスメディアは、そこに勤めている人が知ろうが知るまいが、実質的にディープステートに電波ジャックされているようなものなので、どんな嘘でも真実にすることができる。そのことは、コロナ禍という全世界同時社会実験でも明らかになったことなので、彼らは、また全世界を煙に巻くような悪魔的なペテンを考えている可能性がある。

 いずれにせよ、中間選挙の前に何か世界的な大事件が起こる可能性がある。これまでの経緯を考えると、そう予測せざるを得ない。
 この予想がハズレることを願っているが、もし予想が当たってしまった場合は、それがどんな事件であったとしても、人為的に行われたものであることを疑うべきだ。

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posted by 自由人 at 22:05 | Comment(0) | 国際問題
2022年10月15日

プロレス化しているリベラル叩きにウンザリの訳


■世界情勢を正しく見るという視点

 何年か前に「リベラル」という言葉が流行り、保守派のリベラル叩きが爽快に思われたのも束の間、現在では、日本で保守を名乗っている大部分の保守論客も、リベラル保守だったということが解るようになったので、最近の「リベラル」批判本には全く興味を抱かなくなってしまった。

 日本における保守のリベラル叩きというものは、世界情勢を正しく理解していない右寄りのリベラルが、同じく世界情勢を正しく理解していない左寄りのリベラルを批判しているプロレスのようにしか見えなくなってしまった。

 なぜ、そんな風に見えるのかというと、保守と言われている人々の認識(時計の針)が数十年前で止まったままだからとも言えるだろうか。

 最近発売されたリベラル批判本『「リベラル」の正体』(茂木 誠、朝香 豊共著)という本の中には以下のように書かれている。

強権国家(ロシア)がガーッとやってきたことに対して、なんとしてでもそれを食い止めなければいけない。「力の論理」で押し切ろうとする勢力が完全に敗北するような結果に持ち込むことが、今後の世界平和にとっても極めて重要である。中国が「力の論理」で押し切れないようにしないといけない。そのために何をするのか、という視点が彼ら(リベラル)には完全に抜け落ちているんですよね。
※( )は筆者追加


 リベラルが強権国家に対して具体的な視点を持っていないというのはその通りなのだが、残念ながら、そう述べている保守サイドも、世界情勢を正しく見るという視点が完全に抜け落ちてしまっているように思える。

 日本の保守の大部分は、現在のウクライナ戦争の火種は、2014年から始まっていることを知らないようだ。

■「力の論理」で押し切ろうとするディープステート

 ソ連崩壊直後、ゴルバチョフはブッシュ大統領との間で「NATOはドイツよりも東には進出しない」と約束していた。その約束を反故にして東側に進出(侵略)を始めたのはNATOの方であり、ロシアと隣接するウクライナにまで勢力を拡大するとなると、地政学的なリスク上、ロシア側としては黙っているわけにはいかなくなる。

 それ以前に、ウクライナでは2014年頃からネオナチ勢力が革命を装って親ロシア派の民間人を虐殺するという非人道的な活動を続けており、親ロシア派の長年のSOSにプーチンが応えた格好となっている。それゆえに、ロシア国内におけるプーチンの支持率は80%とも90%とも言われているが、日本(西側諸国)では、そういった事実は全く報道されない。

 もっと言うと、ソ連崩壊後、ディープステート(具体的にはオリガルヒ)は、国営企業を次々と民営化していき、ロシア経済を支配していった。当然、ロシア国民は大不況に陥り塗炭の苦しみを味わうことになったが、その侵略に待ったをかけたのがプーチンだった。
 プーチンはオリガルヒをロシアから追い払った英雄としてロシアでは不動を地位を獲得している。こういったことも、日本(西側諸国)では、報道されない。
 
 ウクライナ戦争において、「力の論理」で押し切ろうとする勢力というのは、ロシア(プーチン)ではなく、NATO(ディープステート)の方なのである。

 本書にはこうも書かれている。

ウクライナが降伏をするということは、ロシアの言い分を認めるということになるのだけれど、そこが理解できないんですかね。国際社会においては国家権力を超える権力は存在せず、従ってプーチンだけでなく、習近平にしろ金正恩にしろ、人権無視・強圧支配をやりたい放題やっていても、彼らを取り締まるような権限はもともと国連などには存在しないという常識が、この先生(志井委員長)には欠如していますね。
※( )は筆者追加


 逆に、ロシアが降伏するということは、ディープステートの言い分を認めることになり、ロシアが再度、侵略されることを意味する。
 国際社会において国家権力を超える権力は存在しており、人権無視・強圧支配をやりたい放題やっている。
 国連は、ディープステートの1機関であることは、世界の常識である。

 日本の保守層を批判する気はないのだが、本当に世の中を良くしたいと思っておられるのであれば、ここ数年のロシアをめぐる世界情勢ぐらいは正しく理解していただきたいものだ。

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posted by 自由人 at 22:35 | Comment(0) | 国際問題
2022年10月14日

マイナカードで重要な個人情報を政府に提供するシープル達


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■「既存制度の破壊」に熱心な河野太郎氏

 河野太郎デジタル相が、突然、現行の「健康保険証を廃止する」と発表した。

 河野氏は以前にも「印鑑を廃止する」と発表して物議を醸したことがあるが、一体、何が目的で既存制度の破壊を行おうとするのだろうか?

 ついこの前までは、マイナンバーカードは任意だった。任意であるがゆえに、参加者を募って、マイナカードを作った人には2万円を支給しますという大盤振る舞いのキャンペーンが行われていた(もちろん、税金で)。それを今頃になって、強制的に全国民に義務化するというのであれば、全てが無駄金だったということになってしまう。

 では、2万円で何に「参加」させられるのかというと、「最重要な個人情報である免許証番号・銀行口座番号・保険証番号を政府に一元管理してもらう国民管理制度に参加しませんか?」ということ。無論、そのデータは海外のサーバーで管理されることになる。

 免許証・銀行通帳・保険証は、個人にとって重要な「三種の神器」のようなものであり、重要なものであるがゆえに3つともバラバラで管理されていた。それは、紛失や盗難を防ぐためのリスクヘッジとしても機能していた。
 外出する時に、運転免許証は携帯しても、キャッシュカードや保険証は持ち歩かない人もいる。しかし、マイナカードでは、そういったリスク分散ができなくなるので、逆にリスクが高くなる。

 今回の政府の突然の発表は、個人の利便性だけを訴えているだけにしか見えず、社会全体としてのリスクや問題点が全く考慮されていないように思える。
 デジタル化に疎い高齢者置き去りの法案でもあり、高齢の医者などは、そんなシステムに対応できないということで、廃業(廃院)を考えている人も大勢いるらしい。

 2万円の餌で釣れた魚が5割を超え、半数を超えたところで残りの5割の魚を投網で一網打尽に捕まえようとする。
 半数を超えたことで民意を得たつもりになって、残りの5割の国民を強制的にマイナンバーカードを持つように義務化する。

 国民になんの説明もなく、このような暴挙に出ることは、到底、納得できるものではない。

■「アジェンダ2030」に繋がるマイナンバーカード

 この一件も、政府や河野氏が自分の頭で考えて音頭を取っているわけではなく、おそらく…と言うより、ほぼ間違いなく、外国の勢力からの要請で行われているものと思われる。

 「外国の勢力」というのは、もちろん、「ディープステート」である。

 2015年に国連で行われた「アジェンダ2030」では、以下のように発表された。

「2030年までに貧困・飢餓・あらゆる差別を撲滅し、化石燃料を廃止し、人は所有物もプライバシーもない全てを共有する世界で、野菜と虫を食べて幸せな暮らしを送る」


 この発表通りに、現在の世界が動かされていることは、少し勘の鋭い人なら解ると思う。

 化石燃料は廃止の方向に向かっており、所有物もプライバシーもない全てを共有する世界というのは、今回のマイナンバーカードの義務化と無関係ではないと思われる。虫を食べるというのも、最近になってコオロギを食べると言われ出していることは周知の通りだ。

 一部の権力者が、世界の進む方向を勝手に決め、それがどれだけバカげた妄想のような目標であったとしても、何の疑問も抱かずに黙々とアジェンタ(命令)に従っているのが、世界中(主に西側諸国)の人々(政府や企業も含む)だ。

 そのバカげた妄想に付き合わない国の指導者は、ヒール(悪人)に仕立て上げられ、“独裁者”というレッテルを貼られ、場合によっては、その国の国民もろとも殺されてしまう。

 もう、こんな不条理な狂った世の中はいい加減にしていただきたいものだが、騙されていることに気付かないシープルが多過ぎるため、一向に世の中は良くならない。嗚呼。

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posted by 自由人 at 23:04 | Comment(0) | 政治
2022年10月11日

『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』を読んで。


■コロナ茶番に気付かないシープル

 日本国内ではコロナ茶番に気付かない人が依然として圧倒的多数を占めているが、アメリカやロシアなどでは、既に数十%の人々がコロナ茶番に気付いているとも言われている。

 少し前にあったイギリスのエリザベス女王の国葬では、誰もマスクをしていなかったことも記憶に新しいが、あの光景をテレビで観ても、日本では何も感じなかった人が多かったらしい。

 テレビニュースのアナウンサーがどれだけデタラメなことを伝えていても全て鵜呑みにする人であっても、テレビに映る外国の光景は、自分には関係の無い別世界の出来事という感じで目にも入らないし、記憶にも残らず、矛盾も感じないのかもしれない。シープルの知覚能力というのは、支配者層にとっては、どこまでも都合良くできているらしい。

 前置きはこの辺にして本題に入ろう。タイトルの通り、『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』(西森マリー著)という本を読んでみた。

 著者の西森マリー氏は、裏社会の情報にも精通されており、ディープステイトについての本も書かれている。西森氏の場合、「ディープステート」を「ディープステト」、「フェイク・ニュース」を「フェイク・ニュー」と、他の論者とは少し言葉を変えて差別化を図っておられるのかもしれないが、特徴的なのは、ディープステイトはカバールの手下(実行部隊)として捉えているところだろうか。本書にも以下のように書かれている。

中世以降の世界は、カバール(ヨーロッパの王族、ヴァチカン、ロスチャイルドなどの中世から続く銀行家集団)と、カバールの手下であるディープステイト(NATO、国連、政治家、官僚、司法関係者、諜報・報道機関)の見えざる手によって支配されてきました。カバールはディープステイトを使って戦争、革命、疫病、飢餓、天災と見せかけた人災を起こして世界を大混乱に陥れ、その度に“民衆を助ける”振りをして、自分に都合のいい解決策を一般人に与え、権力を掌握し、民衆を統治し続けてきました。
(途中省略)
この実態に民衆が気づいたら、全世界で暴動が起きて、カバールとディープステイトの悪党どもが皆殺しにされるでしょう。
フェイク・ニューズ(=大手メディアの報道)は、この事実から民衆の目をそらし、世論操作をするためのサイオプ(心理操作作戦)の道具です。


 本書は主としてアメリカの大手メディアの数々の「フェイク・ニューズ」を扱った本なので、延々と語られるフェイク・ニュースの数々に気が滅入ってしまいそうになるが、コロナについて書かれた7章は圧巻だった。これを読めば、目が覚める日本人も多そうだが、残念ながら、コロナ茶番に気付かないシープルは、このての本は「陰謀論」と決め付けて読まないのが難儀なところ。

 著者も、こう書かれている。

コロナウイルスは人々を恐怖のどん底に陥れて、シープル(権威に盲従する羊人間)の数を激増させました。


 コロナウイルスがシープルを激増させたというよりも、シープルが圧倒的多数だったことが表面化したと言った方が正解だと思う。コロナウイルスはシープルだった人々(の一部)の目を覚ます役割をしたとも言えるが、不名誉ながら、日本はそのシープルの割合が世界一多かったということも証明されてしまった。戦後、日本人にかけられた魔法(洗脳)は、それほどまでに過酷で根深かったということなのだろう。

 まだまだ書き足りないが、あまり内容に触れ過ぎてもいけないので、最後に、気になったところを一部だけ、紹介させていただこうと思う。

カバールは、民衆はバカだから簡単に騙せると高をくくっています。
ニワトリの卵を使ったインフルエンザのワクチン支給後に鳥インフルエンザが流行り、豚の細胞を使ったインフルエンザのワクチン支給後に豚インフルエンザが蔓延し、サルの糞・細胞を使ったコロナ・ワクチン支給の後に、サル痘が発生 − このワンパターンのカバールの手口に、私たちが気づかないと思っているのです。HIVも使っているので、エイズ患者出現も時間の問題でしょう。




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posted by 自由人 at 22:10 | Comment(1) | 読書
2022年10月09日

「マーガリン」は本当に食べてはいけないのか?


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■「マーガリン」という不健康食

 最近は、かつてないほどの健康食ブームが芽生えつつあるようで、食品添加物や身体に悪い食べ物に敏感になる人が徐々に増えつつあるようだ。

 特に、毎日食する水や塩、砂糖や味噌、コーヒーなどは、なるべく天然の物が欲しいという人が増えて、多少、値段が高くても、これまで以上に売れる傾向にあるらしい。

 私自身も、何年も前から、水・塩・砂糖には拘ってきたので、そのままの水道水は飲まないし、天然の天日塩を買い、白砂糖も食べなくなった。ついでに言うと、牛乳も飲んでいないし、マーガリンも食べていない。牛乳もマーガリンもいろんな食品(主に菓子類)に入っているので、全く食べていないわけではないのだが。

 食品については1点、1点、個別にブログ記事が書けそうだが、今回は、マーガリンについての個人的な考察を書いてみたいと思う。

 前回の参議院選挙で、彗星の如く現れた参政党の吉野氏が、街頭演説で食品添加物の話をよくされていたので、身体に悪い食べ物というのが世間に広まる手伝いをしたと思われるが、最近では、何かと話題のごぼうの党の奥野氏がマーガリンのことについて述べておられる。

 奥野氏曰く「マーガリンは世界中で販売が禁止されているのに日本だけが堂々と販売されている」ということで、「マーガリンも禁止することのできない現在の政府には何も期待できない」と言われている。

■「食べられるプラスチック」としてのマーガリン

 よくマーガリンは「食べられるプラスチック」と言われることがある。マーガリンは腐らないし、蟻もたからないので、そう呼ばれるようになったのだと思うが、腐らないというのは本当だと思うが、蟻もたからないというのは少し言い過ぎであり、実際に実験して蟻がたかることを確かめた人もいるようだ。

 マーガリンが世界中で危険だと言われる理由は、腐らないからという理由ではなくて、トランス脂肪酸だからという理由が大きい。

 トランス脂肪酸とは、植物油を高温にして脱臭する工程で生じる脂肪酸のことであり、米国食品医薬品局(FDA)は2013年の段階で「トランス脂肪酸の使用を全面的に禁止する」と発表している。

 一説では、トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを上昇させ、善玉コレステロールを低下させる働きがあることから危険だと言われることがあるが、私はこの意見には懐疑的だ。コレステロールに善玉も悪玉もないことを証明された科学者もいるので、コレステロール悪玉論はガセネタである可能性が高い。

■「マーガリン」が危険な本当の理由

 ではなぜ、トランス脂肪酸が危険なのかと言うと、ほぼ自然界には存在しない化学式を持った物質であるからだ。
 自然界に存在しない化学式を持った物質がなぜ危険であるのかと言うと、人間の身体がその物質をどう処理するのか分からないからである。

 自然界にある化学式を持った食物であれば、人間の身体は、栄養素を正しく分解して処理してくれるが、自然界にない化学式を持った食物は、それが正しくできるかどうか分からない。
 人間の消化器官(胃腸)が、自然界に存在しない不自然な物質を吸収せずに、不用物として(便として)排出してくれるなら、特に危険性も無いのだろうけれど、それが分からないということが危険だということ。
 不自然な物質が間違って身体の隅々にまで行き渡ってしまうと、どこかで健康上、大きな問題(病)が発生する可能性があるという意味で危険なのである。

 とはいえ、私自身も小学生の頃から学校の給食でマーガリンを食べさせられたし、大人になってからも好んで多くのマーガリンを食してきた。それでも、これといって、それが原因と思われる病を発症したわけではないので、本当にそこまで危険な食物という実感が湧かない。

 私の高校時代の先生などは、お腹が減ったら、マーガリンを1箱まるごと食べるという人がいたが健康そうに見えた。もしマーガリンが危険な食べ物であれば、あの先生はもうこの世にはいないと思われるが、確認はしていない。

 

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posted by 自由人 at 09:21 | Comment(0) | コラム