■ワクチン接種回数を増やすことが目的化した理由
岸田首相は、オミクロン株対応ワクチンについて、次のように述べた。
「年末年始に備えて山場となる10月から11月にかけて、1日100万回を超えるペースの体制を整備する」
この言葉からも分かる通り、ワクチン接種という「手段」が「目的」に化けていることがよく分かる。これでは、ワクチンさえ打てばコロナに感染しないと言っているようなものだが、岸田首相本人がコロナに感染しているのに、どの口が言っているのだろうか。
ただの風邪で老若男女を問わず1日100万人にワクチンを接種するなどというのは狂気の沙汰であり、前代未聞の愚行だと言える。
岸田氏(自民党)は少し前に、こうも述べている。
「接種回数を増やさないと政権がもたない」
これも常識的に考えると意味不明な発言だ。接種回数を増やさないと下野させられると述べているわけだが、そんなことを強制できる日本人がどこにいるというのだろうか?
そもそも、この言葉には主語が無い。と言うよりも、意図的に省かれていると言った方が正解だろうか。この言葉を主語付きで超訳すると以下のようになると思われる。
「ユダヤ国際金融資本から日本のワクチン接種回数をもっと増やせと脅されている」
政治家のご主人様は、国民ではなく宗主国様だと言わんばかりに、手段と目的が掏り替わってしまっている。国民の側を向いているなら、危険なワクチンは極力打たせない方向に舵取りするはずだが、実際は、全く逆のことが行われている。
昔から、公務員は「パブリック・セーバント」と呼ばれ、国民に奉仕する職員ということになっているが、戦後の日本では、国民のことなど何も考えておらず、国民を犠牲にして宗主国に奉仕するだけの職員になってしまった。
彼らが仕えているのは日本(の国民)ではなく、欧米(のディープステート)になってしまっている。そういう意味では、国家公務員と言うよりも、国際エージェントと言った方が正しいのかもしれない。
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