2022年05月21日

なぜ今頃になって「マスク不要論」が浮上してきたのか?


■周回遅れのマスク議論

 後藤厚生労働大臣は記者会見の場で、次のような見解を示した。

 「屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はない

 こんなことは疾うの昔に分かり切っていたことだと思われるので、何を今更感が拭えない。

 他国では、周囲の距離や会話の有無に関係なくマスクをしている人を探す方が苦労するという状況下であるにも拘らず、相変わらず、日本だけは異質であり、今頃になって、ようやくマスク着用の条件を考え直すという周回遅れな議論が行われている。

 スーパーのレジ等に並ぶ場合も、2mの距離(ソーシャル・ディスタンス)を取ることを強要されるが、レジから出ると、2mの距離などお構い無しに買い物袋に商品を詰め込む人々が犇めき合っている。もちろん、レジに並ぶ前も同様で、買い物をしている最中も2mの距離など誰も意識していない。レジに並ぶ時だけ建前として距離を取っているだけで、危険なウイルスが蔓延しているなどという認識を持って生活しているような人はほとんどいないかに見える。

 話は変わって、今年のゴールデンウィークに、日帰りで人里離れた某寺院を訪問した。無論、ノーマスクで過ごした。
 その寺の数百段ある石段を運動がてらに登ってみたが、マスクをせずに登っても息切れして何度も休憩しなくては登れなかった。
 しかし、他の多くの人は、そんな長い石段でも御丁寧に不織布マスクを付けてゼイゼイ言いながら登っていた。中には高齢者もおり、熱中症か酸素不足で卒倒するのではないかと本気で心配してしまうほどだった。

 その苦行僧のような姿を観て、正直、なんて馬鹿真面目な人達なんだろうか…と哀れみを感じた。人里離れた山奥にまで危険なウイルスが蔓延していると信じ込んでいるのであれば、立派なカルト教(コロナ教)信者であり、ここまでくると、もはや救いようがないな…と感じた。

■マスクが不要になればシェディング被害が拡大する?

 そんな世間の可笑しさを知ってか知らずか、今回の後藤厚生労働大臣の見解にコロナ教の人々はどう感じ入るのだろうか? 彼らにとって厚生労働大臣は、コロナ教幹部のようなものだろうから、少しはマスクの必要性(TPO)を考えるようになっていくのだろうか?

 しかし、なぜ今頃になって、政府が重たい腰を上げつつあるのか少々、疑わしい部分もある。

 最近、よく感じるのは、ワクチン接種者から異臭がすること。一般的には「シェディング臭」と言われているらしいが、昨年まで全く体臭が無かった人まで同じ臭いがする。まさか全員が同じ香水を付けているわけではないだろうから、明らかにワクチンが原因の異臭だと言える。

 その「シェディング臭」はマスクを付けることで少し緩和(防御)できるが、マスクを外すとかなりキツい臭いがする。ワクチン接種者はワキガや加齢臭と同様、自分の臭いは感じないようだが、「シェディング臭」はその名が示す通り“伝播”するものなので、ワクチン未接種者までシェディングの影響で体調が悪くなるとの報告も上がっている。

 そう考えると、「シェディング臭」が酷くなった現状では、むしろ人前ではマスクを付けることがシェディング被害を抑える効果が有るかもしれない。効果の有無に拘らず、あの異臭は生理的にも受け付けないという人が多そうなので、マスクを付ける必要がなくても、別の理由で付けざるを得ないということになるかもしれない。

 そんな状況で今回の「マスク不要論」。政府が意図しているかどうかは不明だが、これでは、シェディング被害が増加する可能性も否定できない。

 よく言われるように、参議院選挙が近付いてきたので少しでも印象を良くするためだけの布石とも考えられるが、マスクを外すことによって、ワクチンのシェディング被害が増加することになれば本末転倒ということになってしまいかねない。



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posted by 自由人 at 13:00 | Comment(0) | コロナ問題