■「コロナはただの風邪」という言葉
コロナが騒がれ出してから早くも2年が経過しようとしている。コロナウイルスの存在が騒がれ始めた頃は、その正体が全く不明だったため、私自身も飲み会を控えるなど、今になって考えると随分とコロナウイルスを危険視していたが、現在のオミクロン株に至っては全く普通の風邪程度だろうと楽観視している。
2年前から現在に至るまで、変わらずずっと囁かれている言葉がある。それは、すっかり耳馴染みとなった以下の言葉だ。
「コロナはただの風邪」
この言葉には、実は2つの意味が込められている。
1つは、コロナの症状は風邪と変わらないという意味
もう1つは、文字通り、コロナは風邪の別名という意味
どちらも症状としては風邪程度ということは共通しているが、前者と後者の大きな違いは、コロナウイルスが存在する、存在しないの違いがある。
■陰謀によって作られた「陰謀論」という言葉
2年前、「コロナウイルスは存在しない」などと言われると、「さすがにそれは…」と思われたが、現在の状況を観察していると、これはひょっとすると有り得るかもしれないな…と思えてしまう。
それほど政府のやっていることはデタラメだということでもある。
コロナウイルスの入ったPCR検査キットの郵送や、感染を防止できないコロナワクチン接種におけるワクチンパスポートの実施など、本当に危険な未知のウイルスが存在するなら、絶対にできないようなことが平然と行われている。このようなことが、憲法や法律もすべて無視して強権的に実施される世界の様子を観ていると、その憲法や法律をものともしない存在に行き着いてしまう。
オミクロン株の症状は単なる風邪そのものであり、「オミクロン株はコロナではなくただの風邪」と言われても、それほど違和感を感じない。意図する意図しないに拘らず、真冬に流行る風邪やインフルエンザをオミクロン株の流行に掏り替えることは可能だと思う。
そう考えると、我々がこの2年間行ってきたことは、単なる風邪予防に過ぎなかったのかもしれない。
「そんな馬鹿な…」と思った人がいるかもしれないが、この2年間の世界(政府)のデタラメな動きをつぶさに観察していると、十分に有り得ることだと思えてしまう。
「そんなのは陰謀論だ」と言う人がいるかもしれないが、歴史に陰謀は付き物であり、陰謀が無いなどと思っている平和ぼけした人間こそが無意識的に陰謀に加担させられてきたことは歴史が証明している。
そういった本当の歴史を知らず、知ろうともしない怠惰で無知な人間が条件反射的に発する言葉、それが陰謀によって作られた「陰謀論」という言葉である。
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