2020年05月01日

興味津々な2つの独裁国家の「謎」


■遠くないうちに分かる2つの真実

 トランプ大統領は、この数日間の間に次の2つの言葉を語った。

 「あなたたちも恐らくそう遠くないうちに分かることになるだろう

 「それはこれから分かることだ、そう遠くないうちに分かるだろう

 周知の通り、前者は北朝鮮(金正恩の容態)について述べたものであり、後者は中国(新型コロナウイルスの出所)について述べたものである。

 こういう台詞が出てくるということ自体が、両国の閉鎖ぶりを表している。いかにこの両国の情報が遮断されているかがよく分かる。

 もし、アメリカのトランプ大統領や日本の安倍首相が病気で入院するようなことがあれば、直ぐさまマスコミが嗅ぎ付けて世界中に情報が拡散されるだろう。いや、むしろ、マスコミが発表する前に政府から正式な発表が為されると思う。イギリスのジョンソン首相もコロナに感染したが、直ぐに情報は世界中に駆け巡った。

 普通の民主国家ではそれが当たり前であり、一国の代表者がどこ(Where)にいるのかも、なに(What)をしているのかも、なぜ(Why)姿を現さないのかも全く分からないというのは、よく考えると物凄く不自然なことでもある。

 民主国家でそんなコソコソするような真似をしていると、情報を隠しているという意味でも全く信用のできない国というレッテルを貼られることになり、どの国からも相手にされなくなること請け合いだ。ところが、独裁国家であれば、なぜかそれが許されてしまうのだから不思議だ。

■意味深なトランプ大統領の言葉

 金正恩の容態については、そのうち明かされるのだろうけれど、新型コロナウイルスの発生源については、真実が明かされるのかどうかは未だ分からない。

 トランプ大統領は「武漢の研究所が(ウイルスの)発生源だと示すものを見た」と応えているが、もし仮にそれが本当のことであったとしても中国が正直に認めるとは思えない。中国は「アメリカがウイルスをバラまいた」というようなことも述べているので、公には絶対に認めないだろう。

 大体、アメリカがワクチンも無いようなウイルスをバラまくわけがない。これは中国も同様かもしれないが、漏れたということなら話は違ってくる。
 しかし、中国は現在、武漢のコロナ感染は収束したとも発表している。現在の世界の惨状を観ると、にわかには信じ難い話ではあるが、もしそれが本当のことであれば、逆にワクチンを持っているのではないか?と疑われる可能性もある。

 トランプ大統領はこうも述べている。

 「中国がミスをしたのか、もしくはミスで始まったことにさらに誤った対応をしたのか…」

 この言葉は、何を意味しているのだろうか?
 武漢のウイルス研究所から誤ってウイルスが漏れたのか、あるいは、ウイルスを漏らしたミスに便乗して、さらにウイルスをどうこうしたということなのだろうか?

 その真相が近いうちに判るとまで述べているということは、そのどちらかという情報を既に掴んでいるということなのかもしれない。しかし、どちらにしても、武漢の研究所からウイルスが漏れたということになってしまう。

 近いうちに、そんな情報が世界中に発信されると、中国政府は世界中の人々から怨まれるだけでは済まない事態に直面するかもしれない。


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posted by 自由人 at 23:26 | Comment(0) | 国際問題