2020年03月06日

日本を貶めようとする「新型コロナ左翼」


■「桜を見る会」だけでなく「花見」まで中止になった日本

 世の中は自粛モード一色だが、この調子だと今年は「花見」をする人もほとんどいなくなりそうな雲行きだ。個人的には「花見」が無くなっても別にどうということはないが、この変わり様は、まるで日本人全員が総潔癖症になったかのようですらある。

 「花見」と聞いて真っ先に連想するのは「桜を見る会」だが、今年の「桜を見る会」は、野党が批判するまでもなく自然に中止になっていたことだろう。政治家が行う「桜を見る会」だけでなく、一般人の「花見」まで行われなくなってしまったというのは、なんとも皮肉な展開だ。まるで、日本人にとっては「桜を見る」こと自体が悪いことになってしまったかのようだ。

 つい先日まで「桜を見る会」批判の大合唱を行っていた反安倍野党も、ようやく「新型コロナウイルス」の重大性に気が付いたらしい。しかし、その言動を観ていると、与党と協力して「新型コロナウイルス」を抑えようというだけではなく、この騒ぎに便乗して「新型コロナウイルス」批判(=政府批判)も同時に行っているようにも見える。
 曰く、「今頃になって、水際対策をするのは遅い、安倍総理は危機感がない!」というものだが、「新型コロナウイルス」問題よりも「桜を見る会」批判を優先していたとしか思えない人間の口から、よくもそんな言葉が出てくるものだと感心してしまう。水際対策等が遅れたのは「桜を見る会」批判に固執していた野党の責任でもあるということが解っているのだろうか? 尤も、水際対策が早ければ、感染を止められたというわけでもないのだが。

■「新型コロナ左翼」に御用心

 とにかく、日本で何か問題が発生すれば、すべて安倍総理が悪いということにしたい人々。「桜を見る会」よりも「新型コロナウイルス」の方が話題性があるとみると、「桜を見る会」はどうでもよくなり、簡単に「新型コロナウイルス」に乗り換えるという節操のなさ。
 新型コロナウイルスが日本に拡散したのもアベのせいなら、終息しないのもアベのせいだと言わんばかり。しかし、新型コロナウイルスの発生源である中国には見向きもせず、武漢での感染情報を長い間隠していた中国政府批判は全く行わない。まるで始めから全て日本が悪いかのように。

 新型コロナウイルスは正式に「COVID-19(コーヴィッド19)」と名付けられたが、本当の名前は「スペイン風邪」ならぬ「武漢風邪」である。中国で発生したことが分からないような名称にしてしまうと、そのうち、「日本肺炎」とか「日本風邪」にすり替わってしまうかもしれないので注意しなければいけない。

 今回の新型コロナウイルスが、もし仮に日本で発生していたとすれば、中韓は鬼の首を獲ったかのように日本批判を行っていたことだろう。しかし、韓国も日本も中国に対しては批判しない。
 自由主義国である香港や台湾は中国に対して毅然と批判する態度を示しているが、中国贔屓の韓国と北朝鮮は中国を批判しない。日本は、香港・台湾の側に付くのか、韓国・北朝鮮の側に付くのかハッキリしない立場を採っている。よく考えると、これは非常に不自然なことなのだが、日本のマスメディア内には、そういった指摘をする人はほとんどいない。

 自国が危機的な状況になるかどうかという瀬戸際になっても日本が悪い、アベが悪いということにしたい人々。日本には、中国に媚を売り、日本を貶めようとする人々が明らかに存在している。新型コロナウイルス騒ぎの裏で暗躍する新型コロナ左翼に注意しよう。



------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 23:05 | Comment(0) | コロナ問題
2020年03月01日

安倍総理の「自粛策」は功を奏するか?


■批判的な空気を一転させる「賭け」

 ちょっとした報道で、特需が発生して、商品が売り切れになるという事態が続いている。マスクにティッシュにトイレットペーパー等、情報の真偽に関係なく、いとも容易く特需が発生する。マスメディアの報道次第で、景気などはいくらでも調整できるのかもしれない。
 個人のブログなどは、ほとんど何の影響力も持たないが、巨大なマスメディアの影響力は甚大だ。そう考えると、その影響力をもっと良い方向に使用してくれれば、景気を良くすることも簡単にできてしまうだろうに…と思ってしまう。

 ところで、安倍総理が公立学校の休校を要請したことで、世論が大きく揺れている。あまりにも急な事態を受けて、教育現場ではテンヤワンヤとなっているようだ。
 一足早い春休みになるせいか、食料品を買いだめする人も増えており、インスタントラーメン等は売り切れの店もあるらしい。

 果たして、この判断は与党にとって、いや、日本にとって、吉と出るか凶と出るか? それは、もう少し時間を経なければ誰にも分からない。しかし、考えようによっては、これは非常に大きな賭けに出たなとも思える。

 それはどういうことかと言うと、このまま、なんの策も打たずに事態を成り行きに任せてしまうと、与党批判は鳴り止まなくなる可能性が高くなっていたが、今回の「自粛策」を発表したことによって、逆に、批判的な空気を一転させる可能性が出てきたということ。

■どちらに転んでも損をしない「自粛策」

 もしこのまま、新型コロナウイルスの感染がそれほどひどくならずに春頃に収まれば、それが今回の「自粛策」の効果で有るか無いかに関係なく、「あの判断は英断だった」となる可能性があるということ。その判断の分水嶺(分かれ目)は、おそらく東京オリンピックが開催できるかどうかにかかっている。

 これで、東京オリンピックが無事に開催されるということになれば、それが今回の「自粛策」の効果で有る無いに拘らず、「安倍総理の判断は正しかった」ということになる可能性が高いと思う。
 一応、お断りしておくと、東京オリンピックの開催が重要という意味ではなくて、“開催できた”という結果が重要だということ。

 これまで水際対策等の対応が遅れたことで批判されてきた安倍総理が、この時点で思い切った策を打ったことで、世論の空気を逆流させる可能性が生まれたことになる。

 意図してかどうかは分からないが、そういう大きな賭けに出たと考えると面白い。この「自粛策」で社会の混乱を招いたとしても、ウイルス感染被害が拡大したということにはならないので、良く言えば、非常に頭の良い策であり、悪く言えば、狡智に長けた策だとも言える。

 いずれにしても、新型コロナウイルスの1日も早い終息を願う一国民としては、今回の「自粛策」が成功することを期待したい。
------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 22:27 | Comment(0) | 政治