2020年02月07日

新型コロナウイルスの「致死率2%」は本当なのか?


■「新型コロナウイルス」を発表した英雄の死

 新型コロナウイルスの感染拡大の危険性を真っ先に発表した中国の勇気ある医師、李文亮氏が死去した。

 李文亮氏は、昨年の12月の段階でウイルスの危険性に気付き警鐘を鳴らしていたが、中国警察や中国公安省の職員から危険人物扱いされ、口止めされたという。
 その時点で中国当局がウイルスの脅威に気が付いていたかどうかは定かではないが、結果的に、臭いものには蓋をする中国当局の隠蔽体質が禍いして、武漢市ではウイルス感染者に歯止めがかからなくなってしまったとも言える。

 新型コロナウイルスの蔓延が放置されたまま1ヵ月間が経過し、感染者は瞬く間に激増した。その数は、現在、同じく中国当局が発表している感染者数を遥かに超えているだろうことは想像に難くない。嘘か真か、噂では、既に発表されている数字の100倍以上に達しているとも囁かれている。

 現状では中国国内の感染者数は3万人超と発表されているが、今後、徐々に収束に向かったとしても、発表される感染者数は現実との帳尻を合わすために日に日に増加していくことになるのかもしれない。

■致死率1%以下に該当した李文亮氏の死が意味するもの

 李文亮氏は眼科医であり、当人も新型コロナウイルスに感染していた患者からウイルスが伝染し肺炎を患っていた。彼が死亡した原因は、新型コロナウイルスによる肺炎が重篤化したものとされている。

 今回の新型コロナウイルスは、致死率2〜3%と言われている。普通の成人であれば、症状は重篤化しないとも伝えられており、免疫力を低下させる持病を持っている人や、元々、免疫力が低い乳幼児や高齢者でなければ致死率は2%よりもはるかに低いとも伝えられている。

 李文亮氏が持病を持っていたとは伝えられておらず、老人でもない33才の健康な成人医師であったわけだから、普通に考えると、彼が新型コロナウイルスが原因で死亡する確率は1%にも満たないと思われる。
 たまたま運悪く、その1%以下の確率に該当してしまったということであれば不運としか言い様がない。

 しかし、まだ若い33歳の男性の免疫力でも新型コロナウイルスに勝てなかったとなると、乳幼児や老齢者にとっては非常に危険なウイルスということになってしまう。
 彼が本当に肺炎で死亡したのだとすれば、「致死率2%」という数字も本当に信用に足る数値なのか疑問を抱かざるを得ない。


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posted by 自由人 at 23:55 | Comment(0) | コロナ問題