2019年08月15日

次元が違う「香港デモ」と「韓国デモ」


■「韓国デモ」の違和感の正体

 未だ収拾が付かない香港でのデモの影で今度は韓国でデモが行われたらしい。そのデモの名称はズバリ「反日デモ」。

 「香港デモ」と「韓国デモ」を言葉を変えて言うと、「反共デモ」と「反日デモ」ということになる。

 「香港デモ」に参加している人々の本音は以下の通り。

 「中共に今までの自由な生活を奪われてたまるか!

 一方、「韓国デモ」を煽っている韓国政府の本音は多分、以下の通り。

 「日本に今までの我が儘な生活を奪われてたまるか!

 香港の場合、これまでの法律を遵守した民主的な生活を一党独裁の無法国家に奪われることに拒絶反応を起こしているという、人間としてごく自然な欲求が基になっているので誰もが同情し応援したくなる。

 しかし、韓国の場合、日本に対して、これまで国際的な法律を無視し、好き勝手し放題のことを行ってきて、それを否定されたということで拒絶反応を起こしているという、人間として恥ずべき欲求が基になっているので誰もが違和感を感じている。

■中国と韓国の共通点

 中国では香港のデモをテロとし、軍隊を差し向ける映像を流している。多分、脅しの一環だと思われるが、「天安門事件」をイメージさせることでデモ隊を恐怖で縛り退陣させることが目的なのだろう。

 一方で、韓国政府はこれまで以上に「反日」を前面に出し、無知な民衆を煽り反日デモをバックで支援するという、およそ法治国家とは思えない姿を露にしている。

 日本から観た中国政府と韓国政府は、実は同じようなイデオロギーを背景にしているということが透けて見えてくる。中国は親、韓国は子、日本は孫というようなこともよく言われるが、それ以前に、民主的ではないという意味でも共通している。
 民衆を利用している非民主的な国家という意味でも、民主的な法律が通用しない国家という意味でも共通している。

 「香港デモ」と「韓国デモ」は同じデモでも全く正反対のデモという位置付けになる。民衆が蜂起したデモと、政府が民衆を煽ったデモという大きな違いがある。
 
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posted by 自由人 at 10:37 | Comment(0) | 国際問題