2023年06月03日

三度(みたび)発生、「上岡龍太郎エフェクト」


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■「上岡龍太郎エフェクト」が発生

 昨日(2023.6.2)、上岡龍太郎氏が亡くなった(享年81歳)との訃報が報じられた。

 これを聞いた瞬間、またまた脳裏にある言葉が浮かんだ。その言葉は、無論「マンデラエフェクト」。

 ムツゴロウ氏、のっぽさんに続き、上岡龍太郎氏。この短期間で実に3人もの「マンデラエフェクト」が発生した。
 私の記憶では、上岡龍太郎氏はもう何年も前に亡くなっており、テレビで上岡龍太郎氏の訃報を聞いた記憶がハッキリ残っている。案の定、ネット上でも同じ記憶を有している人が大勢いるようで、皆が揃って「マンデラエフェクトだ」と述べている。

 数人が言っているなら単なる記憶違いで片付けられるだろうけれど、数百、数千、数万の人々が同じ記憶違いをしているなどということは偶然では片付けられない。しかも、マンデラーの人々の多くは、上記3人が「マンデラエフェクト」だと口を揃えている。こんなことは偶然では起こり得ない。

■「記憶が上書きされた」では説明しきれない「マンデラエフェクト」

 「マンデラエフェクト」というのは、よくよく考えると、まさに驚天動地の出来事であり、人類史上的にも特筆すべき奇蹟的な出来事なのだろうと思う。この3次元世界という同じ空間に属していながら、別の世界を体験した人々が同時に存在しているという奇蹟。ある意味、これはもう人智を超えた神の領域なのかもしれない。無論、人間が神になったというのではなく、一部の人間がこれまで秘されていた神秘的な世界を体験させられているという状態。

 「マンデラエフェクト」では、世界地図が少し変わっているが、日本地図も少し変化している。本来、陸地であった所が海や湖になっていたりする。その逆に、元々、海だった所が陸地になっている所もある。
 ということは、住所自体も変化しているはずであり、元々存在していなかった人が生きている可能性も有る(その逆も然り)ということになる。

 住所で言えば、東京の「太田区」は「大田区」に変化している。これも多くのマンデラーが指摘しているが、実際に「大田区」に住んでいる人のほとんどは気付いておらず、元々「大田区」だったと思っているようだ。

 このことを「記憶が上書きされた」と言う人もいるが、では、「記憶が上書きされた」人と「記憶が上書きされない」人の違いとは何なのだろうか? 先の地形の変化なども考えると、どうも単なる記憶の上書きでは説明しきれないのではないかと思われる。

■パラレルワールド体験は5次元体験なのか?

 3次元空間に存在していながら、別の3次元世界の記憶を持っているということは、やはり、パラレルワールド(マルチバース)の記憶としか考えられない。
 ネット上では、複数のパラレルワールドから選ばれた少数の人々が1つのパラレルワールドに集められたという意見もあるようだが、確かにそれなら筋が通っている。しかし、なぜそんなことが起こったのか?という命題には誰も応えられない。仮に応えられたとしても、それが本当のことかどうかは誰も分からない。

 一般的に3次元を超えた世界は4次元だと言われる。4次元は時間の概念が無い世界であり、時空を超えて人々が同時に存在する世界だとも言われる。もっと具体的に言えば、霊の世界が4次元だとも言われている。

 私自身も高校生の頃、深夜の受験勉強中に軽い幽体離脱体験をしているので、実際に4次元空間を体験したことがある。その時は、口から声を出して呼んでいるのに声が出ておらず、隣の部屋にいた兄に声が聞こえないという体験をした。身体を動かしているつもりが身体も動いておらず、一種の臨死体験のようなものだった。不思議なことに、その時は時間の観念が無くなっていた。

 それが4次元体験。では、「マンデラエフェクト」は何体験かというと、これは5次元体験だと言う人もいるようだ。5次元は無数のパラレルワールドの世界だと言う人もいる。もしそれが本当のことであるなら、「マンデラエフェクト」は「アセンション」と無関係ではないのかもしれない。

 こんなことを書いても、現状、理解できる人は極少数だろうけれど、同じ体験をした人(マンデラー)の参考になればと思い書かせていただいた。

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posted by 自由人 at 10:35 | Comment(1) | マンデラエフェクト
2023年05月28日

コロナはマッチポンプビジネスなのか?


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■コロナは「マッチポンプビジネス」ではなく「炎上ビジネス」

 よく、コロナはマッチポンプビジネスだと言われることがある。
 しかし、これは少し間違っている。自分で火を付けて自分で火消しを行う。これを「マッチポンプ」と言うなら、コロナはマッチポンプではない。

 例えば、コンピュータウイルスを自分で作って拡散し、そのウイルスを見つけて消去するソフトウェアを販売して大儲けする。これは、典型的なマッチポンプビジネスだと言える。火を付けて火を消す、つまり、コンピュータの動作を不調にした後、コンピュータの動作を正常に戻す。この元通りの状態に戻すことをもってマッチポンプビジネスと言う。この嘘(マッチポンプ)で動くのは、基本的にお金だけだ。

 しかし、コロナの場合は、そうはなっていない。コロナ感染者と言われる人が本当にコロナウイルスに感染しているのかどうかは誰にも分からないが、仮に本当にコロナウイルスに感染していると考えた場合でも、ワクチンを打って、身体が元通りになるわけではない。
 ワクチンによって遺伝子自体に改変を加えるわけだから、身体は元の状態には戻らず、その改変によって、様々な肉体的問題が発生するリスクを常に抱えたまま生活していくことになる。

 これは、火を付けて火を消す「マッチポンプビジネス」ではなく、火に油を注ぐ「炎上ビジネス」である。

 元々、コロナは軽い風邪のようなものなので、火事に喩えればボヤみたいなものであり、放っておいても消える火に対して、過剰な家屋改装(肉体改造)を行う。さしずめ、家全体に火が付かないような永年防火塗装を行うようなものだろうか。

 その塗装によって、家の構造は一変し、今度は塗装したことによる弊害が生じることになる。塗装したことによって家全体が異臭で包まれ、自然な換気も行われず、耐久性も悪くなる。家なら引っ越すことも可能だが、人間の肉体は生まれ変わりでもしない限り、魂が肉体から引っ越すことはできない。

■「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな誤認識

 未だ世間一般では、コロナウイルスは中国の市場で自然発生したと思っている人が大半だが、私の叔父の場合、コロナウイルスは中国が独自で製造したと思っているようだ。それで、アメリカがワクチンを製造したので、中国のウイルスに対抗するアメリカのワクチンという認識を持っており、だからワクチンを打つという姿勢であるらしい。

 これもよくある勘違い(思い込み)であり、中国の市場で自然発生したと思っている人よりは幾分かはましかもしれないが、この程度が無知な人々の認識レベルの限界なのかもしれない。

 彼らは、マスコミの影響もあってか、「自由の国アメリカ」と「独裁国家中国」という判で押したような数十年前のカビの生えた思想に囚われたまんまだと言える。だから、「ウイルスは悪、ワクチンは善」というステレオタイプな認識しか持てない。

 自分の頭で考えているようで、その実、何も考えておらず、マスコミの嘘情報に洗脳されているだけの人間が、自分の頭で考えて、危険を察知できる人間を嘲り、陰謀論者だと罵る。

 アタオカ(頭がおかしい奴)だと思われることを承知の上で、相手を救いたい思いでアドバイスしても、まるでカルト教の勧誘にでも遭ったかのような扱いをされる。本当にカルト教に洗脳されているのは自分自身だということにも気付かずに…。

 残念ながら、彼らは今生では真実に目覚めることが許されていない人々なのかもしれない。これまでの業もあるのか、何度もワクチンを接種することが宿命づけられているように思えることもある。

 彼らは、今後、何度も生まれ変わり、いつか、人生の途上で「ワクチンを打つな」と言っていた人がいたことを遠い記憶の断片として直観的に思い出すことがあるのかもしれない。その時、彼らは、現在の反ワクと同様、今とは逆の立場に身を置くことになるのかもしれない。

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posted by 自由人 at 10:03 | Comment(0) | コロナ問題
2023年05月21日

立憲民主党の議員の口から「DS」という言葉


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■「G7」は、西側諸国のDS広報部長会議

 コロナ報道が一段落したところで、広島ではマスク無しのG7サミット(これも計画通り?)が開催され、マスコミ報道はG7をしきりに持ち上げている。パフォーマンスの一環で、ゼレンスキーが客人として招かれ、マスコミは、まるで英雄でも来日したかのように煽っている。いや、煽るように指示されていると言うべきか。

 「G7」というのは、表向きは「先進国首脳会議」ということになっているが、各国の首脳会議というのは名ばかりのものであり、実体は西側諸国のDS広報部長会議である。各国の大統領に世界の趨勢を決定する権限などは与えられておらず、彼らの上にいる勢力が世界の先行きを決定し、その決定事項を公の場で発表するのがG7の役割である。

 日本の総理大臣などは、蛇に睨まれた蛙の如く最も弱い立場に置かれており、他国にお金を配るように指示され、それを国民を無視して了承するだけの役割(所謂、ATM)でしかない。彼らの上にいる勢力によって意図的に行われている物価上昇で自国の経済が逼迫しているにも拘らず、自国の経済よりも他国の経済を優先(増税によって得た資金を全て海外に流しているようなもの)するという出鱈目ぶり。

 広島という地で反戦平和を前面に出して、見せかけだけの「核なき世界」を謳い、ロシアが核兵器を使用しようとしている悪者というようなプロパガンダ(印象操作)を行っている。

 ウクライナ戦争を長引かせているのはアメリカ側であり、ロシアはNATOさえ約束通り東側に進出しなければいつでも戦争を止める立場にいる。約束を破ってロシアがウクライナに侵攻せざるを得ない状態を作り出したのはNATO側であり、彼らこそが戦争屋なのである。

 戦争屋の遣いが被爆地である広島で平和を語る。これほどの侮辱と偽善があるだろうか? しかしほとんどの国民は、G7が核兵器廃絶に寄与し平和を齎すと礼賛している。平和ぼけもここまでくると喜劇の領域だとも言える。

■「DS」を語り出した原口一博氏

 G7の偽善性については多くの識者が語っているが、最近では、立憲民主党の原口一博氏が舌鋒鋭く批判されている。特筆すべきは、原口氏はG7だけでなくDSにも言及している点だ。
 まさか、立憲民主党の議員の口から「DS」という言葉が出てくるとは思わなかった。

 原口氏は元からコロナ禍にも懐疑的だったそうだが、政治家として海外渡航するために仕方なくワクチン接種を3回行ったということらしい。それが原因かどうかは不明としながらも、悪性リンパ腫を発病したことで、ワクチンに疑惑を持たれており、自身のがん細胞を専門機関で調査されているらしい。

 ワクチンを接種後、いきなり末期がんになるという「ターボがん」が増加しているとも伝えられ、mRNAワクチンであるにも拘らず、がんになるDNAがワクチンに入っていたというような裏情報も出回っているので、疑いを持たれて当然とも言えるが、原口氏のような疑問を持つ一般人はあまりいないのだろうか?

 原口氏が「DS」について語るようになったのは、病による自身の命の危険性を感じてのことなのかもしれない。
 DSを語る人が、DSの商売道具である「抗がん剤」を疑うことなく使用しているのは少し疑問を感じるが、悪性リンパ腫なら治る可能性が高いので、早く病気を治して、政治家としての仕事を全うしていただきたいと思う。

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posted by 自由人 at 09:54 | Comment(0) | 陰謀学