2020年01月28日

「中国のパンデミック」と「日本のバイオハザード」


■武漢アウトブレイクの実態

 2002年から翌年にかけて中国広東省で発生して騒ぎになったSARS【重症急性呼吸器症候群】は、中国国内で8000人以上の感染者を出し、世界中で700人以上の死亡者を出した。
 2019年12月から今年にかけて中国武漢市で発生し、現在、大騒ぎになっている新型コロナウイルスの感染被害は、目下のところ、中国国内で4500人を超え、死亡者は100名を超えたと伝えられている。

 しかしながら、中国政府が発表している数値は信用できないことは世界中の常識であるので、実際の数値とは大きな隔たりが有ることは間違いない。死亡者は数倍、感染者も数十倍と考えた方がよいかもしれない。

 中国政府は、1000人が収容できる専門病院を10日間で作ると宣っているが、既に感染者は数万人はいるものと思われるので、焼け石に水になる可能性がある。
 武漢市の人口は1100万人ということなので、東京都(1400万人)よりは少ないが大阪府(880万人)の人口を超えていることになる。面積は東京の4倍もある。それだけの広い地域を隔離するのは物理的に不可能に近いと思えるが、逆に、そこまでするということは、想像以上に被害が拡大しているということなのだろう。
 ちなみに、半数(500万人)は既に武漢市から脱出したと伝えられているので、武漢市自体がゴーストタウン化する可能性がある。

■「生物兵器」と化した中国人旅行客

 2003年当時、「SARSは生物兵器ではないか?」と噂されたことがある。当時は「単なる陰謀論だ」ということで収まったが、今回の新型コロナウイルスの場合、「単なる陰謀論だ」では済まされない状況となっている。

 既に多くの人が陰謀論ではなく事実の疑いがあるとして述べているが、武漢市には数年前に「中国科学院武漢病毒研究所」というウイルスや生物兵器を研究している施設が創設された。この研究施設から何らかの事情でウイルスが漏れたのではないか?という疑いが持たれている。
 実際にこの施設では、SARS等のコロナウイルスや、インフルエンザウイルスの研究が行われているので、疑いを持たれるのは必定だと言える。 
 意図的にウイルスをバラまいたということなら陰謀論になってしまうが、偶発的にウイルスが漏れ出てしまったということなら、中国お得意の隠蔽論ということになるので信憑性もグンと上がる。

 春節のタイミングで新型コロナウイルスに感染した中国人が世界各国に旅行し、旅行先で発症して世界中に新型コロナウイルスをバラまくことになるという意味で、現在の中国人旅行客は「生物兵器」とも言われている。

 本日は、東京でバスの運転手をしていた奈良県の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。
 世界中の国々が中国人旅行客をシャットアウトしている状況下で、日本は中国からの個人旅行客を招き入れてしまった。既に昨年の12月から新型コロナウイルスに感染した中国人旅行客が入国していると思われるので、いまさらシャットアウトしても時遅しかもしれないが、あまり大事にならないことを祈りたい。

 しかし、中国がこんな状況であるにも拘らず、日本国内では、相も変わらず、「桜を見る会」批判や、芸能人の浮気問題が第一の関心事となっている。日本だけは違う意味でのバイオハザード(※)が進行しているかのようだ。

※…有害な生物による危険性


------------------------------------------------------------------------------------------


スポンサーリンク




にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
posted by 自由人 at 23:01 | Comment(0) | 社会問題